第5章のコメント・疑問

第5章 低成長時代を生き抜く (P.205)

●高成長のなかで育てたシステム (P.205)

P.208 「自動化による「省力化」の考え自体に問題の根がある」本項で言いたい事はこれですね。ロボットやコンピュータを導入してもそれらを管理する人のコスト等を考慮していない事は問題である。トータルで物事を考える必要がある。 (You&I)

●低成長時代に生産性をあげるには (P.208)

P.209 「定員性の打破」多能工の目指す所についての記載。人数が少なくても一通り生産を行う事ができる。但しその場合は生産数は落ちる。低成長時代において生産数を落とした場合の考慮がなされてる。 (You&I)

P.212 「やりがい」売れる部門よりも売れていない部門の方が改善のニーズがある。上手くいっている開発プロジェクトよりもデスマにこそ学ぶ事があるのかも? (You&I)

●古人の柔軟な頭に学ぶ (P.213)

p.213 納豆と豆腐の話は俗説だという話ですけどね・・・(参考:http://www.nattou.com/topics/moji.html) (takagiko)

付録 主要用語辞典 (P.215)

ここの内容は本書の要約になっていると思いました。読む時間がない人はここを一通り目を通しておくと良いですね。 (You&I)