SACB
サセベ社
イル·プルー·シュル·ラ·セーヌ企画
2000年代流通品
カルヴァドス生産の中心地といってもいいコカンヴィリエ町の生産者ブラー社が、ペイ·ドージュ地区産のシードルを単式蒸留器で2回蒸留したもの。
ペイ·ドージュ地区は、起伏があり、アルカリ性土壌なので良質地とされている。
下はどちらとも骨太のあじわいながら、なめらか。
ペイ·ドージュ·ラ·モリニエール ¥6,110
カルヴァドス·ペイ·ドージュ15年 ¥11,300 750ml 42%
ペイ·ドージュ·ラ·モリニエール ¥6,110
楽天価格 ¥7,678 (送料別)
カルヴァドス·ペイ·ドージュ15年 ¥11,300 750ml 42%
Distillesie du Domaine de Vectiere
ドメーヌ·ド·ラ·ヴェクティエール社
イリコ·コーポレーション
2000年代流通品
ドンフロンテ地区マンチリの蒸溜所がつくるカルヴァドスAC品。
20年の熟成による芳醇な香りと、りんご由来の果実味がある。
サン·ヴィタル20年オルタージュ ¥18,000
サン·ヴィタル20年オルタージュ ¥18,000
Château du Breuil S.A.
シャトー·ド·ブルイユ社
ジャパン インポート システム
シャトー·デュブルイユ社は1954年、フィリップ·ビゾアール氏がペイ·ドージュ地区のシャトー·ド·ブルイユを買い取って生産を始めた。
現在42㌶のりんご園をもち、数百種類のリンゴを栽培し昔ながらの製法でじっくりと時間をかけて蒸留、原酒をリムーザンかトロンセのフレンチオーク樽を使い分け熟成させている。
小規模ながらも由緒あるシャトーは重要文化財級の豪奢な建物で、格調高いテイスティングルームはこのシャトーが受け継いできた歴史を感じさせる空気に満ちあふれています。
シャトー·デュ·ブルイユ·フィーヌ ¥4,600
2〜3年熟成のベーシックなアイテムでも試しやすい価格帯。
リンゴのフルーティさ、ペイ·ドージュらしいボディの豊かさを合わせ持つ。
ストレートで十分にその存在をアピールしますが、カクテルベースとしても最適。
ワールドカルバドスアワード2020で金メダル
シャトー·デュ·ブルイユ·VSOP ¥4,300
4年熟成。
フレッシュでありながら、フルーティな味わいの中に少し力強さを感じることができます。
ほのかに熟したリンゴ、フレッシュカリン、オレンジピール、アーモンドの苦味を伴ったなめらかで円熟した味わい。
ワールドカルバドスアワード2020で最高の「カルバドスVO」
シャトー·デュ·ブルイユ·8年リザーブ ¥6,450
最低熟成年数が8年以上の原酒をブレンド。
りんごは試飲中も強く存在し続けますが、長い熟成には敏感ですが、鮮度の愛好家は大喜びです。
香りは、ほのかな砂糖漬けのリンゴ、バニラ、ほんのりハチミツとナッツ。
口当たりは非常に丸く、柔らかく、焼いたリンゴとオークのほのかな香りが調和しています。
パリ2020の一般農業コンテストでの銀メダル
シャトー·デュ·ブルイユ·12年 ¥7,000 41%
最低熟成年数が12年以上の原酒をブレンド。
フルーティーでスパイシー、ドライアプリコット、柑橘類、ナツメグの香りがし、徐々に革の香りがする。
ココア、木材の香りに柔らかく丸いアタック。
シャトー·デュ·ブルイユ·15年 ¥9,400 41%
最低熟成年数が15歳以上の原酒をブレンド。
昔から根強い人気で、愛され続けてきたカルバドス。
コクのある深い味わいとリンゴが持つ瑞々しさなど、その複雑な味わいはペイドージュ地区そのものの良さと言っても過言ではありません。
ワールドカルバドスアワード2020の銀メダル
シャトー·デュ·ブルイユ·XO 20年 ¥10,200 41%
20〜25年熟成の原酒をブレンド。
苦いココアの香りで始まり、蜂蜜やスパイス、タバコ、シナモンなどが混ざり合った力強い香り。
