2004年度 定例会議事録

2004年度第8回瀋陽日本人教師の会・議事録 

2005年6月11日(土)2時~

司会:高山先生

 

1.日本人補習学校についての紹介と講師募集について (多田先生)

05年4月 設立

対象: 瀋陽市在住の日本人の子弟(現在 小学生12名、中学生4名)

補習日:毎週土曜日 午前中

科目:国語、算数(数学)、総合(音楽、美術などその他の科目)

講師:多田先生、児崎先生、日本人留学生、父母 が担当。

※ 7月より、講師に欠員が出るため、講師を募集している。

勤務:8:25~1:00ごろまで

興味があれば、見学できる。

(尚、7月第3週から夏休み)

教師会HPにも案内を掲載している。

 

2.ジャパンウィーク・文化祭・弁論発表の報告(石井先生)

5月27日~29日 日本総領事館 文化センターにて開催。

○警備の関係上、人数制限、出入りチェックなどがあり、多少面倒だった。

○文化祭では、15のプログラムがあった。個人での発表がいくつかあったが、今後はなるべく個人での発表を 減らしていきたい。

○音響効果、舞台の高さ、幕など、設備面で不十分な点があった。担当領事に改善提案をした。

○参加の学校には300元の費用がでた。経費報告をしてほしい。なお、300元を超過してしまった場合も補助できるので、申し出て欲しい。

○各発表をビデオ撮影したので、希望者にはダビングする。

※来年度に向けて⇒ 経費予算は全体で6千元ぐらい。

※意見、感想

①音響効果が悪く残念だった。

②映画祭~学生にとって、映画の内容を理解するのは難しそうだった。今後、事前に映画のあらすじ、背景などの資料を配ってはどうか。

③遠方から参加の学校はバスの駐車場がなく不便だ。

④主催者(石井先生、遼寧大学の学生)に負担がかかりすぎるのではないか。

複数の学校が参加する以上、全体の取り組みにするべきではないか。教師会で、係分担してはどうか。

④について、元は遼寧大学の校内行事だったのが、他校の参加を呼びかけ、規模を大きくしていった。昨年の西安大学大学祭の事件から、遼寧大学が活動を認可しなくなった。このような活動は、後ろ楯となる機関が必要。教師会だけで主催するのは無理。領事館が主体となって行なうなら、継続可能。⇒来年度の状況をみて、検討する。

3.資料室係(峯村先生)⇒6月の当番表回覧。今年度の資料室開放は6月末まで。

4.各係より、今年度の反省と申し送り事項報告

①資料室係:所蔵の本が多すぎて整理ができない。資料室向きではない本を、持ち帰ってよい。残ったものは処分する。

②編集係:今年度第3号配布。

原稿提出が遅く、編集作業が困難。改善する方法はないか。

○全員が提出しなくても、ある程度集まったところでよしとして編集してしまってはどうか。

○HP係から提案。日本語クラブのHP上の掲載をPDFにすれば、各自が印刷できる。⇒編集作業が軽減できる。

○全員が必ず出すという原則に疑問を感じる。本来は書きたい、発信したいという人が自由に載せるものであるべきでは。

○数年前の日本語クラブは、年度の開始と、最後に自己紹介、挨拶のような形で書いた。教師会のときに、紙を配ってその場で回収していた。3回とも全員が書くというのが負担に感じるのではないか。

○各係で、自分のできる範囲で、負担にならない範囲で仕事をしなければ、今後大変な係りはしたくない、楽な係をしたいという傾向が出てくる恐れがある。

③HP係

○研修関係の内容を増やしたい。会員交流のページを更に充実させたい。

 

④弁論大会実行委員

弁論大会参加作品の文集⇒あいさつ文の提出待ちでまだできていない。

6月下旬には印刷、完成の見込み。出来上がり次第、メールで連絡するので、取り

に来て、参加者に渡して欲しい。

 

5.その他

○ 瀋陽フィールドワークの連絡。(加藤先生)

