究極進化:進化クリーチャー1体の上に置く。
侵略:火の進化ドラゴン(自分の火の進化ドラゴンが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
T・ブレイカー
相手がこのクリーチャーを選んだ時、カードを2枚相手のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。
メテオバーン:このクリーチャーが出た時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする。
相手の《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》が「侵略」によって出て、出た時に「メテオバーン」を使い、シールドをすべてブレイクしました。
「S・トリガー」等の能力解決が終わった後で手札に《百鬼の邪王門》があれば、《百鬼の邪王門》の「鬼エンド」の使用宣言ができます。
相手の《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》が「侵略」によって出て、出た時に「メテオバーン」を使い、シールドをすべてブレイクしました。
ブレイクされたシールドに《百鬼の邪王門》が2枚あったので、この《百鬼の邪王門》の「鬼エンド」の使用宣言をしました。
まず、1枚目の《百鬼の邪王門》を解決し、《バサラ》を出しました。
1枚目の《百鬼の邪王門》の任意のバトル効果は先に解決しなければなりませんが、《バサラ》の出た時の能力と2枚目の《百鬼の邪王門》の解決は好きな順番で行えます。
攻撃中の《超神羅星 アポロヌス・ドラゲリオン》が取り除かれた場合でも解決条件を満たしていれば2枚目の《百鬼の邪王門》の解決はできます。
ただし、1枚目の《百鬼の邪王門》のバトル効果や出したクリーチャーの効果で《超神羅星 アポロヌス・ドラゲリオン》を選び、マナゾーンから闇と火のカードがそれぞれ1枚以上なくなったなど解決条件を満たさなくなった場合は《百鬼の邪王門》は手札に残ります。
相手の《The邪悪 寄成ギョウ》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》をバトルゾーンに出しました。
《The邪悪 寄成ギョウ》側のプレイヤーは、《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》の「メテオバーン」を解決するかどうかを選べます。解決して、下にあるカードを3枚墓地に置いた場合、《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》が《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》側のプレイヤーのシールドをすべてブレイクします。
相手の《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》が「侵略」によって出て、出た時に「メテオバーン」を使い、シールドをすべてブレイクしました。
ブレイクされたシールドの中に《百鬼の邪王門》と《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》がありました。
自分は《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》の「S・トリガー」の使用を宣言し、これを召喚しバトルゾーンに出しました。
クリーチャーの「S・トリガー」は召喚することまでが「S・トリガー」能力ですので、《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》の出た時の能力が解決されるのは、この時点で手札にある《百鬼の邪王門》の「鬼エンド」の使用宣言をした後です。
《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》と《百鬼の邪王門》の解決は好きな順番で行えますが、《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》で新たに《百鬼の邪王門》を手札に加えたとしても、「鬼エンド」の宣言タイミングが過ぎていますので使用宣言はできません。
相手の《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》が「侵略」によって出て、「メテオバーン」を使い、シールドをすべてブレイクしました。
自分は《ドンドン吸い込むナウ》を「S・トリガー」で唱え《百鬼の邪王門》を手札に加え、攻撃中の《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》以外のクリーチャーを手札に戻しました。
《ドンドン吸い込むナウ》によって手札に加わった《百鬼の邪王門》も「鬼エンド」によって使用宣言ができます。
(※呪文の「S・トリガー」は効果解決までが「S・トリガー」能力です。)
相手の《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》が「侵略」によって出て、「メテオバーン」を使い、シールドをすべてブレイクしました。
自分は《ドンドン吸い込むナウ》を「S・トリガー」で唱え《百鬼の邪王門》を手札に加え、攻撃中の《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》を手札に戻しました。
この場合、攻撃クリーチャー(《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》)がバトルゾーンを離れていますので自分は《百鬼の邪王門》の「鬼エンド」の使用宣言ができません。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42934/
非公開ゾーンにあるカードの「相手のクリーチャーが攻撃する時」の能力や、「クリーチャーが自分を攻撃する時」の能力は、ターンプレイヤー側の攻撃する時にトリガーした待機状態の能力をすべて解決した後で、その使用宣言を行わないと使えません。
使用宣言を行う前に攻撃クリーチャーもしくは攻撃先のクリーチャーがバトルゾーンを離れてしまうと、使用宣言が行えず、能力を使うこともできなくなります。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41282/
相手の《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》が「侵略」によって出て、出た時に「メテオバーン」を使い、シールドをすべてブレイクしました。
ブレイクされたシールドの中に《サイバー・ブレイン》がありました。
自分は《サイバー・ブレイン》の「S・トリガー」の使用を宣言しました。
呪文の「S・トリガー」は効果解決までが「S・トリガー」能力です。
これによって《百鬼の邪王門》が手札に加わった場合、この《百鬼の邪王門》の「鬼エンド」の使用宣言ができます。
相手の《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》が「侵略」によって出て、出た時に「メテオバーン」を使い、シールドをすべてブレイクしました。
ブレイクされたシールドの中に《秩序の意志》と《闇のカード》がありました。
「S・バック」を持つカードと指定されたカードが シールドから同時に手札に加えられる場合、その「S・バック」のカードは手札にある状態ではないので、「S・バック」の能力を使う事はできません。
自分の《カチコミ入道 <バトライ.鬼>》が攻撃するときに《禁断の轟速レッドゾーンX》と《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》の「侵略」の使用を宣言しました。
まず、「侵略」で出た《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》の「メテオバーン」によって相手のシールドをブレイクしました。
相手は《堕呪ギャプドゥ》の「S・トリガー」の使用宣言をしてこれを唱える時に《ガル・ラガンザーク》の「夢幻無月の門」の使用宣言をしました。
この場合、まず相手がS・トリガーで《堕呪ギャプドゥ》を唱えます。次にターン・プレイヤーである自分が《禁断の轟速レッドゾーンX》の効果を解決します。
最後に、非ターン・プレイヤーである相手が「夢幻無月の門」で《ガル・ラガンザーク》を召喚します。
解決タイミングの都合上、「夢幻無月の門」で出した《ガル・ラガンザーク》を《禁断の轟速レッドゾーンX》の「出た時」の能力で選び封印することはできません。