『アジャイルな見積りと計画づくり』第04章のコメント・疑問
0. ストーリーポイントによる規模の見積り
P.61 「靴はね、おしゃれするときはサイズ6、普段は7、買うときは8かな」何を言っているのか分からない・・・。(You&I)
1. ストーリーポイントは相対的
P.63 「ドッグポイントの見積りの例」はわかりやすい。こんな感じの相対見積りを、実際にみんなで試してみたいなあ。(yama__moto)
P.64 「アジャイルな見積と計画づくりの信条は、「規模を見積もり、期間を導出する。」ことだ。」相対的に見積もるという事はやっていなかったので是非ともやってみたい。(You&I)
【雑多な感想】
IT系のプロジェクトの新規発注時の伝統的な見積もりは、更新系画面数、紹介系画面数、単票の帳票数、集約帳票数と各々の難易度大中小
みたいな、ボリュームの出し方をしていた。権威づけたかっこいいメトリクスがない(FPも一応出すけどね)。
昔これを原始的と思ったが、、、業務系システム特有の相対ポイント?算定としては結局こんなのが最もプラグマティックなのか。。。
これでも各々の生産性さえ分かれば2次リリース以降は実用的ではある。他に代替がないのか。。。(doubledispatch)
皆さんの業務の新規見積もりのケース(要は既存システムの派生だったり、類似システムありでない場合)も、結局は相対ポイントの
親戚みたいなことしてないですか?逆に普通じゃんと思った気がするけど、理解が浅いですか?(doubledispatch)