過去、現在、未来
過去、現在、未来
「過去も変えることができる」
過去(30年前)の出来事があります。
その出来事には物理的な事実と、
私たちの感情や意味付けがあります。
事実は30年後も変わりません。
しかし意味付けは、20年前、10年前、そして現在とでは違います。
人生の成熟度により、意味付けは変わるし、変えることもできるのです。
これが「過去も変えることができる」 の意味です。
「現在を 未来の自分という視点から眺めてみる」
すると、現在の自分だけを見つめていては気づけなかったものが、
ふと見えてくることがあります。
過去を俯瞰するのではなく、未来という仮想的な地点から、現在を俯瞰する。
未来予測というより、時間軸上の俯瞰と呼ぶほうが実態に近い、
現在の自分という枠から一度出て、未来の自分の場所に立つ、
すると、現在が違って見えてくる。
そして、現在に新しい意味を与えてくれるのです。
現在の悩みや苦しみ、これも過去と未来の視点を通過することで、違った場所に降り立つことができる。
過去も、未来も、現在という牢獄から抜け出すための、同じ種類の踏み台なのかもしれません。
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