『アジャイルな見積りと計画づくり』第04章の当日の議論
4章 ストーリーポイントによる規模の見積もり
「靴はね、おしゃれするときはサイズ6、普段は7、買う時は8かな」
-ドリー・バートン「マグノリアの花たち」
⇒意味がわかんないね~。買う時は8なら8じゃね。
1.ストーリポイントは相対的
ドックポイントをボールポイントでやってみました。()内がポイント。
パチンコ玉※1
ゴルフ※1
卓球※1
ゲートボール(1)
バスケット(5)
ラグビー(5)
サッカー(5)
ソフトボール(2)
ビーチボール(7)
バランスボール(10)
※1まとめて(1)
・形の違うラグビーボールみたいなのは、見積もりを狂わすね。
・パチンコ玉とバランスボールを同じ土俵で比べるのはいいの?
・バランスボールを細分化しては?
・ここに砲丸をいれたら、どうなる?(重さで相対見積もりも必要?)
・ランク分けで1~10に分類したけど、体積比だと1万倍以上違う。
相対ポイントが相対的な作業量比だから、ここまで離れると使いにくい(doubledispatch)
・「相対ポイントの1~10のどの程度かを数字で言い合うより、
メタファとしてパチンコ玉程度か、バスケットボール程度か
に分類する方がボリュームが直観的に腹に落ちるのでは
ないか」という意見あり(doubledispatch加筆)
・プランニングポーカーの紹介あり(doubledispatch加筆)
見積もり対象ごとに「せーの!!」でポイントのカードを
出し合い、根拠を説明し合って、再度カードを出し合うの
を繰り返す。互いの見積もりが収束したら終了。
なれると面倒になって、指で指定するようになる。
「せり市場みたい」
2.ベロシティ
・ベロシティは生産性? ⇒ 違う。(っていうかむずかしい)
・チーム力とベロシティ
・ベロシティは変化する
・規模見積もりとベロシティ測定は分けるべし
※足りないところは補足をお願いします。