Gadriel&Andreu

ガブリエル＆アンドリュー社

日食

2000年代流通品

パリの有名レストラン、マキシマム·ド·パリが選んだカルヴァドス。

口当たりはソフトで華やか。

りんごとプラムの香りが広がる。

• マキシム·ド·パリ·プレステージ ¥3,500

Michel Huard

ミシェル·ユアール

ボニリ·ジャパン

2000年代流通品

ミシェル·ユアール家はノルマンディーの中心地、カリニー村でカルヴァドスの生産を始めて6代目となる名家の造り手。

原料の林檎の栽培から最後の瓶詰め工程まで一貫して行っている稀少な生産者としても知られている。

収穫が終わると、りんごは近くの丘の中腹に建てられた地下タンクで圧搾され、発酵されます。年に2回、巡回蒸留器が施設にやってきて、蒸留塔で蒸留酒をカルヴァドスに変えます。

また、パリのタイユヴァンのオリジナルカルヴァドスに指定されたり、フランスの有名レスタランのみならず、世界の有名店でオススメのカルヴァドスとして人気を博している。

ミシェル·ユアールは成熟してから何年もの間常に樽の中を点検していて、樽は定期的に交換され、優れた品質のカルバドスを生産するために各ヴィンテージを見守っている。

製品は主にヴィンテージの形で販売されています。

• ミシェル·ユアール·フィーヌ

5年以上熟成以上の原酒をブレンド。

豊かなリンゴの色調、フルーツ、フローラルの香りが溢れ、丸みを帯びた表情豊かな味わいと心地よい香りがあります。

• ミシェル·ユアール·ヴィエーユ

7年熟成。

フレッシュでバランスの取れたリンゴの香りが特徴。

• ミシェル·ユアール·オルタージュ ¥6,500

6年以上熟成以上の原酒をブレンド。

新樽で熟成後、古い大樽でさらに熟成。

甘酸っぱいリンゴとふくよかで甘美な香りが絶妙。上品でまろやか、深みのある味わい。

• ミシェル·ユアール·オルタージュ('99、'92、'90) ¥9,000

3つのヴィンテージの樽をブレンド。

濃い青リンゴ、バニラとハチミツの香り、アーモンドのタッチ、柔らかな口当たり、そして心地よい長いフィニッシュ。

• ミシェル·ユアール· 20年 ¥10,000

20年と表示されていますが、実際には1990年と1992年の蒸留のブレンド。

2005年に、1990年のアルコール度数が基準の40％をわずかに下回ったので1992年の樽とブレンド。

偶然にもブレンドすることにより、豊かな質感と深いニュアンスを生み出しました。

香りは焼きリンゴとタフィーのアロマを示し、トーストしたアーモンドの香りがそこにあります。

味わいは焼きたてのリンゴ、タフィー、アーモンド、ノルマンディーの木の煙、蜂蜜のリフトがあり、リッチで粘り気のあるテクスチャーを持っています。

• ミシェル·ユアール [1998-2016]”ダブル·カスク”#41 & #42 for BAR Calvador&SHINANOYA   ¥10,200  40％ 

生産本数300本。このカルヴァドスはBAR Calvador高山氏とSHINANOYAのコラボボトル。

ウイスキーとカルヴァドス、その2つの原酒をミシェル・ユアールの生産者が偶然的にブレンドしたところ、更なるポテンシャルを導き出せたことで実現した1本となったとのこと。両方のお酒の良い点を融合させたものとなっている。

香りは焼きリンゴ、アップルパイ、ビターチョコ、シードル由来の酵母の香りとウィスキー樽熟成由来のモルト香、ウッディ。

味わいは強い甘みを感じシナモン等のスパイス、優しいタンニン、こなれた熟成感。フィニッシュは心地良いタンニン分を感じながら黒系果実のドライフルーツとチョコレートを食べた後のような余韻。

