無月の門・絶:各ターンの終わりに、自分の魔導具をバトルゾーンまたは墓地から合計6つ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら6枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。
T・ブレイカー
このクリーチャーが召喚によって出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊し、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
相手の墓地に、どこからでもカードが置かれた時、カードを1枚引いてもよい。
バトルゾーンに自分の《「無月」の頂 $スザーク$》がいる状況です。
相手のターンの終わりに相手は《「無月」の頂 $スザーク$》を「無月の門・絶」で出し、自分の《「無月」の頂 $スザーク$》を破壊しました。
この場合、自分は破壊された《「無月」の頂 $スザーク$》の「無月の門・絶」の使用宣言ができます。
ターン・プレイヤーが待機状態の効果を一度すべて解決してから、非ターン・プレイヤーが使用宣言が必要な能力の宣言を行います。
バトルゾーンに自分の《「無月」の頂 $スザーク$》がいる状況です。
自分のターンの終わりに相手は《「無月」の頂 $スザーク$》を「無月の門・絶」で出し、自分の《「無月」の頂 $スザーク$》を破壊しました。
この場合、自分は破壊された《「無月」の頂 $スザーク$》の「無月の門・絶」の使用宣言はできません。
相手の《若き大長老アプル》がバトルゾーンにいる状況です。
自分が《「無月」の頂 $スザーク$》を手札から「無月の門・絶」で召喚しようとする場合、選んだ魔導具が1枚でも墓地にあったものであれば《「無月」の頂 $スザーク$》は召喚はできるがバトルゾーンに出せません。
構成すべきカードが一部でも用意できない場合はそのクリーチャーを出せません。
類似:《Volzeos-Balamord》、「墓地進化」、「マナ進化」
自分の《キャディ・ビートル》がバトルゾーンにいて、相手のマナゾーンにはカードが9枚以下です。
相手のターン中、相手が《「無月」の頂 $スザーク$》を「無月の門・絶」で出そうとした場合、それは《キャディ・ビートル》の置換効果が適用され、バトルゾーンや墓地から選んだ「魔導具」ごとマナゾーンに置かれます。
相手の《とこしえの超人》がバトルゾーンにいる状況です。
自分が《「無月」の頂 $スザーク$》を墓地から「無月の門・絶」で出そうとすると《「無月」の頂 $スザーク$》のみが置換効果でマナゾーンに置かれ6枚の魔導具は元々あったゾーンにとどまります。
相手の《とこしえの超人》がバトルゾーンにいる状況です。
自分が《「無月」の頂 $スザーク$》を手札から「無月の門・絶」で出そうとすると《「無月」の頂 $スザーク$》はバトルゾーンや墓地から選んだ「魔導具」を重ねた状態で出ます。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39675/
バトルゾーンに自分の《「無月」の頂 $スザーク$》がいる状況です。
相手は《Wave ウェイブ》を召喚して出して「出た時」の能力で墓地のコスト4以下の呪文を唱えました。
この場合、墓地から唱えた呪文は再度墓地に置かれたことにはなりませんので《「無月」の頂 $スザーク$》の「相手の墓地に、どこからでもカードが置かれた時」の能力はトリガーしません。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41166/
409.2a
保留状態になっているカードが元々置かれているゾーンに再度置かれた場合、そのゾーンにカードが置かれたことにはなりません。
カードが置かれたことで誘発する能力は誘発せず、また、そのカードの位相は変化しません。
《「無月」の頂 $スザーク$》の「召喚によって出た時」の能力はテキストに書かれている順番に行うため、まず相手のクリーチャーを1体破壊してから、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせます。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42929/
相手のターンの終わりに、相手が《「無月」の頂 $スザーク$》を「無月の門・絶」で召喚しました。この際、自分は《流星のガイアッシュ・カイザー》を「相手のターンの終わりに」の能力で召喚できます。
まずターン・プレイヤーの待機状態の効果を解決し終わった後、非ターン・プレイヤーが使用宣言が必要な能力の宣言を行い、その後非ターン・プレイヤーの待機状態の効果を解決します。《流星のガイアッシュ・カイザー》の能力の使用宣言をして、効果を解決するのは《「無月」の頂 $スザーク$》の「無月の門・絶」の解決が終わった後です。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42946/
相手の、下にカードが6枚置かれた《「無月」の頂 $スザーク$》がバトルゾーンにいる状況です。
自分は《der'Zen Mondo》の出た時の能力で《「無月」の頂 $スザーク$》を選びました。
この場合、《「無月」の頂 $スザーク$》と下にあるカード6枚が相手の手札に戻ります。
316.3.
エレメントを指定する効果は、カードを指定する効果ではありません。
そのため、複数枚のカードで構成されるエレメントを指定した場合、そのエレメントを構成するカードすべてが影響を受けます。