『アジャイルな見積りと計画づくり』第11章のコメント・疑問

前回の振り返り

第11章 「望ましさ」による優先順位づけ (P.128~136)

1. 顧客満足度の狩野モデル (P.128~)

P.129 「当たり前のフィーチャは、プロダクトが成功するために欠かせないフィーチャだ。」

当たり前のことをやらないと不満が出る、ただし当たり前のことをやっても当たり前で終わるもの。

ただ、当たり前のことを当たり前のように行えない業者が多い。当たり前のことをやりきるだけでも顧客満足度につながると聞いた。

技術者は当たり前のことはやる。ただし求められなかった「魅力的な、わくわくするフィーチャ」はあまり自分からは言い出さない。 (かわちゃん)

1.1. 狩野モデルでテーマを評価する

実際に狩野モデルでの評価をやってみたいですね。 (You&I)

アンケート実施したいというと、だいたい担当者から「ユーザーの声」として1択の回答が帰ってくる。(かわちゃん)

1.2. 回答を分類する

2. もう一つの方法:相対的重み付け (P.134~)

P.135 「コラム欄:なぜ相対的悪影響を含める事が重要なのか」コンプライアンス遵守は重要ですね。 (You&I)

相対的悪影響を意識したことはないが、相対的悪影響=9を「必須要件」として呼んでいるかも。(かわちゃん)

まとめ (P.136~)