各ターンはじめて、カードが自分のマナゾーンを離れた時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。
相手のカードが離れる時、かわりに持ち主のマナゾーンに置いてもよい。
相手の《空間型無限収納ストラトバッグ》がバトルゾーンにあります。
《BAKUOOON・ミッツァイル》を召喚する時、自分のクリーチャーを2体破壊する際、相手は《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用しそれらをマナゾーンに置きました。この場合でも、《BAKUOOON・ミッツァイル》の召喚コストは5コストになります。
一連の効果の中でクリーチャーを破壊し、それにより破壊したクリーチャーを参照する場合は、そのクリーチャーが実際には破壊されなかった場合でも、破壊されたものとして処理を行います。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40498/
《BAKUOOON・ミッツァイル》を召喚する時、破壊しようとした2体のクリーチャーが相手の《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果によってマナゾーンに置かれました。
この場合GR召喚は1回もできません。
別の効果で破壊したクリーチャーを数える場合や、「このターン中に破壊されたクリーチャー」を数える場合、実際に破壊されたクリーチャーのみを数えます。
召喚する時に実際に破壊されたクリーチャーは1体もいないので、GR召喚も1回もできません。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40497/
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》がバトルゾーンにある状況です。
相手の《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》の「メテオバーン」でカードを墓地に置く際、自分それらに《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用し、マナゾーンに置くことができます。
置換効果を適用した場合、《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》の「メテオバーン」で墓地に置かれたカードはありませんが、「そうしたら〜」以降の効果解決はできます。
101.3a
効果の発動に「〜した場合」というような条件がある場合、その条件となる行為を試みたことで発動し、その行為が結果的にどうなったかを問いません。
類似例:《超神星DOOM・ドラゲリオン》や《邪神M・ロマノフ》の「メテオバーン」
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》がバトルゾーンにある状況です。
相手の《暗黒神星アポロデス・フェニックス》の「メテオバーン」で墓地に置くカードに《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用し、マナゾーンに置けます。
置換効果を適用した場合、《暗黒神星アポロデス・フェニックス》の「メテオバーン」で墓地に置かれたカードが1枚もないため、「こうして墓地に置いたカード」も1枚も存在せず、クリーチャーのパワーはマイナスされません。
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》と相手の「EXライフ」シールドのある《龍風混成 ザーディクリカ》がバトルゾーンにいる状況です。
《龍風混成 ザーディクリカ》が離れる際、ターン・プレイヤーがどちらかによって結果が異なります。
自分のターン中であれば、相手の「EXライフ」による置換効果を適用する前に、ターン・プレイヤーである自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果によって、バトルゾーンを離れるかわりにマナゾーンに置けます。
相手のターン中であれば、相手の「EXライフ」の置換効果が先に適用されますので、その「EXライフ」シールドを墓地において処理が終わります。
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》と相手の《我我我ガイアール・ブランド》がバトルゾーンにいる状況です。
自分のターン中であれば相手の「スター進化」の置換効果を適用する前に、ターン・プレイヤーである自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果によって、バトルゾーンを離れるかわりにマナゾーンに置けます。この際、《我我我ガイアール・ブランド》は進化元のカードごとマナゾーンに置かれます。
なお、この場合でも《我我我ガイアール・ブランド》の「このカードが離れた時〜」の能力はトリガーします。
相手のターン中であれば、相手が《我我我ガイアール・ブランド》の「スター進化」の置換効果が先に適用されるため《我我我ガイアール・ブランド》のみが離れ、指定されたゾーンに移動します。
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》と相手の《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》がバトルゾーンにいる状況です。
相手のターン、《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》がこのターンはじめての攻撃をしました。この攻撃の終わりに一番上のカードである《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》が墓地に置かれる際、自分が《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用した場合、《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》のみがマナゾーンに置かれます。
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》がバトルゾーンにあります。
この状況で、相手がクリーチャーの攻撃時に「革命チェンジ」を手札から宣言しました。この場合、自分が《空間型無限収納ストラトバッグ》の効果を適用する場合、入れ替えができないため、「革命チェンジ」は失敗になります。攻撃を開始したクリーチャーが攻撃を続行し、「革命チェンジ」を宣言したカードは手札に残ります。
《空間型無限収納ストラトバッグ》の効果を適用しない場合は、通常通り入れ替えの処理を行い、「革命チェンジ」で出たクリーチャーが攻撃を続行します。
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》がバトルゾーンにあります。
相手は《チキン・タッ太》を「J・O・E2」でコストを2少なくして召喚しました。このターンの終わりに《チキン・タッ太》が「J・O・E2」で山札の下に置かれる際、《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用し、これをマナゾーンに置きました。
この場合でも、相手はカードを1枚引きます。
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》がバトルゾーンにあり、自分のシールドは1つもない状況です。
この状況で自分は《バサラ》を出し、その「出た時」の能力で相手のクリーチャーが破壊される際、それらに《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用し、マナゾーンに置きました。
この場合でも破壊しようとしてマナゾーンに置かれたクリーチャー1体につき、相手は自身のシールドを1つ墓地に置きます。
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》がバトルゾーンにあります。
この状況で、相手の《禁断竜王 Vol-Val-8》が攻撃した後、相手のクリーチャーが4体破壊される際、それらに《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用し、マナゾーンに置きました。
この場合、置換効果でマナゾーンに置かれたクリーチャーを《禁断竜王 Vol-Val-8》の「自分のターンの終わりに〜」の能力で破壊されたクリーチャーとして数えることはできません。
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》がバトルゾーンにある状況です。
相手のタップ状態の《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》が破壊される際に、自分は《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用し、マナゾーンに置きました。
この場合、相手は追加ターンを得られません。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42988/
609.4.