6月12日 9時 和平広場集合。

 

○次回(来年度)教師会は9月第三土曜日 9月17日 2時~予定。

 

2004年度第7回瀋陽日本人教師の会・議事録 

2005年5月14日(土)2時~

司会:金丸 恵美先生

書記:長澤 裕美先生

 

1.新しく来られた先生の自己紹介

池本 千恵先生 瀋陽市ワーク外国語学校

松尾 祐紀先生 ルイノア外国語学校

前田 節子先生 育才外国語学校

2.ジャパンウィークについて(森領事)

5月27日~29日 領事館内 広報文化センターにて

○27日~ 瀋陽日本文化祭

○28日~弁論大会出場者のスピーチ発表

○29日~日本映画祭

※各活動に参加する場合、名簿を作成し、領事館に申請すること。

所定の用紙に記入の上、FAXまたは、郵送で森領事に送付のこと。5月21日まで

領事館で会員証を作成する。当日入場の際、会員証と身分証明書を提示する。

 

3.ジャパンウィーク 日本文化祭について(石井先生)

参加校: 瀋陽師範大学・ 瀋陽大学・ 瀋陽航空学院・遼寧大学・ 瀋陽薬科大学

東北大学・中国医科大学・東北育才外国語学校

日時:5月27日 2時~5時

会場:在瀋陽日本領事館文化センター3階ホール

※参加校は、活動内容、参加者名簿を文書にて提出のこと。21日までに石井先生宛て

※演目が歌の場合、他校と重ならないよう調整が必要。

 

4.資料室係(峯村先生)

5、6月の資料室当番表回覧

 

5.編集係 (中道恵津先生)

日本語クラブ原稿提出のこと。写真添付のこと。

6月11日に発行予定。

 

6.企画提案(中道恵津先生)

瀋陽フィールドワーク~加藤先生を講師として、 瀋陽の街を歩いて、 瀋陽の歴史探索をしませんか。(後日日時などを連絡。ぜひ参加してほしい)

 

7.弁論大会実行委員(中原先生)

第9回 瀋陽日本語弁論大会の反省

○     賞状・賞品を作文提出者及び第一次審査通過者に渡して欲しい。

○     交通費清算

○     弁論大会一次審査通過作品の文集⇒6月教師会までに作成、配布を予定。

 

※各会員が弁論大会についての反省、取り組みについて、意見を述べた。

○     スピーチの練習の経過について。

○     大会が中止になったことに対する参加学生の反応について。

○     作文審査の難しさ。

○     実行委員の構成のバランスを次回から考えて選出したほうがいい。

等の意見・反省が述べられた。

 

8.次回教師会⇒6月11日 2時から。次回は終了後懇親会(お別れ会)を予定。

 

2004年度第6回瀋陽日本人教師の会・議事録 

2005年4月9日(土)

司会:渡辺文江先生

 

1.資料室係(峰村先生)

4,5月の資料室当番表に記入を依頼。尚、労働節期間(4月30日~5月8日)は休館。

 

2.日本語クラブ編集係(中道恵津先生)

〇第2号をこの日配布した。

〇第3号 6月第二土曜日に発行予定

原稿「 瀋陽、中国に暮らして」(自由に)全員投稿のこと。締切り 5月14日まで

〇内容について意見、要望があれば、係りへ。

〇学生や中国人の日本語教師にもぜひ投稿をお願いして欲しい。

〇写真を添付して欲しい、また、写真に説明を添えたらもっといい。

 

3.石井先生より、諸連絡

〇日本語文化祭・・・5月23日よりジャパンウィーク。その内一日を青少年文化活動日として、学生参加の活動をする予定。2時間程度のプログラムになる見込み。会場や参加校など決定次第知らせるので、ぜひ協力をお願いしたい。

〇反日運動について、領事館より、ぜひ注意をされたいとの連絡あり。

〇日本人会発行「生活ハンドブック」「会員名簿」、昨年度会費を払った方は、全日空事務所でもらえる。

 