皮革、熟したカリン、プルーン、フィニッシュに向けタバコやリコリス、スパイシーでわずかにペッパーがある。
パリ2020の一般農業コンテストでの銀メダル
シャトー·デュ·ブルイユ·ロイヤル ¥20,000 41度
シャトードブルイユの中でも秘蔵中の秘蔵、限定品を除いた通常ラインアップの中で最高峰を誇る商品。
シャトー内でセラーを管理するセラーマスターが試飲をしている最中に、とてつもない可能性を秘めた味を持った樽だけを別のセラーに移し、他の樽とは切り離されて作られるという究極のカルバドス。
シャトー内でも“GREAT MASTER”と呼ばれ、ブレンドに使用された樽は最も若い樽でも30年以上の熟成を施されたという特別な古酒。
シャトー·デュ·ブルイユ·30年 ¥38,800 41%
最低熟成年数が30歳以上の原酒をブレンド。ボトルにはシリアルナンバーとセラーマスターのサインが刻まれている。
何世代にも及ぶブルイユのセラーマスターの情熱と熟練の技が込められた珠玉のカルバドス。
シナモン、砂糖漬けのフルーツ、蜜蝋、タルトタタン、杉、オレンジの皮、タバコが感じられる。
丸みを帯びており、コーヒー、ダークチョコレート、キャラメル、アーモンド、甘草の香りが引きたっている。
シャトー·デュ·ブルイユ·クリスタル
2013年に世界遺産であるドイツのブリュール城が4世紀存続し続けている事に敬意を表し、作られた限定ボトル。
ボトルはこのカルヴァドスの為に特別に設計されたサンルイクリスタル製。
セラーの中でも貴重な樽から40年熟成までの原酒をブレンド。
セントルイスが署名した、パーソナライズされたデザインのクリスタルボトルで提供されるこのカルバドスは、「伝説の4世紀」と呼ばれています。
砂糖漬けのマルメロ、タルトタタン、スパイシーな香りが複雑に混ざり合い独特な味わい。
余韻にはドライフルーツ、そしてブドウやプルーンの香りが少しずつ繊細に開きます
シャトー·デュ·ブルイユ·クリスタル
❍カスクフィニッシュシリーズは通常の熟成をした後にそれぞれ違う樽で追熟成させたもの。
そうする事でそれぞれの樽の特徴的な香りをつけ、今まで味わった事のないカルヴァドスを楽しむことができる。
シャトー·デュ·ブルイユ7年シェリーオロロソ 42度
シェリーオロロソ樽で数ヶ月間追熟し、仕上げたもの。
色:深い黄金
香り:主に焼きリンゴの香りと、ドライフルーツ(ナッツ、ヘーゼルナッツ、プルーン、ブドウ)と、スパイス(ナツメグ、コショウ)の香りを次々に示します。
味わい:丸く,しなやかで木質の(オークの木、杉のノート、バニラ)味わいと程よい余韻がある。
2018年 ロンドンインターナショナルワインアンドスピリッツコンペティション 銀メダル
シャトー·デュ·ブルイユ·8年ポートバレル ¥6,800 42%
ポートワインの樽で数ヶ月間追熟し、仕上げたもの。
伝統的なペイドージュ産カルバドスの優雅な甘みと繊細な香りに、ポートならではのふくよかでスパイシーなボディを味わえる。
色:オレンジがかった淡い琥珀色
香り:焼きりんごの香りが豊かで複雑、プラム、チェリー、熟したイチゴの香り。
味わい:丸みがありしなやかで、木質の味わいと十分な余韻がある。
2019 スピリッツセレクション金メダル
シャトー·デュ·ブルイユ·8年コトー·デュ·レイヨン ¥7,000 43%
ワインの銘醸地、ロワールの貴腐ワイン「コトー·デュ·レイヨン」の樽で数ヶ月間追熟し、仕上げたもの。
伝統的なペイドージュ産カルバドスにエレガントな甘みと繊細な香りが融合した実に魅力的かつ革新的な商品。
色:黄金色
香り:パワフルで複雑。オークとシダーの香り、焼きりんご、バニラ、ドライアプリコットなどのフルーティーな香りが楽しめます。最後に、甘草やシナモンなどのスパイシーな味わい。
味わい:、木質、甘草、ドライアプリコットの味わいが徐々に開いてきます。
ペイ·ドージュの芳香のニュアンスと甘口のコトー·デュ·レイヨン2つの特徴をしっかりと楽しめる。
