タオ
タオ
Zanin
ザニン社
アドリアインターナショナル
❍2000年代流通品❍
ヴェネト州産。
グラッパ·タオ ¥4,000 (38度 200ml)
各種ぶどうの搾り残しの蒸留液をブレンドしたもの。
グラッパ·アドリア·ブルーモスカート 40度 500ml
甘美な香りをもつ白ぶどうマスカット種の搾り残しを蒸留。
グラッパ·アドリア·ブループロセッコ 40度 500ml
ヴェネト特産の発泡性ワイン用品種の搾り残しを蒸留する。
Vicara
ヴィカラ
ウインターローズ·シャパン
❍2000年代流通品❍
1992年、ピエモンテの小規模生産者ヴィスコンティ家 カッシーニ家 ラヴィッツァ家が合併してできた新興のワイン醸造企業。
ともに同社ワインの搾り残しを蒸留したもの。
(各40度 500ml)
グラッパ·アイラレス ¥4,300
アイラレスはシャルドネ、コルテーゼ、ソーヴィニヨンが原料。
グラッパ·ブリッコ·デルッチェラッタ ¥4,800
ブリッコはモンフェッラートD0Cなどの搾り残しを蒸留 樽熟成させたもの。
Bepi Tosolini
ベピ·トソリー二社
アルコトレード·トラスト
❍2020年代流通品❍
フリウーリー·ヴェネツィア·ジューリア州のベピ·トソリーニ社製。
水晶のような透明感をもったグラッパ。
単式蒸留器を使いスチーム加熱で蒸留後、6カ月以上熟成させる。
グラッパ·チヴィディーナ ¥4,400 (40度、1㍑)
Bottega
ボッテガ社
メモス
❍2020年代流通品❍
酒名は16世紀フィレンツェ出身の金細工師の名から。
ヴェネト州東部のピノ種やグレラ種のぶどうの搾りカスを蒸気釜で原料ぶどうの香味が残るように蒸留し、ステンレス樽で6 カ月熟成。
グラッパ·チェッリーニ ¥3,300 (38度、700ml)
Distilleria Bottega
ディスティレリア·ボッテガ
高瀬物産(プラチナムのみ)、メモス(*以外)、アドリアインターナショナル(※以外)
❍2000年代流通品❍
当主で3代目のヴェネト州の蒸留業者。1980年代に、コネリアーノに近代的設備の工場を新装。同時に“デザイナーズ·ボトル。と呼ばれるトレヴィゾ産の瓶を採用、グラッパ界の現代派と目されている。
蒸留は、単式 連続式を併用している。
グラッパ·プラチナム ¥6,000 (60度 700ml )
プラチナムは、ヴェネトの赤ワイン用品種
グラッパ·グラッポーロ ¥10,000 (38度 700ml)
グラッポーロは白のプロセッコ種の搾り残しが原料。
※ボッテガ·クラブ ¥7,000 (40度 700ml)
クラブは、プロセッコ、ピーノ:ネーロ両種を使用。
※グラッパ·ビアンケ ¥5,000 (38度 350ml)
ビアンケはプロセッコ種主体。
※グラッパ·ディスカバリー ¥6,000 (40度 350ml )
ディスカバリーは、シャルドネが原料で、3代目が最初にリリースしたもの。
グラッパ·ディアマンテ ¥3,500 (38度 100ml)
ディアマンテ(ダイヤモンド,の意)は、プロセッコ種の搾り残しを選んで用い、柑橘系の芳香をもつ。
Bottega s.n.c.
ボッテガ社
メモス
❍90年代流通品❍
ボトルも中身も、まったくヴェネツィアン調のグラッパ。
ボトルは、ガラスの島ムラノ島産の手吹きのグラス。
(*100ml 他700ml)
*グラッパ·ディアマンテ ¥5,000
ダイヤモンドが原料。
グラッパ·チェネレントーラ ¥13,000
シンデレラが原料。
グラッパ-ディスカバリー ¥15,000
ヴェネト州産のシャルドネが原料。
グラッパ·グラッポーロ 15,000
グラッポーロ(ぶどうの房の意)はヴェネト州名産発泡性ワイン用の品種、プロセッコ種の搾り残しが原料。
Librandi Antonio Cataldo & Nicodemo s.n.c.
リブランディ醸造所
セイワジャパン
❍2000年代流通品❍
DOCチロは、南伊カラーブリア州を代表する赤ワイン。
その著名なつくり手のリブランディが、搾り残しをアスティジャーナ蒸留所に製品化委託。
グラッパ·ディ·チロ トッレブレツィア ¥8,000 (40度 700ml)
香りソフトで、風味は豊か。
Distilleria Bottega
ディスティレリア·ボッテガ
高瀬物産(プラチナムのみ)、メモス(*以外)、アドリアインターナショナル(※以外)
❍2000年代流通品❍
当主で3代目のヴェネト州の蒸留業者。1980年代に、コネリアーノに近代的設備の工場を新装。同時に“デザイナーズ·ボトル。と呼ばれるトレヴィゾ産の瓶を採用、グラッパ界の現代派と目されている。
蒸留は、単式 連続式を併用している。
グラッパ·プラチナム ¥6,000 (60度 700ml )
プラチナムは、ヴェネトの赤ワイン用品種
グラッパ·グラッポーロ ¥10,000 (38度 700ml)
グラッポーロは白のプロセッコ種の搾り残しが原料。
※ボッテガ·クラブ ¥7,000 (40度 700ml)
クラブは、プロセッコ、ピーノ:ネーロ両種を使用。
※グラッパ·ビアンケ ¥5,000 (38度 350ml)
ビアンケはプロセッコ種主体。
※グラッパ·ディスカバリー ¥6,000 (40度 350ml )
ディスカバリーは、シャルドネが原料で、3代目が最初にリリースしたもの。
グラッパ·ディアマンテ ¥3,500 (38度 100ml)
ディアマンテ(ダイヤモンド,の意)は、プロセッコ種の搾り残しを選んで用い、柑橘系の芳香をもつ。
Saladini Pilastri s. r. I.
サラディーニ · ピラストリ社
日欧商事
❍2020年代流通品❍
アドリア海に臨むマルケ州の生産者が、同地方産モンテプルチャーノ種、サンジョヴェーゼ種、アリャーニコ種などの搾りカスを蒸留。
グラッパ·デル·コンテ ¥7,600 (45度、700ml)
デリケートで、心気に染み込むブケをもつ。
Villa de Varda s.r.l.
ヴィッラ·デ·ヴァルダ社
大栄産業
❍2000年代流通品❍
製造元は、トレンティーノ地方で6世紀から蒸留してきた老舗。
ウィーン宮廷や八プスブルク家に愛飲された歴史をもつ。
現在単一品種によるグラッパを2種つくっているが、好評なのがテロルデゴ種黒ぶどうによるもの。
白ぶどうのノジオーラ種、シャルドネ種のグラッパも人気だ。
(各40度)
グラッパ·ディノジオーラ ¥6,000 700ml
グラッパ·ディテロルデゴ ¥6,000 700ml
グラッパ·ディ:シャルドネ。¥17,000 1.7㍑
Saladini Pilastri S.r.l.
サラディーニ·ピラストリ社
日欧商事
❍2000年代流通品❍
アドリア海に臨むマルケ州アスコリ·ピチェーノ地区の生産者が、同地方の原料ぶどうの搾り残しを蒸留。
デリケートで、心に染み込むブケをもつ。
グラッパ·デルコンテ ¥7,500 (45度 700ml)