Tenuta La Giustiniana
ラ-ジュスティニアーナぶどう園
セイワジャパン
❍2000年代流通品❍
ピエモンテ州のラ·ジュスティニアーナ社は、コルテーゼ種から、DOCGのガーヴィをつくる名手。
グラッパ·ディガーヴィ ¥8,000 (42度、500%)
その単一畑チェントゥーリオネッタ産のワインの搾り残しを蒸留したもので、熟した白い果実の香りと、スパイシーさをもつ。ガーヴィ
Frescobaldi
フレスコバルディ社
フードライナー
❍90年代流通品❍
銘酒ブルネッロ·ディ·モンタルチーノをつくるカステルジョコンドの搾り残しを、フレスコバルディ社で蒸留。
サンジョヴェーゼ香味が凝縮され、45度
(500ml)
カステル·ジョコンド·グラッパ·ディ·ブルネッロ·ディ·モンタルチーノ ¥7,000
Bocchino
ボッキーノ社
日欧商事
❍2000年代流通品❍
1898年創業、ピエモンテ州カネッリの蒸留専門業者の製品。
当主は、カルロ·ミッカ·ボッキーノ。蒸留能力は、一日にぶどうかす220tというが、製品はいずれも優秀酒と評価されている。
(各700)
カルロ·ボッキーノ·リゼルヴァ ¥14,500 43度
モスカート種の搾り残しを蒸留、2年熟成したもの。
Jocopo Poli
ポリ社
フードライナー
❍2000年代流通品❍
ヴェネト州のポリ社は、1898年創業の老舗。
バッサノ·デル·グラッパ村で、グラッパ博物館も経営する。
❍アモローサ·シリーズは、単一品種のぶどうの搾りかすでつくる。
(各44度、500)
アモロー·サ·ディ·ヴェスバイオーロ ¥7,700
ヴェスパイオーロはデリケート、トルコラートはなめらか。
アモローサ·ディ·トルコラート ¥7,700
キアラ·ディ·モスカート·ディスティラート·ダ·ウヴァ ¥8,000
キアラは、ジュースを発酵、蒸留し、香り高い。
Distilleria Bocchino S.p.A.
ボッキーノ社
フードライナー
❍90年代流通品❍
イタリア北部のピエモンテ州では、アスティ·スプ マンテはじめ、マスカットぶどうでつくるワインが 多くある。
それらの搾り残しを蒸留、熟成したもの。
グラッパ·グラン·モスカート ¥5,500 (700ml)
Distilleria Bottega
ディスティレリア·ボッテガ
高瀬物産(プラチナムのみ)、メモス(*以外)、アドリアインターナショナル(※以外)
❍2000年代流通品❍
当主で3代目のヴェネト州の蒸留業者。1980年代に、コネリアーノに近代的設備の工場を新装。同時に“デザイナーズ·ボトル。と呼ばれるトレヴィゾ産の瓶を採用、グラッパ界の現代派と目されている。
蒸留は、単式 連続式を併用している。
グラッパ·プラチナム ¥6,000 (60度 700ml )
プラチナムは、ヴェネトの赤ワイン用品種
グラッパ·グラッポーロ ¥10,000 (38度 700ml)
グラッポーロは白のプロセッコ種の搾り残しが原料。
※ボッテガ·クラブ ¥7,000 (40度 700ml)
クラブは、プロセッコ、ピーノ:ネーロ両種を使用。
※グラッパ·ビアンケ ¥5,000 (38度 350ml)
ビアンケはプロセッコ種主体。
※グラッパ·ディスカバリー ¥6,000 (40度 350ml )
ディスカバリーは、シャルドネが原料で、3代目が最初にリリースしたもの。
グラッパ·ディアマンテ ¥3,500 (38度 100ml)
ディアマンテ(ダイヤモンド,の意)は、プロセッコ種の搾り残しを選んで用い、柑橘系の芳香をもつ。
Gaja
ガイア社
ジンャーディンW&S
❍2000年代流通品❍
ビエモンテの名醸造元ガイア社が、ワイン用ぶどうの搾り残しを委託して蒸留 瓶詰めしてもらっているもの。
(各45度)
グラッパ·スペルス ¥7,200 500ml
ネッビオーロ種
タルマジ-グラッパ·ディ·カベルネ·ソーヴィニヨン ¥7,200 500ml
カベルネ·ソーヴィニヨン種からつくる。
グラッパ·コスタ·ルッシィ ¥11,350 700ml
名品バルバレスコの搾り残しからつくったお酒で、酒名は単一畑の名称に由来。原料のネッビオーロ種の芳香が残る。
マガーリ·グラッパ ¥7,200 500ml
ガイアが新しく興したカ·マルカンダぶどう園のワイン名。その搾り残しを、新鮮なうちに蒸留したもの。