昭和の残り香 信沢あつし
Smell of oldies. A.Nobusan
夕刻が迫る中、運動がてら表に出た。
日が傾き寒くなり、戻り始めた時、マンションの隙間から煉瓦の倉庫が目に入った。
前橋駅前通りから戻る途中。太陽は沈み始め、空を薄っすらと朱色に染め始めた。
2019年のメニューに戻る