Cascina Castlèt
カッシーナ·カストレット社
メモス
❍2000年代流通品❍
ピエモンテ州アスティの醸造家の製品。
バルベーラ種ぶどうを3週間、陰干ししてからバッシート·ワインをつくる。
その柔らかい搾り残しを蒸留。
グラッパ·ディ·パッシウム ¥7,500 (43度 500ml)
Cascina Castlèt
カッシーナ ·カストレット社
メモス
❍2020年代流通品❍
ピエモンテ州アスティの醸造家の製品。
バルベーラ種を3週間陰干ししてからパッシートワインを造るが、その柔らかい搾りカスを蒸留。
グラッパ·パッスム ¥5,800 (43度 500ml)
Scarpa
スカルパ社
日欧商事
❍90年代流通品❍
ピエモンテ州の有名醸造家スカルパ社が、バローロのテッティモラ畑、バルバレスコのテッティネイヴェ畑からの収穫でつくるワインの搾り残しを蒸留したもの。
どちらも、原料ぶどうネッピオーロ種の特徴が残ってファンを喜ばせている。
(各500~)
グラッパ·バルバレスコ ¥18,000
グラッパ·パローロ ¥18,000
Marchesi di Barolo
マルケーシ-ディバローロ
エレヴィ
❍2000年代流通品❍
バローロの優良生産者が、原料ぶどうのネッビオー口種を発酵後に軽く圧搾。その搾り残しをただちに蒸留、タンク熟成。芳香豊か。
グラッパディバローロ ¥8,000 (42度 500ml)
Villadoria
ヴィッラドリア社
高瀬物産
❍2000年代流通品❍
ヴィッラドリア社はピエモンテ州の銘醸ワイン「バローロ」の優れた生産地、セッラルンガ·ダルバ村にある。
(各500)
グラッパ·バローロ45度 ¥6,000
そのワインの原料ネッビオーロ種からつくり、骨格の太い風味。
グラッパ·ディ·モスカート 40度 ¥6,000
モスカートも同地区産原料からつくり、新鮮味のある味。
Marolo
マローロ
モトックス
❍2020年代流通品❍
発売元は、ピエモンテ州ムソット·ダルバ村のマロー口家が、1977年に起こした蒸留専門業者。
ソフトに搾った優良畑のぶどうをただちに単式蒸留器で蒸留し、識者の高い評価を得てきた。
グラッパ·ディ·モスカート· アプレス5年 (43度 700 ml)
モスカーート·ダスティの搾りカスを蒸留し、モスカート:ディ·パンテレリアの樽で5年間熟成。
グラッパ·ディ·バローロ12年 ¥12,000 (50度 700ml)
バロー口の搾りカスを蒸留し、オークの小樽で12年間熟成させたもの。
Berta
ベルタ社
フードライナー
❍2020年代流通品❍
ベルタ社は1947年、ピエモンテ州ニッツァ·モンフェッラート村で創業。
自社畑付近の優良畑から、良質な搾りカスを3基の蒸留器で蒸留。
グラッパ·ディ·モスカート·ヴァルダヴィ ¥4,500 (40度 700ml )
モスカート種のアロマを濃縮。
❍2000年代流通品❍
ベルタ社は1947年、ピエモンテ州ニッツァモンフェッラート村で創業。
自社畑付近の優良畑から、良質な搾り残しを3台の蒸留器で蒸留。
❍モスカートとパローロは、それぞれのアロマを濃縮。
グラッパ·ディ·モスカートヴァルダビ ¥4,800 (40度 700ml)
グラッパ·ディ·バローロ·ラ·ガルバッリーラ ¥5,000 (45度 500ml)
グラッパ·ディ·バルベーラ·カベルネ·ネッピオーロエリージ ¥5,000 (45度 500ml)
エリージは、3種のぶどうで洗練された香味を出す。
❍下3本は、とくに優れたぶどうから搾った6年ヴィンテージ品で、長期間アリエやトロンセ産のオーク樽で熟成させたもの。ブリック·デル·ガイアンとロッカニーヴォは、自社単一畑産のぶどうが原料。
グラッパ·ディ· モスカート·ダスティ·ブリック·デル·ガイアン·1995 ¥13,500 (45度 700ml)
グラッパ·ディ·バルベーラ-ダスティ·ロッカニーヴォ·1995 ¥13,500 (45度 700ml)
グラッパ·ディ·バローロ·トレ·ソーリ·トレ1995 ¥13,500 (45度 700ml)
トレ·ソーリ·トレは、バローロの優秀畑の搾り残しを蒸留。いずれも木箱入り。
Conte Ferdinando Guicciardini
グィッチャルディーニ社
アルフブーケ
❍90年代流通品❍
キアンティ·コッリ·フィオレンティーニの銘盤ワインの搾り残しからつくったもの。
名門グィッチャルディーニ伯爵家の製品。45度
グラッパ·ディ·ピアーノ ¥5,800 (700ml)
nca07teRoner s.r.l.
