『アジャイルな見積りと計画づくり』第12章のコメント・疑問

第12章 ユーザーストーリーの分割 (P.137~145)

P.137 「このごろはソフトウェアをモジュール単位ではつくりません。フィーチャ単位でつくっています」ここではモジュールとフィーチャの大小関係は、モジュール>フィーチャでしょうか? (You&I)

1. ユーザーストーリーをいつ分割するのか (P.137~)

2. データ境界に沿って分割する (P.138~)

P.139 「~ストーリーの完了条件としてストーリーカードに記入した」とあるが、ここでいきなり「ストーリーカード」が出てきました。巻末の索引で調べると、P.238の20章で説明されている模様。巻末の索引の記載漏れでしょうか? (You&I)

3. 操作の境界で分割する (P.140~)

4. 横断的な関心事を分離する (P.141~)

P.141 「パスワードの制約をログインのストーリーから外して、セキュアでないログインとセキュアなログインの2つのストーリーに分けてしまう方法がある」その発想はなかった。 (You&I)

5. パフォーマンス制約をストーリーにする (P.142~)

6. 優先度に沿ってストーリーを分割する (P.142~)

7. ストーリーをタスクに分割してはならない (P.143~)

P.143 「次のようなストーリー分解は悪い例だ「ユーザーインターフェースを実装する」「中間層を実装する」」えっ普通にこのような分割・作業分担をやってしまいますが・・・。 (You&I)

ストーリーを分割する理由が無くても、普段から分割を意識して作業進めていきたいですねー (こうけつ)

8. 関連する変更への誘惑を絶つ (P.144~)

9. ストーリーをまとめる (P.144~)

まとめ (P.145~)

P.145 「ストーリーをタスクに分解して、そのタスクをユーザーストーリーのように扱うと、どのような問題が起きそうだろうか?」是非とも話し合ってみたいです。 (You&I)