『実践アジャイルテスト』第16章のコメント・疑問

第16章 順調なスタートを切る(P367)

「この章では製品に対して『品質を織り込む』...アイデアを紹介します。」これは楽しみですね!(ヤマモト)

16.1 積極的になろう(P368)

「仕事が降りてくるのを待つのではなく、積極的な態度になるべき」。同感ですが、そうでない場合、それなりに理由があると思うんです。人間関係とか、契約形態とか、個人の信条や性格も関係しているかもしれない。そういうものを無視もできない。事情を理解・受容したうえで、場づくりをしていくことが重要かなあと思いますね。(ヤマモト)

「反復を始める前に、調査及びブレインストーミングをするのは価値がある」作業する前に一度整理するのは確かに効果がありますね。(You&I)

16.1.1 利点(P368)

16.1.2 本当に必要ですか?(P370)

16.1.3 先行準備2体する潜在的な縮小(P371)

16.2 事前の明確性(P371)

よく分かりません。「事前の明確性」とは、ストーリーの優先順位付けの価値観のことでしょうか?(ヤマモト)

16.2.1 顧客の統一した要求(P372)

「すべての視点で見る」前章のテスターの「波及効果」についての製品に関する広い知見につながる部分かと思います。(You&I)

16.2.2 ストーリーサイズ(P373)

よい質問はよい道具であると。ファシリテーションとかコーチングを学ぶとよいかもですね。(ヤマモト)

16.2.3 地理的に分散しているチーム(P375)

P.376 「顧客が、質問に答えを決定することを簡単にできないなら、いつでも協力してくれる他のドメインの専門家に権限を与え、~」チームの分散の話なのにこの話の流れはちょっと理解出来なかった。決定できない事に対して専門家に協力を仰ぐという話は確かにそうですけど。(You&I)

16.3 例(サンプル)(P376)

16.4 テスト戦略(P379)

16.5 欠陥の優先順位付け(P379)

16.6 リソース(P380)

16.7 まとめ(P380)