このクリーチャーの進化元クリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
超無限墓地進化:クリーチャーを1体以上自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。
T・ブレイカー
メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚、墓地に置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、その選んだクリーチャーのパワーを-9000する。その後、進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。
自分の《キャディ・ビートル》がバトルゾーンにいて、相手のマナゾーンにはカードが11枚以下です。
相手のターン中、相手が《超神星DOOM・ドラゲリオン》を出そうとした場合、それは《キャディ・ビートル》の置換効果が適用され、進化元として墓地から選んだクリーチャーごとマナゾーンに置かれます。
相手の《とこしえの超人》がバトルゾーンにいる状況で、自分は手札から《超神星DOOM・ドラゲリオン》を召喚しました。
墓地から選んだ闇のクリーチャーを下に重ねた状態で《超神星DOOM・ドラゲリオン》
はバトルゾーンに出ます。
カードの下にカードを置いても、そのカードはバトルゾーンに出たことになりません。
ですので、《とこしえの超人》がいても問題なく「墓地進化」することができます。
相手の《若き大長老 アプル》がバトルゾーンにいる状況です。
自分は手札から《超神星DOOM・ドラゲリオン》を召喚できますが、バトルゾーンに出ません。
下に重ねようとしたカードはバトルゾーンと墓地に残り、《超神星DOOM・ドラゲリオン》は手札に残ります。
クリーチャーを構成するべきカードが一部でも用意できない場合は、そのクリーチャーは出ません。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40655/
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》がバトルゾーンにある状況です。
相手の《超神星DOOM・ドラゲリオン》の「メテオバーン」で墓地に置くカードに《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用し、マナゾーンに置けます。
置換効果を適用した場合、《超神星DOOM・ドラゲリオン》の「メテオバーン」で墓地に置かれたカードはありませんが、「そうしたら〜」以降の効果解決はできます。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42937/
101.3a
効果の発動に「〜した場合」というような条件がある場合、その条件となる行為を試みたことで発動し、その行為が結果的にどうなったかを問いません。
※類似例 《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》
《超神星DOOM・ドラゲリオン》で攻撃した時に、「メテオバーン」で下にある《一なる部隊 イワシン》を墓地に置きました。
《一なる部隊 イワシン》の「どこからでも墓地に置かれた時〜」の能力はトリガーしますが、その解決は「メテオバーン」の解決がすべて終わった後です。
101.4d
効果の処理中に置換効果以外の他の効果を割り込ませることはできません。
相手の《空間型無限収納ストラトバッグ》がバトルゾーンにあります。
自分の《超神星DOOM・ドラゲリオン》が攻撃する時に「メテオバーン」で墓地から《深淵の怖豪 キャッシュ=キャラッシュ》を出しました。
《深淵の怖豪 キャッシュ=キャラッシュ》の「出た時」の能力で《超神星DOOM・ドラゲリオン》を墓地に置こうする際に相手は《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用しました。
《超神星DOOM・ドラゲリオン》が複数枚のカードで構成されていたとしてもマナゾーンに置かれるのは《超神星DOOM・ドラゲリオン》のみです。