ローネル社
アドリアインターナショナル
❍2000年代流通品❍
アルト·アディジェ地方トラーミン村の蒸留専門業者が、同地方産ワイン用ぶどうの搾り残しを発酵 蒸留し、アルコール分を凝縮したもの。
グラッパ·ビアンカ ¥5,000 (40度 700ml)
E.Collavini
コッラヴィーニ社
日欧商事
❍2000年代流通品❍
イタリア東北部、フリウーリ地方ウディネの有力醸造所がコッリ·オリエンターリのピノー·グリージョの搾り残しを自家蒸留したもの。ハーブの芳香をもつ。
グラッパ·ディピノーグリージョ ¥7,500 (40度 700ml)
Dapiaggi Carlo &Figli
ダピアッジ·カルロSフィーリ社
メモス
❍2000年代流通品❍
ミラノ市の南方、オルトレポ·パヴェーゼ地区で産する辛口白ワインにピノー·グリージョ(ピノ·グリ)がある。その搾り残しを蒸留したもの。
グラッパ·ピノー·グリージョ ¥5,200 (40度 500ml)
❍90年代流通品❍
ミラノ市の南方、オルトレポ·パヴェーゼ地区で産する辛口白ワインにピノー·グリージョ(ピノ·グ リ)がある。
その搾り残しを蒸留したもので、40度
グラッパ·ピノーグリージョ ¥5,000 (500ml)
Carpene Malvolti
カルペーネ·マルヴォルティ
フードライナー
❍2000年代流通品❍
ヴェネト州コネリアーノ町で発泡性ワインをつくっているカルペーネ·マルヴォルティ社が、原料のプロセッコ種ぶどうの搾りかすを蒸留 熟成
フィナ·ヴェッキア ¥4,000 (40度 700ml)
Rossi d'Asiago
ロッシ·ダジアーゴ
バレンタイン
❍2000年代流通品❍
製造元は、1868年創業。グラッパ生産者としては、イタリアでもトップクラスの老舗。
フィアシェット·グラッパ·ストラヴェッチア (27度 500ml)
フィアシェット·グラッパは、優良各種ぶどうの搾り残しを蒸留したもの。
フィアシェットとは小型のフラスコ形の瓶,の意。
グラッパ··ラ·エレロ ¥10,000 (40度 500)
ラ·エレロはシャルドネ種、イル·モンドはモスカート種だけを原料にしたもの。
グラッパ·ブレルディオ·モノヴィティーニョ·ディ·プロセッコ ¥15,000 (40度 700ml )
プレルディオは、優れた収穫のプロセッコ種が原料で、これも単一品種(モノヴィティーニョ)のグラッパ。
プレミアム·グラッパディ·レフォスコ ¥20,000 (40度 700ml)
レフォスコは、フリウーリ地方の黒ぶどう品蒸留後の良酒を9カ月樽熟成したもの。
グラッパ·イル·モンド ¥30,000 (40度 500ml)
Distilleria Bottega
ディスティレリア·ボッテガ
高瀬物産(プラチナムのみ)、メモス(*以外)、アドリアインターナショナル(※以外)
❍2000年代流通品❍
当主で3代目のヴェネト州の蒸留業者。1980年代に、コネリアーノに近代的設備の工場を新装。同時に“デザイナーズ·ボトル。と呼ばれるトレヴィゾ産の瓶を採用、グラッパ界の現代派と目されている。
蒸留は、単式 連続式を併用している。
グラッパ·プラチナム ¥6,000 (60度 700ml )
プラチナムは、ヴェネトの赤ワイン用品種
グラッパ·グラッポーロ ¥10,000 (38度 700ml)
グラッポーロは白のプロセッコ種の搾り残しが原料。
※ボッテガ·クラブ ¥7,000 (40度 700ml)
クラブは、プロセッコ、ピーノ:ネーロ両種を使用。
※グラッパ·ビアンケ ¥5,000 (38度 350ml)
ビアンケはプロセッコ種主体。
※グラッパ·ディスカバリー ¥6,000 (40度 350ml )
ディスカバリーは、シャルドネが原料で、3代目が最初にリリースしたもの。
