達子森(たっこ) 比内町の憩いの山
秋田県 207m 2016年5月15日
秋田県の山(1993年版)・脚注
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R7号から比内町方面に向かうと、行く手になんともかわいらしい山が見えてきた。
花粉症の症状がひどいので、できれば頂上付近まで林道を車で登れないかと期待したが、その道は麓で閉鎖されていた。
麓の駐車場に停め、大きな鳥居のところから歩いて登る。気温が上がり、しんどかったが、たいした距離ではない。よく整備された登山道に満開のツツジ。
頂上には薬師堂の大きな社(やしろ)が立っており、絵馬がたくさん供えられていて、頂上標識に二等三角点があった。
社の正面に見えた残雪の森吉山が立派。北の樹間に見えていたのは田代岳だろうか。
旅先でちょいと寄ってみた里山散策。赤と白のツツジが満開。
頂上の薬師堂
白ツツジ
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鷹巣に戻る途中、白神の諸峰が見える。田代、烏帽子、藤里駒のあたり。手前の電波塔のある山は十ノ瀬山らしい。再び米代川を渡り南に向かうと、左手に高森や鳳凰山が見えてくる。右端(南)に見えるのは鞍掛山というらしい。
洟がでて調子が悪いので達子森をいったん消したが、やはり行くことにし、R7号から比内町方面に向かうと、行く手になんともかわいらしい山が見えてきた。橋を渡り、小さな山の麓に着く。達子森公園というのがあり、花粉症の症状がひどいので、できれば頂上付近まで林道を車で登れないかと期待したが、その道は麓で閉鎖されていた。麓には大きな鳥居があり、そこでお参りしている人がいた。日が射していて暑いくらい。麓の駐車場に停め、大きな鳥居のところから歩いて登る。気温が上がり、しんどかったが、たいした距離ではない。九十九折りのよく整備された登山道に満開のツツジ。中腹に鳥居と社。視界が広がると、黒い山並の向こうに白い森吉山が見えている。
いったん車道に合流し、その終点付近で大きな鳥居のある道を登り、頂上に着く。頂上には薬師堂の大きな社(やしろ)が立っており、絵馬がたくさん供えられていて、頂上標識に二等三角点があった。社の裏(北側)には電波塔があり、大きな木々に囲まれている。社の正面に見えた残雪の森吉山が立派。北の樹間に見えていたのは田代岳だろうか。
旅先でちょいと寄ってみた里山散策。赤と白のツツジが満開。
十ノ瀬山
鷹巣に戻る途中、白神の諸峰が見える。田代、烏帽子、藤里駒のあたり。手前の電波塔のある山は十ノ瀬山らしい。再び米代川を渡り南に向かうと、左手に高森や鳳凰山が見えてくる。右端(南)に見えるのは鞍掛山というらしい。
烏帽子岳と田代岳
藤里駒ヶ岳
R7から比内町に向かうと現われる達子森
洟がでて調子が悪いので達子森をいったん消したが、やはり行くことにし、R7号から比内町方面に向かうと、行く手になんともかわいらしい山が見えてきた。
登山口の大鳥居・・・・・ここでもお参りできるようになっている
橋を渡り、小さな山の麓に着く。達子森公園というのがあり、花粉症の症状がひどいので、できれば頂上付近まで林道を車で登れないかと期待したが、その道は麓で閉鎖されていた。麓には大きな鳥居があり、そこでお参りしている人がいた。日が射していて暑いくらい。麓の駐車場に停め、大きな鳥居のところから歩いて登る。気温が上がり、しんどかったが、たいした距離ではない。九十九折りのよく整備された登山道に満開のツツジ。中腹に鳥居と社。視界が広がると、黒い山並の向こうに白い森吉山が見えている。
整備された登山道
頂上にある薬師堂・・・・・小さな山の割には大きい
いったん車道に合流し、その終点付近で大きな鳥居のある道を登り、頂上に着く。頂上には薬師堂の大きな社(やしろ)が立っており、絵馬がたくさん供えられていて、頂上標識に二等三角点があった。社の裏(北側)には電波塔があり、大きな木々に囲まれている。社の正面に見えた残雪の森吉山が立派。北の樹間に見えていたのは田代岳だろうか。
たくさん供えられている絵馬
二等三角点
残雪の森吉山・・・・・頂上から南方向
美しい雪の森吉
烏帽子岳と田代岳?・・・・・北方向
赤いツツジ・・・・サツキかもしれない
旅先でちょいと寄ってみた里山散策。赤と白のツツジが満開。
麓に咲いていた白いツツジ