4000円以下で売っていたノート型シンクライアント端末HP mt245にLinuxを導入してみた。
A6-6310、4GBメモリ、16GB M.2SSD、当然スペックが凄すぎる。。。LTSPサーバーの実験端末として使っていましたが、ふと持ち歩けるんじゃね?
と思い、manjaroとかはいるかなぁと、思い立ったらすぐ実験してみました。
が驚いたことに遅いながらもなんとかと動きました。
Fcitx5はうまく動かせなかったので、iBusをインストールする。 ※他のPCでも同じ状況になったので下の方で色々やってみた結果を追加しました。
インストール後に再起動したときManjaro Hello から
Applications > Extended language support > Manjaro Asian Input Support Ibus にチェックを入れる > UPDATE SYSTEM 完了後再起動
アプリケーションランチャー > 設定 > Manjaro Setting Manager > 言語パッケージ > パッケージのインストール
アプリケーションランチャー > 設定 > ソフトウェアの追加と削除 > ≡ > 設定 > サードパーティー 以下をチェック後再起動
AUR サポートを有効にする ⇒ ON
Flatpak サポートを有効にする ⇒ ON
アップデートがあるか確認する ⇒ ON
アプリケーションランチャー > 設定 > ソフトウェアの追加と削除
左の虫眼鏡アイコンよりgoogle-chome と入力、AURを選択後検索 > google-chrome (Stable Channel)にチェック > 適用
同様にgimpと入力、Flatpakを選択後検索 以下同様
流石にこの時点で、16GBのSSDの残量0 当然ですが。不要なものを削っていきましょうか!
● 他のPCでもHelloからFcitx5をインストールすると日本語入力ができなかった件
こちらのページを参考にチェックしてみたら、どうも自分のPCではfcitx5-imが入っていないみたいでした?
で、端末から追加してみたらとりあえず動いたのでfcitx5でもOK。知識がないのでこれでいいかな?と思いました。
$ sudo pacman -S fcitx5-im