Marchesi Incisa della Rocchetta
マルケージ·インチサ·デッラ·ロッケッタ
スマイル
❍2000年代流通品❍
イタリア·ワインの銘酒といわれるサッシカイアは、トスカーナ州でカベルネ·ソーヴィニヨンからつくられる。
その搾り残しを蒸留したもの。
グラッパ·ディ·サッシカイア ¥10,000 (42度 500ml)
Badia a Coltibuono
バディア·ア·コルティブオーノ社
日欧商事
❍2000年代流通品❍
バディア·ア·コルティブオーノは、キアンティクラッシコの一流の醸造元。
そのワインを圧搾した直後に蒸留するので、芳醇なアロロマに富む
グラッパ·ディサンジョヴェート ¥6,000 (42度 500ml)
Sibona
シボーナ
日本グランド.シャンパーニュ
❍2020年代流通品❍
ビエモンテ州最古のUTF (蒸留所商取引監督機関)のライセンスをもつ蒸留所。
これはオーストリアとフランスのリムーザンの樽によるダブルウッド熟成が特徴。
他にロ当たりの柔らかなドルチェットも。
シボーナ· バローロ .カスクストレングス (57.5度、500ml)
Mionetto Spumanti s.r.l.
ミオネット·スプマンテ社
コートーコーボレーション
❍2000年代流通品❍
ヴェネト州のミオネット社は、プロセッコ種のスプマンテ製造の名門。
その搾り残しでつくる。
(各42度、700ml)
グラッパ·ディ·プロセッコ·ディ·ヴァルドッビアーデネ ¥5,500
デリケートで、スパイシー。
グラッパ·ディ·シャルドネ ¥5,500
ソアーヴェの自家畑のぶどうを蒸留したもの。
Villa de Varda s.r.l.
ヴィッラ·デ·ヴァルダ社
大栄産業
❍2000年代流通品❍
製造元は、トレンティーノ地方で6世紀から蒸留してきた老舗。
ウィーン宮廷や八プスブルク家に愛飲された歴史をもつ。
現在単一品種によるグラッパを2種つくっているが、好評なのがテロルデゴ種黒ぶどうによるもの。
白ぶどうのノジオーラ種、シャルドネ種のグラッパも人気だ。
(各40度)
グラッパ·ディノジオーラ ¥6,000 700ml
グラッパ·ディテロルデゴ ¥6,000 700ml
グラッパ·ディ·シャルドネ。¥17,000 1.7L
Castello di Gabbiano
カステッロ·ディ·ガッビアーノ
セイワジャパン
❍2000年代流通品❍
トスカーナの名醸造元が、搾り残しをナンノー二社に蒸留委託。
(各42度)
グラッパ·ディ·シャルドネ·アリエッラ 500ml ¥5,500
シャルドネは、アリエッラの搾り残しから。
グラッパ·ディ·キアンティ·クラッシコ 700ml ¥7,200
グラッパ·ディキアンティ·クラッシコ(デカンター) 750ml ¥8,400
キアンティは、樽熟なし。
グラッパ·ディ·アニア 500ml ¥9,400
アロマを残すアニアは、サンジョヴェーゼ原料の銘酒の精を凝縮
Distilleria Giovi
ジョヴィ蒸留所
アビコ
❍2000年代流通品❍
シチリア島産のグラッパ。
同地の赤ワイン用優良品種ネーロ·ダヴォーラの搾り残しを、同島南岸リカータ地区で蒸留。ボディある味。
グラッパ·ジョヴィ ¥3,800 (43度 500ml)
Gaja
ガヤ社
エノテカ
❍2020年代流通品❍
ピエモンテ州の名醸造元ガヤ社が、ワイン用ぶどうの搾りカスの蒸留、瓶詰めを他社に委託したもの。このスペルスは単一畑の名称に由来し、ネッビオー口種で造る同名のDOCランゲの搾りカスから造ったお酒。
他にコスタ·ルッシィ、ダルマジ、マガーリなども。
グラッパ·スペルス ¥6,500 (45度、500ml)
Vicara
ヴィカラ
ウインターローズ·シャパン
❍2000年代流通品❍
1992年、ピエモンテの小規模生産者ヴィスコンティ家 カッシーニ家 ラヴィッツァ家が合併してできた新興のワイン醸造企業。
ともに同社ワインの搾り残しを蒸留したもの。
(各40度 500ml)
グラッパ·アイラレス ¥4,300
アイラレスはシャルドネ、コルテーゼ、ソーヴィニヨンが原料。
グラッパ·ブリッコ·デルッチェラッタ ¥4,800
ブリッコはモンフェッラートD0Cなどの搾り残しを蒸留 樽熟成させたもの。
Azienda Agricola Casa Emma
カーザ·エンマ社
ワインウェイヴ
❍2000年代流通品❍
キアンティ生産地区の中心部バルベリーノ·ヴァル·デルサ村の優良生産者が、キアンティ·ワイン用の搾り残しのうち「サンジョヴェーゼ種」のみを選び出して(セレツィオーネ) 蒸留。芳香豊か。
グラッパ·セレツィオーネ ¥6,000 (40度、500ml)