前のページでは、
『英絶』に書いてある内容を「本当に分かる」には時間がかかった、
というお話をしました。
今回は『英絶』の中から、
それまで聞いたことがなかった「言葉」や「考え方」
をご紹介させて頂きたいと思います。
これを読んだだけで「なるほどね~」と思える方は、
英絶を読む必要はないと思います。
次のページから『英絶のノウハウ』をご紹介します。お楽しみに(^^)/
この本はあまり有名ではないかもしれませんが、
松本とし子さんという方が書かれた本です。
兵庫県で英語専門塾をされております。
ご自身の英語に関する背景から始まり、
「子育ち」について、その過程で学ばれたことについて、
そして英語教育について、独自の視点で書かれています。
実は以前、この方に会うために兵庫まで行ってきました。
これからの英語教育に対して思うこと、
さらには「子どもたちが育っていく」ということについて、
お話させていただきました。
英語講師という立場から、そして親という立場から、
こういう方にもっと発言していただきたいなぁと感じております。