Google for Education (Google Workspace)
についての雑感
昨年度タブレットが導入され、「これはいよいよ真面目に使い方を勉強しないといかん」と思い、「転職しても使えるな」と思ってやっていたのが、「Google スキルショップ」のEducationに関するトレーニング。いわゆる認定トレーナーになるためのプログラムもあるサイトですね。
私が実際にやったトレーニングは、次の手順で見ることができます。
①スキルショップ https://skillshop.exceedlms.com/student/catalog にアクセスして
②「コースを選択して開始する」をクリックして、
③一覧の中から「Google for Education」を選択して、
④次ページの「Teacher Center」をクリックして、
⑤出てくる一覧からトレーニングを選択する。
もしくは
①Google for Education https://edu.google.com/intl/ALL_jp/ にアクセスして、
②画面上部の「教師向け」をマウスオーバー⇨「トレーニングコース」をクリック
③いくつかのトレーニングから必要なものを選択する。
どちらでもいいと思います。
基本は「ユニット」ごとに分かれていて、さらに「アクティビティ」に分かれています。まぁ、「章」と「節」の関係ですね。1章の中にだいたい4~5の節があります。
ものによっては2~5時間のものもありますが、いわゆる「基礎トレーニング」と「上級トレーニング」は15.1時間!「認定トレーナーコース」にいたっては20.3時間!「基礎トレーニング」は本当に基礎が中心ですが、それでも結構かかりました。
雑感として、結構大変でした。これ、家にいる時間にやりたくないなぁと。空き時間、勤務時間外のいずれかにやっていましたが、コロナ禍で部活動制限があったからできたこと、のように感じます。
翻訳が微妙に「?」なところがあったり、ユニットごとの確認テストの問題で「それどこにあった?」的な出題があったり、何とも言えない感じです。今はどうなんでしょう。
言ってしまえば、「Google Workspace for Education 取扱説明書(実技含)」です。
取説読まない人にとっては、辛いかもしれませんね。
この類のものが研修に取り入れられるとしたら・・・
「Google Workspace for Education」 と 「Web教材」 の2つとも研修があるんでしょうか・・・