• ミシェル·ユアール [1997-2014] カスクストレングス/シングルカスクfor Bar Calvador&Shinanoya  ￥7,980  52%

17年熟成。

香りはタンニンの強いシードル、ビターチョコ、黒果実のドライフルーツ。

味わいはリンゴのドライフルーツをビターチョコで包んだよう。フレンチオークの渋味と苦味。フィニッシュも力強く、長い。

• ミシェル·ユアール·ポモ·ド·ノルマンディー ¥3,500  17%

りんごジュースに若いカルヴァドスを加え熟成。

爽やかなりんごの香り、甘くフルーティ。

• ミシェル·ユアール·2008

• ミシェル·ユアール·2005

フルーティーで軽いカルヴァドス。タルトグリーンアップル、キャラメル、ナツメグの香りがします。

• ミシェル·ユアール·2004

• ミシェル·ユアール·2002 ¥7,600

15種類以上のリンゴと数個の梨で作られた甘いカルヴァドス。

やわらかく、瑞々しいリンゴ。舌を包む甘みがあり、ボディーもあり、ビターを伴う熟成感、フィニッシュはスパイシーでビター。

• ミシェル·ユアール·1999

• ミシェル·ユアール·1998

• ミシェル·ユアール·1997

フルーティーでリッチなカルヴァドスで、味わい全体にタフィーアップル、キャラメル、シナモンの含みがあります。

• ミシェル·ユアール·1994

• ミシェル·ユアール·1993

初めてのカルヴァドスには最適。これからの基準になります。

• ミシェル·ユアール·1991 ¥10,140

香り：高貴なリンゴ、ウッディー。味：カスタードプリン感。コクがあり酸味とのバランスが良い。フィニッシュ：スパイシー。

• ミシェル·ユアール·1989

• ミシェル·ユアール·1988

• ミシェル·ユアール·ヴィユー·1985 ¥8,000

ドンフロンテ地区産のりんごに、梨を加えて1985年に蒸留。

製品に色とタンニンを届けるために最初は新樽で熟成のちに古樽で熟成。原料由来のまろやかさがある。

• ミシェル·ユアール·1984

• ミシェル·ユアール·1979

• ミシェル·ユアール·1976

• ミシェル·ユアール·1965

• ミシェル·ユアール·1921

Les Caves de Normandie

レ·カーヴ·ド·ノルマンディ

ジャパン インポート システム, ※stミハエルW&→※徳田

❍90年代流通品❍

オルヌ県レーグル町のカルヴァドス生産者が、長期熟成古酒を限定発売。

5世代にわたって経営されているペイドージュ中心部にある40ヘクタールの果樹園で、45種類以上のリンゴが栽培されています。

キャラメルの使用などすべて使われていなかった。その結果、優れたバランスを備えた純粋なカルバドスが生まれました。

りんご、やさしい焼きたての果物、スパイス、砂糖がすべて輝き、アルコール、木、果物がうまく調和されていた。

2015年に農園は閉鎖された。

下のモーリス·ブランドのものは、いずれもペイ·ドージュACをもって いる。

• ※モーリス·VSOP ¥3,500

5年熟成。正式にはヴィェーユ·レゼルヴ

• ※モーリス·オルタージュ  ¥5,000  42%

• ※モーリス·1971  ¥14,000

• ※モーリス·1972 ¥28,000

• モーリス·1968 ¥15,000  ４２％

1968年蒸留のACカルヴァドス。

21年熟成。

• モーリス·1967 ¥15,000

• モーリス·1949 

1949年蒸留のACペイ·ドージュ品。

で滋味に富んだ古酒。

Cidrerie de Montgomery

シードルリー·ド·モンゴメリー社

フェリックス リミテッド→黒田商店

❍90年代流通品❍

優良カルヴァドス生産地区、ペイドージュのリヴアロ村に本社をおくC·ド·モンゴメリー社の製品。

モンゴメリーの名は、工場のあるサン·フォア·ド·モンゴメリー町からきている。

同社の工場は、このモンゴメリー町とフェーカン町にある。

• モンゴメリー·セレクション ¥7,000

セレクションは、モンゴメリー工場の産。各地原酒をブレンドしたもの。

• モンゴメリー·ヴィユー ¥8,000

ヴィユーは、フェーカン工場の産で、各地原酒を3年以上熟成。

• モンゴメリーオル·ダージュ ¥15,000

オル·ダージュはペイドージュAC品で、5年以上熟成の品。

• カルヴァドス·ヴァルディニー ¥10,000

カルヴァドス地方産のりんごを単式蒸留器と半連続蒸留機を使い、それぞれをブレンド。

オーク樽で3年以上熟成させ、練られた味が特徴。