2022実施秋田県教員採用試験について①(採用予定数等)

●中学校教諭等採用予定数(教科別) 記載の仕方は【R4⇨R5】

国語

11⇨10

社会

7⇨10

数学

13⇨7

理科

14⇨10

音楽

7⇨4

美術

4⇨3

保体

13⇨7

英語

16⇨12

技術

若干⇨若干

家庭

3⇨若干

●高等学校教諭等採用予定数(教科別) 記載の仕方は【R4⇨R5】

国語

若干3

地歴

若干若干

数学

若干若干

理科

若干若干

保体

33

芸術(音楽)

0⇨若干

芸術(美術)

若干⇨0

英語

若干3

農業

若干若干

工業

44

商業

若干⇨若干

情報

若干⇨若干

●優遇措置に「教職経験者優遇」が入りました。「過去に公立学校で3年以上の教諭または養護教諭経験を有し(ただし、各休暇・休業等の期間は除く)、平成24年3月31日以降に退職した者。以前採用された校種・教科(科目)での受験を原則とする。ただし、小中学校の校種を変えての出願は可とする(この場合は義務教育課に連絡すること)。(※注:特別支援学校教諭等を志願するもので、他県等で特別支援学校教諭の採用枠がなかった者については、特別支援学校教諭普通免許状を有し、特別支援学校または特別支援学級で3年以上の指導経験があれば出願可とする。この場合は、特別支援教育課に連絡すること。)

●採用予定数はあくまで「予定数」です。全て「〇名程度」となりますのでご注意ください。

毎年開催している「教採塾」をどのように行うか、検討中です。

●デジタル教育を推進しようという中でも、やはり情報は「若干名」の募集でした。要項P9の「加点による優遇措置」には、これまでと同様「情報以外の受験者で、情報の免許取得または取得予定者」には加点があります。「情報」が大学入学共通テストの科目となるなど、教科「情報」の重要度は増していますし、他教科の先生が「授業の上乗せ」で行うことには、大きな疑問があります。