4.弁論大会実行委員(中原先生) 資料「最終審査役割/タイムテーブル」

〇最終審査 4月17日 商貿飯店3階 8時に集合のこと

当日、審査中の時間に学生によるアトラクションを計画しているが、いい学生がいたらぜひ参加をお願いしたい。

〇会計係(竹林先生)

ボランティア指導、一次、最終審査の際の交通費請求 所定の用紙で5月の教師会で清算。

〇質問、提案

①一次審査の結果を知りたい。⇒最終審査終了後何らかの資料で知らせてもらえないか。

②発表の際の手順(名前等を言うかどうか)

③小道具を用いていいか。⇒エスカレートする恐れもある。スピーチ大会なので、口頭だけでの発表が望ましい。

④最終審査結果発表後(或いはアトラクションで)、会場全体で歌(「乾杯」など)を歌うのはどうか。⇒日本語がわからない観客がいることと、歌うことを強制されたと反感を買う恐れもあるため、不適切。

5.研修係(小林久夫先生)

誤用分析/作文の誤用指導について

 

6.次回教師会 5月14日(第2土曜日 2時~)

2004年度第5回瀋陽日本人教師の会・議事録

 2005年3月5日(土)

司会:高山敬子先生

書記:山形貞子先生

1.新任の先生の挨拶 岩田敏和先生(撫順市朝鮮族第一中学)

2.弁論大会について(中原先生)

(別紙配布)

(1)第9回 瀋陽日本語弁論大会募集要項⇒2月中に各校に送付済み

(2)第9回 瀋陽日本語弁論大会について

(3)交通費請求書

 

(2)について。ボランティア指導の当番を決めた。

3月12日、13日(作文指導)4月2日、3日(スピーチ指導)

当日の資料室当番を兼ねることとする

4月9日教師会のときに、進捗状況を報告する。最終審査の仕事分担の発表がある。

3月26日第一次審査について

①ボーダー審査についての説明があった。

                 ②26日は授業がある先生も、学校と交渉して、朝から参加してほしい。

(3)交通費申請

ボランティア指導、第一次、最終審査の際の交通費は支給される。

配布の請求書に領収証〔タクシー等の〕を添付の上、一括請求。支給は大会後とする。

 

3.ホームページ係(山形達也先生)

資料・・・掲示板に投稿されたもの(別紙2枚)

投稿されたものについての対応をどうするか。

【意見】①次回までの宿題

                      ②ビザ、保険などについての質問は領事館に対応してもらってはどうか。

                      ③ホームページ係が分担して対応

                      ④掲示板は交流の場を提供するだけで、会として返答しないことを前提にする

                      ⑤資料室当番が投稿のチェックをしたらどうか

【決定事項】

①すべての投稿に対して、対応はできかねる。その際は了承して欲しい旨明記する。

②投稿に対して何も返答しないというのは良くないので、ホームページ係が投稿をチェックし、

          対応するべ きもの、しないものを判断する。

③対応するべきものについて、HP係より要請のあったものについては、全会員ができるかぎり、

          協力し返答する。

 

4.資料室当番(峰村先生) 土日なるべく平均して当番して欲しい

5.編集係(中道恵津先生)

日本語クラブ発行を4月9日に延期につき、原稿締切りは3月12日にする。

原稿送付さきは、丸山先生へ

最終号は6月発行予定。全員が書くこと。

6.研修係(小林先生、森林先生)発音指導の実践報告

 

7.連絡(石井先生)

〇5月末ジャパンウィークに中国人学生との文化交流が予定されている。領事館主催の、日本文化祭として行なう可能性が有る。多校の参加の方向で検討中。その際にはぜひ、歌などで参加して欲しい。

〇健康管理に留意してほしい。万が一の際の連絡方法を考える。

 

2004年度第4回瀋陽日本人教師の会・議事録

 2004年12月11日(土)

司会;金丸先生

1.長春大学外国語学院 鈴木和子先生 が参加してくださった。

 

