シンパシー:自分の墓地にあるクリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、自分の墓地にあるクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または自分のターンのはじめに、クリーチャーを5体自分の墓地から選び、このクリーチャーの下に重ねてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体破壊する。
このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時または自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーの下に重ねたカードを5枚、好きな順序で自分の山札の一番下に置いてもよい。
相手の《若き大長老アプル》がバトルゾーンにいる状況です。
自分が《大魔王ウラギリダムス》を出した時、墓地から選んだ5枚のクリーチャーカードは墓地を離れませんが、相手のクリーチャーを破壊できます。
相手の《大魔王ウラギリダムス》がバトルゾーンにいる状況です。
この《大魔王ウラギリダムス》の下には5枚のカードがある状態です。
自分は《龍脈術 落城の計》を唱えて《大魔王ウラギリダムス》の下にある《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》を選び持ち主の手札に戻せます。
200.3a 進化などによってカードの下に置かれているカードは通常のゲーム中は特性が無視され ています。ただし、カードを指定する場合、特性は参照されます。カード以外を指定する場合 は参照されません。
《終末縫合王 ミカドレオ》の「自分のターンのはじめに」の能力で自分がゲームに勝つ際、相手は《大魔王 ウラギリダムス》の「自分がゲームに負ける時、かわりに」の置換効果を適用できます。
相手の《The邪悪寄成ギョウ》がバトルゾーンにいる状況です。
自分が《大魔王ウラギリダムス》を出した場合、置換効果が適用され、《The邪悪 寄成ギョウ》側の墓地からクリーチャー・カードを5枚選ぶことができますが、《The邪悪 寄成ギョウ》側のカードを自分の《大魔王ウラギリダムス》の下に置くことはできません。
5枚のクリーチャー・カードを置こうと試みているので《The邪悪寄成ギョウ》側のプレイヤーは相手のクリーチャーを1体破壊できます。
101.3a 効果の発動に「~した場合」というような条件がある場合、その条件となる行為を試み たことで発動し、その行為が結果的にどうなったかを問いません。
バトルゾーンに自分の、下に重ねたカードが5枚ある状態の《大魔王 ウラギリダムス》が1体います。
自分の山札が残り2枚の状況で相手の《S級宇宙 アダムスキー》が自分を攻撃しました。シールドを2つブレイクする際、置換効果によって1つブレイクするかわりに山札の上から2枚が墓地に置かました。
置換効果によって山札が0枚になるのですが、《大魔王ウラギリダムス》の「自分がゲームに負ける時、かわりに」の置換効果を適用できます。