東洋大学国際哲学研究センター ワークショップ「文学はどう見られていたか――古代・中世・近代の変遷」

東洋大学国際哲学研究センターでは、ワークショップ「文学はどう見られていたか――古代・中世・近代の変遷」を2017年9月30日(土)に開催いたします。

聴講無料、事前申込不要ですので、どうぞ奮ってご参加ください。

詳細については下記をご参照ください。

2017年度 国際哲学研究センター ワークショップ

「文学はどう見られていたか――古代・中世・近代の変遷」

日時:2017年9月30日(土)13時00分~17時00分
場所:東洋大学白山キャンパス2号館16階スカイホール

プログラム

13時00分

開会挨拶

三重野 清顕(東洋大学 准教授・国際哲学研究センター研究員)


13時05分

【提題 1】[古代]

「哲学と詩の争い――プラトンにおける模倣概念と文芸論」

田中 一孝(桜美林大学 准教授)


14時05分

【提題 2】[中世]

「中世イギリス文学における《ロマンス》と自国語意識――アーサー王物語を中心に」

岡本 広毅(立命館大学 准教授)


15時05分

【提題 3】[近代]

「人間の自由はいかにして実現可能か?――シェリング芸術哲学から見たギリシア悲劇の示す第三の道」

八幡 さくら(東京大学 特任研究員)


15時55分

休憩

 
16時10分

提題者間での質疑応答

[司会]坂本 邦暢(東洋大学 助教・国際哲学研究センター研究員)


16時35分

フロア・ディスカッション

[司会]坂本 邦暢(東洋大学 助教・国際哲学研究センター研究員)


16時55分

閉会挨拶

辻内 宣博(東洋大学 准教授・国際哲学研究センター研究員)

※聴講無料/申込不要