眺望山 ヒバ林の道
仕事が終わった週末に
車に乗って山に出かける
遠くの手ごたえのある山もいいが
近場の里山にふらりと登りたい
青森110山、青森県の山
70
青森県 143m
2010年5月22日
🍃🍃🍃🍃🍃
登山道は緩い九十九折りでつけられていて、もどかしいくらいに少しづつ登っていく。
まわりはヒバ林で、解説の標識がたくさん立っている。左巻のヒバ、オドリヒバ。
低い頂上には、ごつくて高い鉄製の展望台。森林鉄道のレールを使って作ったとある。
周回路を西に下ると道端にスミレの花。
春の日の軽い散策
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車の本契約でオートバンクに寄り、その後に近場の山をいくつか登ることにする。最初に眺望山に向かう。標高143mの低い山。新「青森県の山」で紹介された山。こんなときでないと登らないだろう。青森市内からR280を北上し、津軽半島東海岸沿いの道を久し振りに走ると大倉山が見える。途中で県道2号に左折し、眺望山に向かうが、行く手の低い丘も眺望山というわけではないだろう。車力、金木に抜ける道で、整備のよい舗装路。そして左手に「眺望山自然保養林」の看板のある駐車場。車が一台。こぎれいなトイレがあり、車道の向かいにこれまたこぎれいな登山口標識。ずいぶん新しいもののようだ。「眺望山東口」とあるが、車道沿いに西口があり、そこまで行って車道を戻るルート・プラン。
登山道は緩い九十九折りでつけられていて、もどかしいくらいに少しづつ登っていく。まわりはヒバ林で、解説の標識がたくさん立っている。左巻のヒバ、オドリヒバ。そして頂上の展望台のあるところにくる。低い頂上には、ごつくて高い鉄製の展望台。それに登る前に頂上標識のところに寄る。三角点は見当たらない。展望台は森林鉄道のレールを使って作ったとある。なるほど。最初はS46年に作られ、H22年に大改修とある。なるほど、それでこんなに新しく見えるのか。今年の3月だ。展望台からは、しかし、遠景は曇っていてよく見えなかった。まあ、200mくらいの高さでは仕方ないだろう。
展望台を降りて先に進むとすぐに分岐があり、登山道中央口とある。西口よりも近いのだろうと思い、その周回路西に下ると、やがて沢筋に出て、道端にはスミレの花。そして唐突に車道に出る。車が一台停めてある。車道を歩いて駐車場に戻る。約1時間のショートツアー。春の日の軽い散策。
東登山口
車の本契約でオートバンクに寄り、その後に近場の山をいくつか登ることにする。最初に眺望山に向かう。標高143mの低い山。新「青森県の山」で紹介された山。こんなときでないと登らないだろう。青森市内からR280を北上し、津軽半島東海岸沿いの道を久し振りに走ると大倉山が見える。途中で県道2号に左折し、眺望山に向かうが、行く手の低い丘も眺望山というわけではないだろう。車力、金木に抜ける道で、整備のよい舗装路。そして左手に「眺望山自然保養林」の看板のある駐車場。車が一台。こぎれいなトイレがあり、車道の向かいにこれまたこぎれいな登山口標識。ずいぶん新しいもののようだ。「眺望山東口」とあるが、車道沿いに西口があり、そこまで行って車道を戻るルート・プラン。
ヒバ林の道
登山道は緩い九十九折りでつけられていて、もどかしいくらいに少しづつ登っていく。まわりはヒバ林で、解説の標識がたくさん立っている。左巻のヒバ、オドリヒバ。そして頂上の展望台のあるところにくる。低い頂上には、ごつくて高い鉄製の展望台。それに登る前に頂上標識のところに寄る。三角点は見当たらない。展望台は森林鉄道のレールを使って作ったとある。なるほど。最初はS46年に作られ、H22年に大改修とある。なるほど、それでこんなに新しく見えるのか。今年の3月だ。展望台からは、しかし、遠景は曇っていてよく見えなかった。まあ、200mくらいの高さでは仕方ないだろう。
左巻のヒバ・・・・・幹の縦筋が左によじれている
オドリヒバ・・・・・幹が分かれ、枝から芯が立ち、踊っているように見える
眺望山頂上
眺望山展望台
スミレ
展望台を降りて先に進むとすぐに分岐があり、登山道中央口とある。西口よりも近いのだろうと思い、その周回路西に下ると、やがて沢筋に出て、道端にはスミレの花。そして唐突に車道に出る。車が一台停めてある。車道を歩いて駐車場に戻る。約1時間のショートツアー。春の日の軽い散策。