東洋大学国際哲学研究センター 研究会「現代アジアにおける聖者崇拝の諸相」
東洋大学国際哲学研究センター 研究会「現代アジアにおける聖者崇拝の諸相」
東洋大学国際哲学研究センターでは、「現代アジアにおける聖者崇拝の諸相」第一回研究会と共催で「南アジア思想・文化」研究会 第1回を2017年9月9日(土)に開催いたします。
聴講無料、事前申込不要ですので、どうぞ奮ってご参加ください。
詳細については下記をご参照ください。
東洋大学国際哲学研究センターでは、「現代アジアにおける聖者崇拝の諸相」第一回研究会と共催で「南アジア思想・文化」研究会 第1回を2017年9月9日(土)に開催いたします。
聴講無料、事前申込不要ですので、どうぞ奮ってご参加ください。
詳細については下記をご参照ください。
日時:2017年9月9日(土)13時30分~18時00分
場所:東洋大学白山キャンパス9号館2階第4会議室
プログラム
開会の辞
宮本久義
13時30分
趣旨説明
井田克征「聖者と社会:群衆に向かって開かれること」
13時45分
セッションA)中世東アジアにおける聖者信仰の形
佐々木聡「中国古代の聖人と奇瑞」
久留島元「中世日本の「聖」像:一遍聖をめぐる聖視と忌避」
コメント&ディスカッション
15時15分
セッションB)現代イスラーム社会における聖者
拓徹「20世紀カシミールの生ける聖者たち:モダニティー、スーフィズム、セキュラリズムの政治」
高尾賢一郎「現代シリアの聖者像:イスラーム法学者アフマド・クフターローを事例に」
コメント&ディスカッション
閉会の辞
宮本久義「閉会の辞にかえて―全体のコメント」
※聴講無料/申込不要