《ガル・ラガンザーク》

相手の《若き大長老アプル》がバトルゾーンにいる状況です。
自分が《ガル・ラガンザーク》を手札から「夢幻無月の門」で召喚する場合、選んだ魔導具が１枚でも墓地にあったものであれば《ガル・ラガンザーク》は召喚はできますが、バトルゾーンに出せません。

自分は《堕呪 バレッドゥ》を唱えた時に手札にある《ガル・ラガンザーク》の「夢幻無月の門」の使用宣言をしました。
カードを２枚引き、１枚を捨てる際に使用宣言した《ガル・ラガンザーク》を捨てた場合、「夢幻無月の門」で墓地から召喚できません。

相手の《とこしえの超人》がバトルゾーンにいる状況です。
自分が《ガル・ラガンザーク》を墓地から「夢幻無月の門」で召喚しようとすると《ガル・ラガンザーク》のみが置換効果でマナゾーンに置かれ４枚の魔導具は元々あったゾーンにとどまります。

相手の《自然の四君子 ガイアハザード》がいて、マナゾーンのカードは相手の方が多い状況です。
《ガル・ラガンザーク》を手札または墓地から「夢幻無月の門」で召喚しようとすると《ガル・ラガンザーク》と重ねようとしていた４枚のカードがまとめて置換効果でマナゾーンに置かれます。

相手の《ガル・ラガンザーク》の下にあるコスト７以下のカードは自分が唱える《堕呪エアヴォ》で選び戻せます。

《フェアリー・Re:ライフ》のような呪文の「G・ストライク」で《ガル・ラガンザーク》を選べません。
「G・ストライク」も呪文の効果です。

《新世界王の破壊》の「G・ストライク」で《ガル・ラガンザーク》を選べます。

自分の、下にカードが４枚置かれた《卍 デ・スザーク 卍》と《魅力医 ミョウオウ》がバトルゾーンにいる状況です。

《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の「無月の門」を使って、バトルゾーンから《卍 デ・スザーク 卍》と《魅力医 ミョウオウ》を下に置こうとした場合、その構成カードも「無月の門」で出すクリーチャーの下に置かれます。そのため、墓地から選んだ２枚と、《卍 デ・スザーク 卍》の構成カード５枚、《魅力医 ミョウオウ》の、合計８枚が《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の下に置かれることになります。

相手の《ガル・ラガンザーク》がバトルゾーンにいる状況です。
自分の《切札勝太＆カツキング　ー熱血の物語ー》で相手を攻撃する時に手札の《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「革命チェンジ」能力の宣言をしても正常に入れ替えることができないので入れ替えることができません。なので、《蒼き団長ドギラゴン剣》は手札に残り、《切札勝太＆カツキング　ー熱血の物語ー》で攻撃を続行します。

相手の、下にカードが４枚置かれた《ガル・ラガンザーク》がバトルゾーンにいる状況です。
自分は《der'Zen Mondo》の出た時の能力で《ガル・ラガンザーク》を選びました。
この場合、《ガル・ラガンザーク》と下にあるカード４枚が相手の手札に戻ります。