長屋英子の略歴

昭和5年2月2日 釧路市鳥取にて鈴木恭太郎・芳枝の長女として生まれる

父親が国鉄職員だったので標津町、根室市に転居

昭和22年3月 釧路高等女学校を卒業

昭和22年9月 梅沢家の養子となる〔戸籍上は梅沢英子〕

昭和26年 中札内村立東戸蔦小学校の代用教員となる

昭和28年11月 縁あって広尾大同印刷㈱に勤める長屋隆夫氏と結婚

昭和29年12月 長男の貞夫 誕生

この後 隆夫の転勤のため 札幌市と広尾町に転居

昭和33年6月 長女の純子 誕生

昭和36年 隆夫の転勤のため札幌市豊平区月寒に転居

昭和38年 札幌市白石区南郷に転居

この頃、住友生命保険の外交員として働く

昭和39年10月 札幌市南区真駒内に転居

昭和52年5月 広尾郡大樹町に転居

昭和62年12月 隆夫が大同印刷㈱定年退職後は、二人で大樹町にて郷土史研究会に参加したり源氏物語を読んだりエッセー教室に通うなど文筆活動にも励む

平成7年11月 エッセー集『祖母と菜っ葉』を自費出版

平成9年4月 子ども達に近い札幌市白石区東札幌に転居

フルムーンパスを利用して夫婦で全国旅行を楽しむ

平成11年7月 札幌市中央区北3条西26丁目に転居

平成16年12月17日 夫隆夫が肺繊維性呼吸不全で逝去(享年78歳)

NPO法人シーズネットの会員として、お茶会や旅行など趣味に励む

平成30年4月 骨粗しょう症により腰椎を骨折したため、リハビリもできるサービス付き高齢者向け住宅モーニングに転居

その後ディサービスなどで余生を楽しむ

令和4年3月2日 再び腰椎を骨折し新札幌整形外科病院に入院

令和4年3月19日 脳梗塞により新さっぽろ脳神経外科病院に転院

令和4年3月23日 16時31分 小脳梗塞により死亡 行年93歳