スプリントは、チームが少しずつ成果を積み上げて行くためのやり方。固定されたタイムボックスで作業を行う事により、作業のリズムが生まれるのと作業量の見積がしやすくなる。(You&I)
ここでは説明がありませんが、Scrumにはスプリント計画ミーティングの第1部と第2部があり、第1部では何をするかを決めて、第2部ではどのようにやるのかを決めます。(You&I)
何を持ってして、タスクが完了となるのかを前もって決めておく事。これが曖昧だと9割出来ました状態になってしまう。 (You&I)
デイリースクラムはスクラムチームで行う。なのでPOも参加する。タスクボードやスプリントバーンダウンチャートの前で行うのが良い。
デイリースクラムはチームの状態を確認する為の手段。 (You&I)
チームにもよるが、通常はデイリースクラムのタイミングで更新する事になる。 (You&I)
ここでPOは開発チームのスプリントの成果であるプロダクトインクリメントがDoneの定義を満たしているかどうか判断する。 (You&I)
スクラムチームがスプリント期間で起こった事について改善点を話し合う機会。 (You&I)
大規模プロジェクトの前提は、複数のチームで開発を行うものとなっている。Scrumでは1チームは10名未満とする。 (You&I)
5.7.1 共同のスプリント計画 (P.104~)
複数チームでの作業なので、チーム間の連携を密にするやり方をする。 (You&I)
5.7.2 スクラムオブスクラムズ (P.104~)
P.104 「スプリント準備作業の不足を補う先読み計画などとは異なる」 どのように違うのかもっと説明が欲しいですね。 (You&I)
5.7.3 共同のスプリントレビュー (P.104~)
レビューの為の準備時間は30分未満が望ましい。とスクラム入門に記述があります。 (You&I)
5.7.4 共同のスプリントの振り返り (P.105~)
チーム毎ではなく、プロジェクト全体で行う。 (You&I)
5.8.1 バンジープロダクトオーナー (P.106~)
5.8.2 受け身のプロダクトオーナー (P.106~)
5.8.3 持続不可能なペース (P.107~)
5.8.4 ごまかし (P.108~)
5.8.5 スプリントバーンダウンチャートによる報告 (P.108~)
スプリントバーンダウンチャートは開発チームの作業状況であって、POに受け入れられたプロダクトインクリメントは含まれないので進捗報告のネタにはならない。 (You&I)