イベントが置換された場合、それは決して起こったことにはなりません。
置換されたイベントの代わりに変更後のイベントが発生し、それによる誘発型能力があれば誘発します。
変更された後のイベントが実行できない場合、置換する事はできません。
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》と相手の封印が付いている《禁断 ~封印されしX~》がバトルゾーンにあります。
相手が封印を外す際、自分はそれに《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用することができます。
なお、置換効果を適用した結果、バトルゾーンからマナゾーンに置かれる封印が多色カードであった場合それはタップして置かれます。
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》がバトルゾーンにあります。
この状況で相手は《蝕王の晩餐》を唱えました。これによってコスト5のクリーチャーを破壊する際、《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用してそれをマナゾーンに置きました。この場合でも相手は墓地からコスト6のクリーチャーを出すことができます。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40499/
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》がバトルゾーンにあります。
この状況で自分は《ジョーカーズの心絵》を出しました。
相手がバトルゾーンから選ばなかったクリーチャーやタマシードが離れる際に自分が《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用しそれらをすべてマナゾーンに置いた場合、相手は1枚もシールド化できません。
相手の《空間型無限収納ストラトバッグ》がバトルゾーンにあります。
自分は《深淵の怖豪 キャッシュ=キャラッシュ》を出しバトルゾーンにある自分のカードを墓地に置く際、相手は《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用し、それをマナゾーンに置きました。この場合でも自分はカードを2枚引けます。
相手の《空間型無限収納ストラトバッグ》がバトルゾーンにあります。
自分の《超神星DOOM・ドラゲリオン》が攻撃する時に「メテオバーン」で墓地から《深淵の怖豪 キャッシュ=キャラッシュ》を出しました。
《深淵の怖豪 キャッシュ=キャラッシュ》の「出た時」の能力で《超神星DOOM・ドラゲリオン》を墓地に置こうする際に相手は《空間型無限収納ストラトバッグ》の置換効果を適用しました。《超神星DOOM・ドラゲリオン》が複数枚のカードで構成されていたとしてもマナゾーンに置かれるのは《超神星DOOM・ドラゲリオン》のみです。
相手の《空間型無限収納ストラトバッグ》と自分の《とこしえの超人》がバトルゾーンにいる状況です。
相手はマナゾーンからカードを出そうとした場合、《とこしえの超人》の置換効果が適用され結果マナゾーンを離れません。なので相手は《空間型無限収納ストラトバッグ》の「各ターンはじめて、カードが自分のマナゾーンを離れた時〜」の能力はトリガーしません。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42055/
409.1.
カードを使用した際や、効果でカードがバトルゾーンに出る際、それらのカードは実際にゾーンを移動するまでの間、保留状態になります。
カードは保留状態になっても、そのゾーンを離れたことにはなりません。
自分の《空間型無限収納ストラトバッグ》と《環嵐!ホールインワン・ヘラクレス》、相手の《若き大長老 アプル》がバトルゾーンにいる状況です。
自分は《環嵐!ホールインワン・ヘラクレス》の「自分のターン中、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい」の効果でマナゾーンからクリーチャーを召喚しましたが、《若き大長老 アプル》の効果で離れず、マナゾーンに残りました。この時、《空間型無限収納ストラトバッグ》の「各ターンはじめて、カードが自分のマナゾーンを離れた時」の能力はトリガーしません。「カードはマナゾーンを離れない」という効果がある時にもマナゾーンからクリーチャーを召喚しようとすることはできますが、召喚したクリーチャーはマナゾーンを離れたことにも、マナゾーンに置かれたことにもなりません。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42944/