2.新任の先生挨拶~~朝鮮族第一中学校 中村直子先生

 

3.資料室係(峰村先生)

休み明けの資料室当番→3月5日より開始

蔵書整理後の不要本を希望者に提供。

 

4.日本語弁論大会実行委員(中原先生)

第9回瀋陽日本語弁論大会についてのおしらせ(ホームページに収録)

作文指導についての注意事項 (別紙資料) (ホームページに収録)

大会募集要項は2月下旬に各学校宛に郵送予定

 

5.編集係(中道恵津先生)

次号原稿依頼・・・テーマ「瀋陽で暮らして」

締切り・・・2月末 ※原稿は加藤先生に、写真は丸山先生に送付のこと

日本語クラブで取り上げるテーマとして、各先生の担当教科、使用教科書などをまとめてはどうかという提案がされていたが、発行時期の問題などから、日本語クラブで取り上げるのは妥当ではないのではという意見。

⇒必要であれば、研修として取り上げてはどうか。以後、研修係で検討。

 

6.日本人教師会届について(石井先生)

再入国ビザ発行手続きが変わった。(本人が公安へ行かなければならない)

専科証などの扱いについても変更になる可能性があるため、「日本人教師会届」についての取り扱いは中国側の方針がはっきりしてから再検討する。

教師会ホームページを山形先生がプリントアウトしファイルしてくださった(すでに400ページを超えている)。

教師会メンバーのクリスマス会、日本人会への参加についての中間報告。

 

7.研修会(森林先生)

「作文の評価及び指導方法」(別紙資料が配布された)

次回研修:3月は発音指導、4月または5月は作文(文法指導)を予定

 

8.「ホテルで新年を迎える」企画の希望者は中道先生まで。

 

9.次回教師会は3月5日(第一土曜日)2時から

 

10.この後は、近くの大明王府に場所を移して、大久保千恵先生の送別会、および忘年会が開かれた。その席に、2000年度の会員だった最上久美子先生(瀋陽薬科大学)が挨拶に立ち寄られた。

  

2004年度第3回瀋陽日本人教師の会・議事録 

2004年11月13日(土)

 

司会:南本卓郎先生

書記:大久保千恵先生

 

1.研修係より(森林先生)

・     先月の「作文添削」の宿題を森林先生へ提出

・     研修内容に関する希望や意見…なし→研修係が内容を決定

 

2.資料室係より(峰村先生)

問題点(1)日曜日に当番をする先生が少ない

(2)当番の書き込み用紙を教師会で回すと、早いもの勝ちで埋まっていく。

後から書く先生の希望が叶えられにくい。

解決方法:①2人体制を基本とするが、どうしても見つからないときは1人でもOK。

②どうしても当番が見つからないときは、資料室を休みとする。

③できるだけみんなで協力して分担していく。

(そうしないと資料室係が何度も当番をすることになり、負担が増える)

④資料室係を増やす。

南本卓郎先生:ミーティング係→資料室係へ

南本みどり先生:会計――――→資料室係へ

 

3.連絡(石井先生)

・     教師会の会則(観光ビザでは×)

居留証はありますか?有効期限は?

専家証はありますか?有効期限は?―――→確認して12月の教師会で提出

・     日本の緊急連絡先―――→12月の教師会で記入

(万が一の時のために調べて集めておくが、平時は封をしてしまっておく。何か起こった場合は、できるだけ数名立会いの下で、開封する。)

・     ホームページについて

会員紹介のページは個人の意思で、「載せる・載せない」を決定してはどうか。

 

4.ホームページ係(岡澤先生)

ハンドアウト参照(ネット上での個人情報の取り扱いについて)

 

5.資料室当番の時の対応(中道秀毅先生から質問)

まったく見知らぬ人が、当番のときに来られたらどのように対応するか。

→まずノートに名前を記入してもらい、適宜対応。

6.日本語クラブ(中道恵津先生)

