蔵王温泉

「深山荘 高見屋

山形市野草園

熊野岳頂上(蔵王連峰)

蔵王温泉「深山荘 高見屋

深山荘高見屋は、今では山形県内に10以上の旅館・ホテル等を経営・運営する高見屋グループの云わば本家本元に当たります。温泉街の紹介は「おおみや旅館」「蔵王国際ホテル」をご覧いただくことにして、今回は余計なことは言わず、高見屋旅館さんの紹介に専念いたします。

酢川温泉神社参道の横にあります

この眺望は高見屋の名前の由来?

「せせらぎの湯」の蔵王石風呂

「せせらぎの湯」の露天石風呂

「せせらぎの湯」の露天桶風呂

趣の違う「せせらぎの湯」は男女入替

落ち着く昔ながらの「長寿の湯」

「長寿の湯」に隣接の露天桶風呂

最もコンパクトな客室です

最近はベッド付き和室が増えてきました

斜面に建っているので複雑な回廊

歴史を感じさせる資料館

湧き出る源泉を鑑賞できる談話室

ソーシャルディスタンス(食堂)

この辺りの山形名物と云えば、芋煮、だし(細かく刻んだなす・きゅうり・ねぎ・みょうがを昆布と醤油で和えた浅漬風)、もってのほか(食用菊)、かいもち(そばがき)、おみ漬、さくらんぼ漬・・・。もちろん、さくらんぼやラフランス、尾花沢スイカ等の果物も豊富です。

山形の名産品が並びます

紅トロ、イカ、刺身蒟蒻、生麩

蔵王牛と米の娘豚の五楽焼き

芋煮、だし納豆昆布、おみ漬(朝食)

今回は登山は控え、手軽に野草を観察できる近くの「山形市野草園」に立ち寄りました。めずらしいクマガイソウ・エビネ・コマクサ等も咲いていました。開花状況はホームページでご確認ください。(2022/7/1)

尾瀬でも少なくなったオゼコウホネ

東北地方に自生するヒメサユリ