https://qiita.com/mnishiguchi/items/2a1a485a72ff6289b32f
こちらの内容で利用可能でした。感謝。
Nyarch Linux 洒落を通り越して良く出来ていると感心しているんですが、日本語入力できなかったので自分のやったことを備忘録として書いておきます。
基本、Arch Linux の方法を取るということでした。
https://nyarchlinux.moe/ こちらから 24.11をダウンロード
balenaEtcher-linux-x64を使って起動用USBメモリを作成 (balenaEtcherはWindows、Linuxでもおんなじ操作で使えるので便利)
日本語でインストールしておく。(完了しても、表示はできるが、日本語入力が使えなかった。)
パッケージアップデーター を使ってアップデートしておく。
IPAexフォントをインストール(自分の好みで)
文字情報技術促進協議会HPダウンロードページより、IPAexフォントをダウンロードし、解凍しておく。 https://moji.or.jp/ipafont/
ファイルで ~/.fonts フォルダを作成して、上記で解凍したフォルダごと移動しておく。
tweek でIPAexフォントを指定。(tweekは使わない方向のメッセージが出ます。)
fcitx5をインストール
sudo pacman -S fcitx5-im fcitx5-mozc
~/ .xprofile を作成してfcitxを有効化
.xprofileの内容
# Enable Fcitx5
GTK_IM_MODULE=fcitx
QT_IM_MODULE=fcitx
XMODIFIERS=@im=fcitx
mozcを設定
fcitx設定を使って、入力メソッドに右側のペインから
Mozc を選択 < クリックにより追加。
キーボード-日本語 を選択 < クリックにより追加。
キーボード-英語 を選択 > クリックにより右ペインに戻す。
「OK」をクリック
こんな感じで再起動して「Ctrl」+「Space」で日本語入力ができるようになった。
まだ、不十分ぽいけど一応は目的達成。