『実践アジャイルテスト』第17章のコメント・疑問

P. 383~ 第17章 反復のキックオフ

17.1 反復計画(P383)

17.1.1 詳細の学習(P384)

P.385 「反復計画中に、一緒にそれぞれのストーリーのユーザー受け入れテストを書く」テストを書く作業はタスクではなくて、ミーティングの段階で行う?それから、人からの受け売りですが、ストーリーやタスクのゴールはテストが通る事となるので、必然的にストーリーやタスクはテスト単位で分割される。 (You&I)

反復計画時には関係者が揃っているので、ストーリーの例を挙げてテストとしてカードの裏に書くタイミングに的している、ということでしょうかね。(ヤマモト)

P.385 「薄い断片」 P.142にて解説済み・・・。(You&I)

17.1.2 すべての見方を検討する(385)

P.387 「しかしいまは、本当に分かりやすいです。」現行の画面が分かり易い・使いやすいと言う事? (You&I)

P.388 「スパイク」eXtreme Programmingのプラクティスの1つ。調査用のプロトタイピングの事。 (You&I)

17.1.3 タスクカードを書く(P388)

P.389 「これらのように、議論を刺激します」訳が意味不明。これらのはどこを差すのか。 (You&I)

P.390 「送料を得る」これもちょっと表現が。 (You&I)

P.391 「見積もるのを選ぶ」これもちょっと表現が。 (You&I)

P.391 「識別して入手することを」これもちょっと表現が。 (You&I)

P.391 「リリース計画中にテストデータのをことを考え」ミーティング時にテストデータについて考える。 (You&I)

17.1.4 工数の決定(P392)

P.392 「XPでは、前回の反復で完了したストーリーのポイントを超えることができません。」XPについては不勉強なので。 (You&I)

17.2 テスト可能なストーリー(P393)

17.3 顧客との共同作業(P395)

「顧客の代表者と密接に共同作業することは、アジャイルテスターとして最も重要な活動の1つです。」繰り返しそう言われていますね。(ヤマモト)

17.4 概要レベルのテストと例(P396)

P.397 「wikiページの言葉に制限されないで下さい」ここでのwikiとは、FitNesseのwikiページの事かと。 (You&I)

17.4.1 顧客とレビューする(P399)

17.4.2 プログラマとレビューする(P399)

P.399 「世界中の図とwikiページ」ここでのwikiは・・・? (You&I)

P.399 「3人の力」P.24 ジャネットの話の部分 (You&I)

17.4.3 文書化されたテストケース(P400)

「要件定義文書の中に実行可能なテストを入れる」要求定義文書を作りながらプロジェクトを進めていくなら可能かもしれませんね。(ヤマモト)

17.5 まとめ(P401)