人生と自然への思索
人生と自然への思索
「うまくいかないことが当たり前」- ハーブが育たない畑から学ぶ人生哲学。酸性土壌という現実と向き合いながら、焦らずコツコツと歩む生き方を見つめる。自然との対話を通して得られる、深い受容と静謐な諦観の境地を綴った思索エッセイ。
Byartfarmer2025年6月2日
何事もうまくいくことばかりではない。それが当然だと思えばいい。
まにうまくいったのは運が良かっただけ、ずっとそうやって生きてきた。
今回もハーブがうまく育たない。酸性土壌が問題かもしれないが、まあ、そのうち育ってくるかもしれないし、
時が解決してくれるかもしれない。今はそのままにしておこう。
人生は限りあるものではあるが、「生きるに値するもの」とするだけの長さは十分にある。
限られた時間であっても、その中で私たちが誰かのために意味を創造しようとするならば、与えられた時間は常に「十分」なのだ。
生きること自体を目的化するのではなく、今日という一日をどう彩るか。その密度の濃さこそが、人生の豊かさを決定づける。