Vicara
ヴィカラ
ウインターローズ·シャパン
❍2000年代流通品❍
1992年、ピエモンテの小規模生産者ヴィスコンティ家 カッシーニ家 ラヴィッツァ家が合併してできた新興のワイン醸造企業。
ともに同社ワインの搾り残しを蒸留したもの。
(各40度 500ml)
グラッパ·アイラレス ¥4,300
アイラレスはシャルドネ、コルテーゼ、ソーヴィニヨンが原料。
グラッパ·ブリッコ·デルッチェラッタ ¥4,800
ブリッコはモンフェッラートD0Cなどの搾り残しを蒸留 樽熟成させたもの。
Nardini
ナルディーニ社
フードライナー
❍2020年代流通品❍
1779年、バッサーノ·デル·グラッパ村で創業した老舗。
アクアヴィーテ·ビアンカ ¥4.700
ビアンカは複数のぶどうの搾りカスを蒸翻後、棒熟成させすに瓶詰め。率直な香りをもつ。
アクアヴィーテ·リゼルヴァ ¥5,000
リゼルヴァは3年ほど樽熟成させたもので、 なめらかだが力強い味わい。
Murgo
ムルゴ
昭産商事
❍2000年代流通品❍
アクアヴィテ ·ディ·ヴィナッキアとはぶどうの搾りかすからつくった蒸留酒,という意味。
つまり、グラッパの別の表現である。
(各43度、500ml)
アクア·ヴィテ·ディ·ヴィナッキア·エトナ·ロッソ ¥6,600
右はシチーリア島のD0Cワイン、エトナの赤の搾り残しを蒸留。
アクア·ヴィテ·ディ·ヴィナッキア·テヌータ·サン·ミケーレ¥7,700
左も同じくシチーリア産。
Distilleria Camel S.p.a.
カメル社
ユニオンリカーズヴィテ
❍2000年代流通品❍
フリウーリ·ヴェネツィア·ジューリア州の蒸留業者が、ぶどうの搾り汁(モスト)をそのまま発酵 蒸留。
ミステは複数品種ミックスの意。
ラマンドロはDOCGワイン名。ピコリットはぶどう品種名。
アクアヴィテ·ダ·ウヴァモスト·ミステ ¥3,300 (40度 350ml )
アクアヴィテ·ダ·ウヴァモスト·ラマンドロ ¥7,000 (40度 350ml )
アクアヴィテ·ダ·ウヴァモスト·ピコリット ¥20,000 (43度 500ml)
Zanin
ザニン社
アドリアインターナショナル
❍2000年代流通品❍
ヴェネト州産。
グラッパ·タオ ¥4,000 (38度 200ml)
各種ぶどうの搾り残しの蒸留液をブレンドしたもの。
グラッパ·アドリア·ブルーモスカート 40度 500ml
甘美な香りをもつ白ぶどうマスカット種の搾り残しを蒸留。
グラッパ·アドリア·ブループロセッコ 40度 500ml
ヴェネト特産の発泡性ワイン用品種の搾り残しを蒸留する。
Zanin
ザニン社
アドリアインターナショナル
❍2020年代流通品❍
ヴェネト州のザニン社製グラッパ。
他にマスカット種によるブルー·モスカー
グラッパ·アドリア·ブルー·アマローネ ¥6,000 (40度 500ml)
アマローネは、陰干ししたぶどうで造るワインの搾りカスによるグラッパ。
Castello di Gabbiano
カステッロ·ディ·ガッビアーノ
セイワジャパン
❍2000年代流通品❍
トスカーナの名醸造元が、搾り残しをナンノー二社に蒸留委託。
(各42度)
グラッパ·ディ·シャルドネ·アリエッラ 500ml ¥5,500
シャルドネは、アリエッラの搾り残しから。
グラッパ·ディ·キアンティ·クラッシコ 700ml ¥7,200
グラッパ·ディキアンティ·クラッシコ(デカンター) 750ml ¥8,400
キアンティは、樽熟なし。
グラッパ·ディ·アニア 500ml ¥9,400
アロマを残すアニアは、サンジョヴェーゼ原料の銘酒の精を凝縮
Castello di Gabbiano
カステッロ·ディガッビアーノ
セイワ インターナショナル
❍90年代流通品❍
トスカーナの名醸造元ガッビアーノ社が自社ワインの搾り残しからつくるブランデー。
グラッパ·ディ·キアンティ·クラッシコ ¥10,000 (750ml)
樽熟なしで、ぶどう香を残す。
グラッパ·ディ·アニア ¥10,000( 500ml)
名酒アニアの搾り残しを蒸留、樽熟したもので高級ファン向き。
Tommasi Viticoltori
トマジ·ヴィティコルトリ
魔屋インターナショナル
❍2000年代流通品❍
トマジ社は、1902年ヴェローナ近郊ヴァルポリチェッラの谷で創業。
この地のDOC、DOCGワインの生産者として有名。
(各43度、350ml)
グラッパ·レチョート·デッラ·ヴァルポリチェッラ ¥6,000
フィオラート畑のレチョート用ぶどうの搾り残しをグラッパ化。
