前のページまでに、
英絶の第1ステップから第3ステップまでの
具体的な方法を説明してまいりました。
実際に作業を行っている様子を想像して頂けると容易にお分かりになると思いますが、
相当に『地味〜な』方法です(^_^;)
長い期間続けていくには
『 “相当な” 根気』と『取り組めるだけの時間』が必要になってきます。
私も何度も、この方法を「疑い」ました…。
本当にこの方法で良いのだろうか?毎日毎日、考えていました。
何度も本を読みました。
英絶関係のHPや掲示板も隈なく調べました。
正直な話し、英語に「触れている」時間よりも、
英語について「考えている」時間の方が長くなってしまう日も、
数え切れない程ありました。
しかし、自分の中で、ひとつだけルールを決めました。
そんなことに使う時間があるのなら、
少しでもテープを聴いたり、書き取ったり、声帯模写をしてみたり、
英英辞典を引いたりすることに専念した方が良いに決まっている…。
それだけは「事実」でした。