グラッパ·ディアマンテ ¥3,500 (38度 100ml)
ディアマンテ(ダイヤモンド,の意)は、プロセッコ種の搾り残しを選んで用い、柑橘系の芳香をもつ。
Vicara
ヴィカラ
ウインターローズ·シャパン
❍2000年代流通品❍
1992年、ピエモンテの小規模生産者ヴィスコンティ家 カッシーニ家 ラヴィッツァ家が合併してできた新興のワイン醸造企業。
ともに同社ワインの搾り残しを蒸留したもの。
(各40度 500ml)
グラッパ·アイラレス ¥4,300
アイラレスはシャルドネ、コルテーゼ、ソーヴィニヨンが原料。
グラッパ·ブリッコ·デルッチェラッタ ¥4,800
ブリッコはモンフェッラートD0Cなどの搾り残しを蒸留 樽熟成させたもの。
Tenuta Caparzo
カパルツォぶどう園
日本リカー
❍2000年代流通品❍
トスカーナ地方ブルネッロ·ディ·モンタルチーノDOCGワインのうち、革新的なつくりで高評価なのがここのもの。
その搾り残しをただちに2回蒸留。ナッツ系の芳香に富み、まろやかな味が長く続く
グラッパ·ディ·ブルネッロ ¥6,000 (41度、700)
Tenuta Carlina
カルリーナぶどう園
セイワジャパン
❍2000年代流通品❍
カルリーナ社は、トスカーナ地方の小規模生産者。
畑を買い足しながら規模拡張中、その真剣な醸造姿勢が注目されている。
グラッパ·ディブルネッロ ¥8,000 (45度 500ml)
ブルネッロ種の搾り残しを蒸留したもの。
Castello Romitorio
カステッロ· ロミトリオ
都光商事
❍2000年代流通品❍
ブルネッロは、キアンティ地方の伝統品種サンジョヴェーゼの系統品種。
赤黒い (ブルーネット)色で大粒。
グラッパ·ディブルネッロ ¥6,000 (40度、500ml)
トスカーナ地方産のその搾り残しを蒸留したもの。
Campogiovanni
カンポジョヴァンニぶどう園
大倉フーズ
❍2000年代流通品❍
ブルネッロ·ディ·モンタルチーノの名醸造家、サン·フェリーチェぶどう園の搾り残しを系列下の農場で蒸留。
上品な香りとスパイシーな味わい。
グラッパ·ディブルネッロ ¥7,000 (42度 500ml)
Cantina Costanti
コスタンティ社
セイワジャパン
❍2000年代流通品❍
コスタンティ家がつくるブルネッロ·ディ·モンタルチーノの搾り残しを、蒸留の名手ナンノーニ社が蒸留。
(各42度 700ml)
グラッパ·ディ·ブルネッロ ¥8,000
グラッパ·ディ·ブルネッロ·リゼルヴァア ¥11,000
リゼルヴァは、オーク樽で1年、梨、あんずなどの樽で2年熟成
Rossi d'Asiago
ロッシ·ダジアーゴ
バレンタイン
❍2000年代流通品❍
製造元は、1868年創業。グラッパ生産者としては、イタリアでもトップクラスの老舗。
フィアシェット·グラッパ·ストラヴェッチア (27度 500ml)
フィアシェット·グラッパは、優良各種ぶどうの搾り残しを蒸留したもの。
フィアシェットとは小型のフラスコ形の瓶,の意。
グラッパ··ラ·エレロ ¥10,000 (40度 500)
ラ·エレロはシャルドネ種、イル·モンドはモスカート種だけを原料にしたもの。
グラッパ·ブレルディオ·モノヴィティーニョ·ディ·プロセッコ ¥15,000 (40度 700ml )
プレルディオは、優れた収穫のプロセッコ種が原料で、これも単一品種(モノヴィティーニョ)のグラッパ。
プレミアム·グラッパディ·レフォスコ ¥20,000 (40度 700ml)
レフォスコは、フリウーリ地方の黒ぶどう品蒸留後の良酒を9カ月樽熟成したもの。
グラッパ·イル·モンド ¥30,000 (40度 500ml)
Mionetto Spumanti s.r.l.
