『リーン・スタートアップ』第2章のコメント・疑問

第2章 定義 (P.38)

アントレプレナーとはどういう人間を指すのか? (P.38)

P.40 「リーン・スタートアップをさまざまな企業や業界に応用してきた結果、一般に思われているほどアントレプレナーとイントレプレナーには違いがなく、共通点多い」今回の読書会の開催のきっかけ。 (You&I)

アントレプレナーにとってスタートアップとは何か? (P.41)

P.41 「とてつもなく不確実な状態で新しい製品や事業を生み出そうとする者は、全員がアントレプレナーなのだ。」本書は何かやろうとする人向けになる。 (You&I)

P.42 「スタートアップとは部分を集めた合計を超えるものであり、とても人間くさい仕事なのだ」人に関係する部分も大きいという事でしょうか。 (You&I)

P.42 「私としては製品(product)を出来るだけ広くとらえ、顧客となる人々にとっての価値を生み出すもの、すべてを指すと考えたい。」顧客に取って価値のあるものという考え方はアジャイル開発と同様ですね。 (You&I)

スナップタックス (P.44)

P.45 「インテュイット」日本では米国の親会社から分離独立して弥生株式会社となっている。弥生会計・販売等のシリーズを販売している。私は昔販売管理のパッケージ製品開発をしていた事があって、インテュイット時代の製品も色々研究していました。 (You&I)

社内から破壊的イノベーションという話では、最近聞いた話だとマイクロソフトにおけるWindows Azure製品はそいういう位置付けかなと思いました。クラウドベースの製品・サービスは既存のサーバー製品と競合していますね。でも会社全体としてはプラスに働いていると思います。 (You&I)

7000人によるリーン・スタートアップ (P.47)

CEO自らが常に会社の在り方に危機感を持っているというか、初心を忘れないという姿勢は素晴らしいですね。何をするのにもビジョンを持ちそれを保ち続ける事は難しいけど大事であると考えさせられる話だった。 (You&I)