シャトー·デュ·ブルイユ·8年ソーテルヌ ¥6,450 43.4%
ソーテルヌワインに使っていた400Lサイズのフレンチオークの樽で5ヶ月間追熟し、仕上げたもの。
この熟成方法により、ふくよかで花のようなアロマを持つカルバドスに仕上がりました。
ほのかなリンゴやバニラ、ほんのりとハチミツとナッツの香り。
シャトー·ド·ブルイユ ·ダブルマチュレーション 14年
2005年に全世界2,000本限定で生産された。
8年間通常の熟成を経た後、同社と関係の深いボトラー·ゴードン&マクファイル社が使用したモルトウイスキーの樽で6年間追熟し、仕上げたもの。
これは、多くの有名なスコットランドのウイスキーで使用されている「ダブルエージング」方法にインスパイアされた、同社のセラーマスターによって作られた革新的なブレンド。
ちなみに両社は、英国におけるシャトー・ド・ブルイユ社の正規代理店がゴードン&マクファイル社であるという深い関係にあります。
シャトー·デュ·ブルイユ·14年ウイスキーカスク ¥9,700 41%
人気のあったダブルマチュレーション 14年の新作。
シャトー·デュ·ブルイユ7年シェリーオロロソ 42度
シャトー·デュ·ブルイユ·8年ポートバレル ¥6,800 42%
シャトー·デュ·ブルイユ·8年コトー·デュ·レイヨン ¥7,000 43%
シャトー·デュ·ブルイユ·8年ソーテルヌ ¥6,450 43.4%
シャトー·ド·ブルイユ ·ダブルマチュレーション 14年
シャトー·デュ·ブルイユ·14年ウイスキーカスク ¥9,700 41%
❍カスクストレングスシリーズは、特定の樽からのみ詰められた「シングルカスク」
もちろん一切の加水が行われていないので、本来のパワフルなカルバドスが楽しめます。
ボディもしっかりしているのでシガーとの相性も抜群。
また同社のセラーマスターは今回のシリーズについて、「少しだけ加水をして飲むのがベスト。力強く複雑な味わいが最も引き出される」
とコメントしています。食前酒としても食後酒としても完璧な1本。
シャトー·ド·ブルイユ·12年カスクストレングスNo. 44 ¥8,100 53.8%
セラーで12年以上熟成された「カスクナンバー44」のみから詰められた「シングルカスク」。
色:茶色、力強く複雑な香り。
丸みがあるふくよかな口当たりに、キャラメリゼしたリンゴ、はちみつ、アーモンドの香りと、かすかなウッディフレーバーが特徴的。
シャトー·デュ·ブルイユ·13年カスクストレングスNo. 97 ¥7,500 52.2%
セラーで13年以上熟成された「カスクナンバー97」のみから詰められた「シングルカスク」。
3890本のボトルが1本ずつと襟のラベルに番号が付けられています。
色:茶色
香り : タルトタタン、レザーの香り、続いてアーモンド、カカオ、コショウのアロマ。
味わい : 一滴水を垂らすと、「カスクナンバー97」の複雑さと力強さが最大限に花開きます。
丸みをおびてたっぷりとした官能的な味わいが、皮革、タバコといったアロマとともに開きます。
そして後からナツメグ、アニスの香りが続きます。
シャトー·ド·ブルイユ ·20年カスクストレングスNo.702 ¥15,000 44.1%
日本市場限定。
シングルモルトとしても非常にレアな蒸留所「インペリアル」を詰めていたオーク樽にブルイユの原酒をラスト5年熟成。
インペリアルはもともとシングルモルトとして入手すること自体が極めて難しく、その空樽を使って熟成されたカルバドス自体がまず存在しない。
ブルイユの原酒が持つ力強く、香り高い味わいにシングルモルトのニュアンスが絶妙なバランスで複雑にからみあい、これまでになかった新たな味わいのシャトードブルイユの誕生となりました。
シャトー·ド·ブルイユ 27年カスクストレングスNo.77 ¥20,000 41.4%
240本限定。