・     新「日本語クラブ」完成!!70部印刷。各先生方、原稿を提出した学生に1部ずつ

・     次号「日本語クラブ」―――3月下旬~4月初め

最終号「日本語クラブ」――6月ごろ

*     各号とも、ページ数は決まっていない。

*     会員の自由寄稿は毎号受付。

*     日本語クラブで取り上げて欲しいテーマは?(12月教師会までに考えてくる)

7.弁論大会実行委員(中原先生)

・     12月の教師会「弁論大会のお知らせ」配布

・日程:2005年2月 募集要綱配布

3/7(月)~3/21(月) 作文受付

3/12(土)3/13(日) ボランティア指導(作文)

3/26(土) 作文審査 (1日で終わらなかった場合は翌日3/27(日)も)

4/2(土)4/3(日) ボランティア指導(スピーチ)

4/17(日) 最終審査

・     大会の変更点

①     会場:新世界ホテルが改装中―→商貿飯店?インターコンチネンタル?まだ未決定

②     表彰:大学生の部、高校生の部ともに1位…1名、2位…2名、3位…3名とする。

賞金は大学生の部:1位…2000元、2位…1500元、3位…1000元

高校生の部:1位…1000元、2位…700元、 3位…500元

③     特別賞:初出場の学生に授与する方針(ただし全員ではない)

賞の名前は特別賞とせず、新人賞?初出場賞?要検討。

④     即席スピーチ:辞書やノートの持ち込みは禁止とする。(募集要綱に記載)

⑤     審査基準:教師会、HP、募集要綱などで、どんな項目を審査するか公表する。

⑥     作品応募数:大学1部の20作品――→15作品に

(作文審査での負担を減らすため)

 

8.連絡(石井先生)

・     クリスマス実行委員を教師会から3名選出

毎週金曜日4:30~6:30 マリオットホテルにて会議

(市原先生、竹林先生はすでに2回参加、あと1名必要)

*     クリスマス会は、12月12日(日)12:00~ マリオットホテルにて

・     12月の教師会…12月11日(土)

教師会終了後、忘年会&歓送迎会

 

次回までの宿題:居留証、専家証の有効期限確認、提出

「日本語クラブ」のテーマを考えてくる

 

 

2004年度 10月定例会議事録 

2004年10月16日

司会:渡辺文江先生

書記:長澤裕美先生

 

①    着任の先生のご挨拶

岡沢 成俊先生 東北大学

南本 みどり先生 瀋陽薬科大学

 

②    書記係より、教師会名簿の確認

谷口真美先生帰国

 

③    HP係より連絡(別紙資料)

※    HPアドレスの変更の件

※    会員が情報を寄せてより良いHPにしましょう

※    提案事項(2点)

1.            日本語学習者の文章投稿欄を作る件

コーナー名「日本語を学ぶ学生のコーナー」にする

投稿者、指導教師の名前を明記のこと。学生の日本語学習暦など、教師の注釈をつけること。どの程度文章を直すかなどは、指導者の判断で行うこと。

2.            会員投稿コーナーを作る。内容は何でも良い。

写真を寄せる場合、大きさを注意のこと

→提案事項2点ともに、賛成。

 

④    資料室係より 資料室の利用について(別紙資料)

※基本的に土日を常に開館としたい。当番を全員が交代でしてはどうか。

一年間で一人7回程度をめどに、当番をする

※    当番の任務について説明があった

※    山形先生より、カラープリンターを寄付していただいた

 

⑤    研修係 (別紙資料)

※第1回研修会は12月に予定;テーマ「作文の評価、指導法」

以降の研修内容については、11月定例会までに各人が考えて、提案を。

 

11月までの宿題

配布された作文を添削し、点数をつけること

 

⑥    弁論大会実行委員 (別紙資料)

昨年の実績をもとに、弁論大会の概要説明があった。

※    前回の反省点(5つ)について、意見をE-mailで中原先生まで寄せること

期限 10月末日

◎高山先生より 意見

「採点基準をオープンにして、皆が分かるようにできないか、何かいい方法はないか」

 

