前のページでは、
『1日5分でも10分でも続ける』ということの大切さについてお話させていただきました。
「英絶」の第3ステップまでについては、ほとんどお話しましたので、
今回からは第4ステップと第5ステップについて、お話しさせていただきたいと思います。
と・・・その前に、今更ですが、自分自身がどのステップまでやったのかということを、
この辺りで「白状」しなくてはならないと思います(笑)
私が本格的に続けていたのは「第4ステップ」までです。
かなりの時間がかかってしまいましたが、第3ステップをとりあえず「卒業」とし、
第4ステップに入って映画を1本、書き取りました。
2本目の映画を見るところまで続けていました。
第3ステップまでは浪人中でしたので、なんとか時間も作れたのですが、
第4ステップの途中から進学した関係で、なかなか時間を作ることが難しくなりました。
英会話のクラスや、資格のためだけの英語のクラスなど
「不統一な英語教育」に身を置かされ、
違和感を覚えながらも、それでも授業を受け続ける日々が続きました。
「多読の酒井センセイ」とは別人ですが、
この方は吉祥寺で英会話スクールを運営されております。
以下に、目次だけご紹介させていただきます。
最近は、「使える英語」が注目されているので、
英語に対する考え方も、このようなモノが主流になっていると思います。
やはり「話す」という視点が加わってこそ、
このような考え方が出てくるのではないかと感じます。