グラッパ·アマローネ·デッラ·ヴァルポリチェッラ ¥6,000
カ·フロリアン畑のアマローネ用ぶどうの搾り残しをグラッパ化。
Vicara
ヴィカラ
ウインターローズ·シャパン
❍2000年代流通品❍
1992年、ピエモンテの小規模生産者ヴィスコンティ家 カッシーニ家 ラヴィッツァ家が合併してできた新興のワイン醸造企業。
ともに同社ワインの搾り残しを蒸留したもの。
(各40度 500ml)
グラッパ·アイラレス ¥4,300
アイラレスはシャルドネ、コルテーゼ、ソーヴィニヨンが原料。
グラッパ·ブリッコ·デルッチェラッタ ¥4,800
ブリッコはモンフェッラートD0Cなどの搾り残しを蒸留 樽熟成させたもの。
Jocopo Poli
ポリ社
フードライナー
❍2000年代流通品❍
ヴェネト州のポリ社は、1898年創業の老舗。
バッサノ·デル·グラッパ村で、グラッパ博物館も経営する。
❍アモローサ·シリーズは、単一品種のぶどうの搾りかすでつくる。
(各44度、500)
アモロー·サ·ディ·ヴェスバイオーロ ¥7,700
ヴェスパイオーロはデリケート、トルコラートはなめらか。
アモローサ·ディ·トルコラート ¥7,700
キアラ·ディ·モスカート·ディスティラート·ダ·ウヴァ ¥8,000
キアラは、ジュースを発酵、蒸留し、香り高い。
Rossi d'Asiago
ロッシ·ダジアーゴ
バレンタイン
❍2000年代流通品❍
製造元は、1868年創業。グラッパ生産者としては、イタリアでもトップクラスの老舗。
フィアシェット·グラッパ·ストラヴェッチア (27度 500ml)
フィアシェット·グラッパは、優良各種ぶどうの搾り残しを蒸留したもの。
フィアシェットとは小型のフラスコ形の瓶,の意。
グラッパ··ラ·エレロ ¥10,000 (40度 500)
ラ·エレロはシャルドネ種、イル·モンドはモスカート種だけを原料にしたもの。
グラッパ·ブレルディオ·モノヴィティーニョ·ディ·プロセッコ ¥15,000 (40度 700ml )
プレルディオは、優れた収穫のプロセッコ種が原料で、これも単一品種(モノヴィティーニョ)のグラッパ。
プレミアム·グラッパディ·レフォスコ ¥20,000 (40度 700ml)
レフォスコは、フリウーリ地方の黒ぶどう品蒸留後の良酒を9カ月樽熟成したもの。
グラッパ·イル·モンド ¥30,000 (40度 500ml)
ESIAvignonesi
アヴィニョネージ社
フードライナー
❍2000年代流通品❍
トスカーナの一流醸造元アヴィニョネージ社が、ヴィーノ·ノビレ·ディ·モンテプルチアーノというDOCGワインの搾り残しを3回蒸留。芳香豊か
グラッパ·ディヴィーノ·ノビレ ¥5,000 (42度 500ml)
Le Ragose
レ·ラゴーゼ家
イズミ,トレーディング
❍90年代流通品❍
ぶどうの房を風乾させてつくる、コクのあるワイン の搾り残しを蒸留したもの。
年産900本。48度
グラッパ·ディ·ヴィナッチア·ディレチョート·アマローネ ¥12,000 (700ml)
Girolamo Luxardo S. p. A.
ジローラモ·ルクサルド社
ドーバー洋酒貿易
❍2020年代流通品❍
リキュールのマラスキーノ製造で有名なルクサルド社は、現在ヴェネト州パドヴァ市でアマレットやグラッパも生産する。
グラッパ· エウガネア ¥3,900 (40度、750ml)
これはエウガネア丘陵産のカベルネ、メルロをグラッパ化。
Girolamo Luxardo S.p.A.
ジロラモ·ルクサルド社
ドーバー洋酒貿易
❍2000年代流通品❍
リキュールのマラスキーノ製造で有名なルクサルド社。
現在ヴェネト州パドヴァ市で、アマレットやグラッパも生産している。
グラッパ·エウガネア ¥3,600 (40度 750ml)
付近のエウガネア丘陵産のカベルネ、メルロをグラッパ化。
Tenuta dell' Ornellaia
オルネライアバどう園
フードライナー
❍2000年代流通品❍
トスカーナ州ボルゲリ地区の名門、オルネライアぶどう園は70年代メルロでスタート。
そのメルロなどの搾り残しを蒸留。リッチでソフトな味。
グラッパ·ディオルネライア 42度 500ml ¥5,700
Tenuta Dell'Ornellaia
オルネライアぶどう園
フードライナー、ワールド·インポート·マート
❍90年代流通品❍
トスカーナ州西部、海岸寄りのボルゲリ地区で栽培されているメルロ種が原料。
同地で高級テーブルワインを醸造するオルネライアぶどう園の産。
(42度 500ml)
オルネライア·グラッパ·ディ·メルロ ¥7,000