俺的キャラ紹介
大人たち編
生徒以外の登場人物で、単発ゲストでなく、セリフのあるキャラクターたち。だいたい骨か、おじさんか、その両方かである。こうして並べてみると名前の付け方に統一性がなさすぎてめちゃくちゃバラエティ豊か。
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校長先生
オープニング前の「午前0時、昼間の小学校は…」のナレーションでおなじみ。登場するときは青白い霊魂のような姿で現れ、素顔は誰にも分からないが、正体は校舎そのものという説も。わりと気軽に卒業を認めてくれちゃったりするお茶目なおじいちゃん(多分)。
サラマン先生
イエローリザードクラス担任。オオサンショウウオのベテラン先生。オーロラの不思議もやりくりしているらしい。温厚で思慮深く生徒思いだが見栄っ張りなところがあり、そんな部分も含めて慕われる存在。本人曰く昔はガリ勉で運動はからっきしだったとのこと。
ティゲール先生
ブルースパイダークラス担任。サーベルタイガーの熱血教師。豪快で大ざっぱだが相応の分別はある。サラマン先生の教え子で、昔はビビリだった。涙もろいのは今も変わらずだが、本人はマッチョなイメージが損なわれるのを気にしている。青春は素晴らしい!!うおおおお!!
ペギナンド先生
ピンクトードクラス担任。イワトビペンギンの神経質な女性。プライドが高く厳格で、怒るとキエーと甲高い声が特徴的。ヒステリックに見えるがその実人一倍愛情深く、クラスの母親のような存在。そういえばクラス担任の中で唯一メイン回がなかったわね…
ルーア
エレベーターの上げ下げを担っている釣り人。麦わら帽子をかぶり、釣り竿を持って座ったまま居眠りばかりしている昼行灯。実は大きな夢を持っている。
ネジマキツムリ
カタツムリの時計番。超絶スローモーションで歩き、言葉は話さない。ルーアとは凸凹コンビでエレベーター台にいる。しかしカタツムリの骨ってなんなんだ。
ジョニークロウ
うさんくさい情報屋の骨ガラス。極悪トリオも手を焼く狡猾ないたずら者で、バナナの中身が飛び出たらこいつが持ち去るのがお約束。普段は校舎側面の鳥籠にいる。
ふくろうじじい
噴水の上の鳥籠にいる、学校の長老的存在。じいさんに聞けば学校のことはだいたい分かる、困ったときの知恵袋。昔は学校のガードマン...だった。
返却機
CVティゲール先生キャラその1。図書室の本の番人。間が抜けているように見えて、器用に伸びる舌で大きな口の中から自在に本を出し入れできる敏腕司書。
ミスターショータイム
CVティゲール先生キャラその2。立体映像で登場するプレイルームの管理人。横文字混じりで話すファンキーアフロ。でも見た目の割に常識人だよね。
エディ
CVティゲール先生キャラその3。校庭に鎖でつながれているドラゴン。頭蓋の中の空洞は骨山と呼ばれて生徒の集会所になっている。
ベンダーマシン
カフェテリアのレギュラーは8タイプ。
・ビーフ(水色、緑)
・ポーク(赤)
・チキン(紫)
・カボチャ(オレンジ)
・角が折れてるやつ(黄土色)
・溶岩コーヒー
・ジュース(RAINBOW、THUNDER、CRYSTALの3種)
・ルーレット(3色)
声は概ねティゲール先生、サラマン先生、校長、ルーア、たまにヤムヤムあたりの掛け持ち。
悲しみの泉
お墓の中で一人涙を流し続けている超マイナス思考な泉。2回ほどしか出てきませんが、そのアクの濃さゆえか、公式サイトのサブキャラ人気投票では1位を取っていた。
リーダーバエ&スパイバエ軍団
ヤムヤムが指笛で操る大群のハエたち。頭がカメラになっているリーダーは気っ風のいい性格で、チャップスのおかげで言葉をしゃべれるようになった。