スパイシーで、バナナ、キャラメルのアロマ。シガーや、わずかにヒヤシンスの香りも。
ココア、シナモン、クローブなどの味わいとともに砂糖漬けのオレンジの風味など様々な味が層を成して、長く複雑なフィニッシュへとつながっていきます。
シャトー·デュ·ブルイユ·ミレジム2002 41%
2001年のリンゴから得られたカルヴァドス。
このカルバドスはまだオーク樽に入れられているためまだ熟成しています。
リンゴと木の独特の味わいを維持しながら独特で際立ったカルバドス。
色:濃いゴールド
鼻:リンゴのコンポート、木質のノート、シナモン、ナツメグ
味わい:クレームブリュレの香りを表現する長くしなやかな後味。
シャトー·デュ·ブルイユ·ミレジム1998 ¥11,000 41%
リンゴの出来がとくに良い年に作られオーク樽で保管、オーダーを受けて瓶詰めのため、その時まで熟成が進んで行くミレジム商品。
とても複雑ですがリンゴのフレッシュさも存分に感じられる1本です。
シャトー·デュ·ブルイユ·ポモー·ド·ノルマンディー ¥2,800 17度
ポモーとは、カルバドスにリンゴジュースを加えて熟成させたもの。
日本への入荷は少ないものの、さまざまなカルバドスのメーカーで作られています。
シャトードブルイユで作られるポモーは、その中でもオーク樽で14ヶ月間熟成された本格派。リンゴの自然な風味があり、冷やしてオンザロックや食前酒として楽しめます。
色:琥珀色
香り:フレッシュでフルーティー、焼きリンゴ、マルメロ、乾燥したランシオの香り。
味わい:フルーティーで軽く溶け、リンゴとアプリコットのコンポートの香り。
パリ2020の一般農業コンテストでの銀メダル
シャトー·デュ·ブルイユ·ポモー·ド·ノルマンディー ¥2,800 17度
製品には、ペイ·ドージ ュACと、カルヴァドスACがある。
全体的に、なめらかな味わいが特徴。
(700ml *は350ml)
ビズアール ¥6、500
シャトー·デュ·ブルイユ·15年 ¥15,000
シャトー·デュ·ブルイユ·35年 ¥35,000
*ビズアール·オル·ダージュ·ポム ¥15,000
ガラスのりんご入りのボトルに、15年ものを詰めてある。
ビズアール ¥6,500
シャトー·デュ·ブルイユ·15年 ¥15,000
シャトー·デュ·ブルイユ·35年 ¥35,000
*ビズアール·オル·ダージュ·ポム ¥15,000
Chevalier de Chaulieu
シュヴァリエ·ド·ショーリュウ
ブリストル· ジャポン
❍2020年代流通品❍
ロワールのプイィ· フュメのトップ生産者パトリック·ドゥ·ラドゥセット男爵家が、カルヴァドス生産の名門コックレル社と提携して生み出したブランド。
まず新樽で熟成させてから古樽に移し替えてさらに熟成。こうすることで、繊細でまろやかな味わいや柔らかな口当たりのカルヴァドスに仕上がります。
同社にある原酒を厳選し、さらにブレンド比率も決めて別ブランドの『シュヴァリエ·ド·ショーリュウ』として瓶詰されます。
シュヴァリエ·ド·ショーリュウ·フィーヌ ¥5,000
りんごの香味を最大限に活かすため、あえてアルマニャック風の連続式蒸留機が使えるカルヴァドスACを選択。
シュヴァリエ·ド·ショーリュウ·XO ¥8,000
8~15年熟成の原酒をブレンド。
シュヴァリエ·ド·ショーリュウ·XO·クリスタルギフトッボックス ¥24,990 500ml
中身はスタンダードのXOと同じ、クリスタルのデキャンタボトルに入っている。
シュヴァリエ·ド·ショーリュウ·20年 ¥17,000 42%
最低20年熟成の原酒をブレンド。
シュヴァリエ·ド·ショーリュウ·フィーヌ ¥5,000
シュヴァリエ·ド·ショーリュウ·XO ¥8,000
シュヴァリエ·ド·ショーリュウ·XO·クリスタルギフトッボックス ¥24,990 500ml
シュヴァリエ·ド·ショーリュウ·20年 ¥17,000 42%