Post date: May 28, 2012 11:24:33 PM
DNS サーバーの設定を変更して、偽のDNSサーバーに接続させ、悪意あるサーバーに接続させるマルウェア「DNS Changer」に感染しているPCが未だに35万台あるそうです。
偽のDNSサーバーは去年FBIが押さえて、正規の働きをするように修正したのだそうですが、そのサーバーの運用が7月で打ち切られるそうです。打ち切りになると、ウィルスに感染したままで知らずに利用しているPCからはネット接続ができなくなる。(修正すればOKですが。。。)
7月以降突然原因不明でネット接続できなくなるPCが世界中で35万台あるということですね。(^_^;) そこでJPCERTでは、ウィルスに感染しているかどうか確認するためのサイトを公開したそうです。私も試しに確認してみましたがOKでした。
ちなみに、セキュリティソフトを導入しているかたはご心配なく。