ミオネット·スプマンテ社
コートーコーボレーション
❍2000年代流通品❍
ヴェネト州のミオネット社は、プロセッコ種のスプマンテ製造の名門。
その搾り残しでつくる。
(各42度、700ml)
グラッパ·ディ·プロセッコ·ディ·ヴァルドッビアーデネ ¥5,500
デリケートで、スパイシー。
グラッパ·ディ·シャルドネ ¥5,500
ソアーヴェの自家畑のぶどうを蒸留したもの。
Millefiori Cucchi
ミレフィオリ·クッチー社
リーベルマン
❍80年代流通品❍
ヴェニス北方、 コネリアーノ村のベルナルド蒸留所産のブランデー。
この村付近は、コリ·ティ·コネリアーノ、コリ·ディ·ヴァルドブリアデーネ、プロセッコなど、DOCワイン生産地。
そうしたワインの絞り残しのぶどうから蒸留、熟成しだもの。
素朴なコクをもち、40度。
ベルナルド·グラッパ ¥12,000
ポーリ
フードライナー
❍2020年代流通品❍
ブドウの搾りかす(皮と種)を銅製蒸気蒸留釜で単式蒸留。
グラッパの歴史上初となる、フランス最上のヴィナッチャ(ポーイヤックの一級シャトー)とポリ家に伝わる職人技が結びつき生まれたポーリ·ポーイヤック。
ポーリ·ポーイヤック2007 ¥16,000 (46度 700ml)
職人技で小ロットずつ生産。約半分はシャトーより、残りは同じ樽メーカーより仕入れた樽で8年間熟成。
熟れた赤系果実のアロマが特徴の味わい。
Distilleria Bottega
ディスティレリア·ボッテガ
高瀬物産(プラチナムのみ)、メモス(*以外)、アドリアインターナショナル(※以外)
❍2000年代流通品❍
当主で3代目のヴェネト州の蒸留業者。1980年代に、コネリアーノに近代的設備の工場を新装。同時に“デザイナーズ·ボトル。と呼ばれるトレヴィゾ産の瓶を採用、グラッパ界の現代派と目されている。
蒸留は、単式 連続式を併用している。
グラッパ·プラチナム ¥6,000 (60度 700ml )
プラチナムは、ヴェネトの赤ワイン用品種
グラッパ·グラッポーロ ¥10,000 (38度 700ml)
グラッポーロは白のプロセッコ種の搾り残しが原料。
※ボッテガ·クラブ ¥7,000 (40度 700ml)
クラブは、プロセッコ、ピーノ:ネーロ両種を使用。
※グラッパ·ビアンケ ¥5,000 (38度 350ml)
ビアンケはプロセッコ種主体。
※グラッパ·ディスカバリー ¥6,000 (40度 350ml )
ディスカバリーは、シャルドネが原料で、3代目が最初にリリースしたもの。
グラッパ·ディアマンテ ¥3,500 (38度 100ml)
ディアマンテ(ダイヤモンド,の意)は、プロセッコ種の搾り残しを選んで用い、柑橘系の芳香をもつ。