『リーン・スタートアップ』第3章のコメント・疑問

第3章 学び (P.54)

P.55 「あいにく「学び」というのは遂行を失敗したときの言い訳としてもよく使われる。」その通り。学んだだけではダメで、そこから次へどう繋がるのかが大事ですね。(You&I)

P55 学びは起業に欠くことができないもの。戦略のどの要素がビジョンの実現に役立っているか、どの要素が単なる無茶なのかを正しく学ぶ必要がある。顧客が望んでいることも知る必要がある。(ヤマモト)

IMVUにおける検証による学びの例 (P.56)

「検証による学び」 リーンスタートアップのなかでも重要なキーワードだとおもいました (toyoshi)

すばらしい戦略 (P.57)

IMは色々ありますが、最近だとLINEですね。(You&I)

6ヶ月で製品発表 (P.59)

製品発表 (P.60)

P.60 「何も起きなかった」自分もパッケージ製品開発をした事ありますけど、新しいバージョンのリリース時には営業さんが頑張っているイメージですね。(You&I)

P.61 「ずいぶん多くの友達や家族に頼んで買って貰った」ここまで割り切れるかどうか。(You&I)

顧客と話をする (P.62)

この辺のやりとりの話は面白いですね。最近ではOpenIDといった技術もありますが、一人で幾つものSNSアカウントを持っている感じでしょうか。(You&I)

自分がした仕事を捨てる (P.67)

Pivot(方向転換)した説明。(You&I)

価値と無駄 (P.69)

P.69「アジャイル開発という方法論がリーンな考え方を基礎としている。無駄の排除ができるように考えられた方法なのだ。」その通り。顧客にとって価値の無い無駄な事を省き、顧客にとって価値のあるものにリソースを集中する。(You&I)

P.72 「検証による学びを得るためには、現実の顧客から集めた実測データを基礎とする必要がある。」これが肝という事ですね。(You&I)

検証はどのように行うか (P.72)

大胆なゼロ (P.75)

検証方法の詳細は第7章で紹介。(You&I)

IMVU以外への応用 (P.78)

P.79 「一番のポイントは、どのような業界であれスタートアップは大きな実験であると考えるべきだ。」この辺をフィードバックループとして構築していく事が成功に欠かせない事だと。(You&I)