⑦    石井先生より緒連絡

※    教師会会則改定案(別紙)⇒意見等あれば、E-mailで石井先生まで。

※    資料室パソコン、寄贈のプリンターについて

※    教材寄付申請(日本領事館)11月5日までに提出のこと

 

⑧    編集係

日本語クラブ 写真更新などの希望があれば、山形先生に依頼のこと

◎次回 11月定例会 11月13日 2時より

 

 

2004年度 9月定例会議事録 

2004年09月11日

司会:多田敬司先生

書記:長澤裕美先生

 

1.新年度 着任の先生をお迎えして

会員自己紹介

〔新会員の先生方 14名(以下の通り)〕

田中 豊先生 瀋陽薬科大学

小林 豊朗先生 遼寧大学

南本みどり先生 瀋陽薬科大学

南本卓郎氏 瀋陽薬科大学

加藤正宏先生 瀋陽薬科大学

沢野美由紀先生 瀋陽薬科大学

竹林和美先生 東北育才学校

市原純子先生 東北育才学校

谷口真美先生 瀋陽職業技術学院

丸山羽衣先生 瀋陽大学

小林久夫先生 瀋陽師範大学

鳴海佳恵先生 遼寧基礎教育教研中心

緑川音也先生 瀋陽東光中学

岡沢先生 東北大学

 

2. 瀋陽日本人教師の会について紹介と説明(石井先生)

別紙(04年度 瀋陽日本人教師の会会則参照)

提案・変更内容

「日本語クラブ」隔月発行→→(年度内)3回程度 に変更。

 

3.新年度役割(係)分担

※ 提案:資料室係(資料室管理・運営協力)を設けてはどうか。(山形達也先生より)

→承認された。

【新役割分担・組織】(敬称略)下線は係代表

連絡係(代表) 石井康男

副連絡係 多田敬司・鳴海佳恵

書記係 長澤裕美・大久保千恵・山形貞子・太田美紀子

会計係 渡辺京子・南本みどり・沢野美由紀

司会係 渡辺文江・高山敬子・金丸恵美・南本卓郎

日本語クラブ編集係 中道恵津・中道秀毅・加藤正宏・丸山羽衣

ホームページ係 山形達也・児崎静佳・鳴海佳恵(兼任)

弁論大会実行委員 中原麻実・山崎えり子・児崎静佳・宇野浩司・竹林和美

市原純子

研修係 森林久枝・小林久夫・緑川音也

資料室係 峰村洋・斉藤明子・片山皚・小林豊朗・田中豊・谷口真美

※前年度まで設けられていたクリスマス会実行委員については保留とし、日本人会からの要請があれば、その時点で検討する。

 

4.ホームページ係からホームページ現状の報告(山形達也先生)

外部からの問い合わせについての対応について

~対応できる先生がいれば、山形先生に連絡をし、山形先生から外部の方に連絡をしていただく。

 

5.その他の案件

①    資料室の利用と機器について説明(石井先生)

②    資料室当番について

土日(AM10:00~PM4:00)は教師会メンバーで当番をする旨確認(石井先生)

③ 日本語クラブ編集係より、会員自己紹介文を9月30日までにメールで山形先生まで送付のこと。

④ 日本人の小学生を対象にした「補習講」毎週土曜日実施の講師を募集(児崎先生)

⑤      日本人会 弁論大会担当 金光氏 紹介/前年度担当 鹿島氏 挨拶

⑥      日本総領事館 文化担当:森領事より、在留・帰国届について案内があった。

⑦      当教師会HP内容(暮らしの智慧)を日本人会発行のハンドブックに転載していいかどうか問い合わせ。→転載はいい。情報更新できるよう、日本人会HPをたちあげてはどうか。(提案:山形先生)

⑧      歓迎会について 会終了後「大明天府」にて

 

⑨ 次回月例会議・研修:10月9日(土) 午後2時~