本日、楢葉中学校第62回卒業証書授与式が挙行されました。
卒業していく生徒たちを祝福するかのような快晴の空の下、卒業生26名が新たな門出を迎えました。
式典では、先輩との大切な日々を振り返る送辞、そして3年間の思い出や旧友、恩師への感謝を綴った答辞が交わされ、会場は深い感動に包まれました。
また、式歌では3年生が美しいハーモニーを奏で、在校生は別れの寂しさを胸に、力強く温かな歌声でその旅立ちを後押ししました。
ご来賓の方々からも「素晴らしい式だった」とのお褒めの言葉を多数いただき、誇らしい一日にとなりました。
卒業生の皆さんのこれからの活躍を、心より応援しております。
明日はいよいよ卒業式です。
卒業生にとっては、一つ一つのものが最後になります。
今日はいつも以上に穏やかな雰囲気に包まれた楢葉中学校。
この時間がずっと続けば、、、と思うような一日でした。
今日一日の学校の様子を紹介します。
この図書館で本を読むのも、今日で最後。
3年生が、教室や下駄箱など、これまで使用した箇所を一生懸命清掃していました。
最後の全体練習。
一生懸命に校歌や式歌を歌う姿。
卒業生のために良い式にしようという在校生の意気込み。
今日の練習は本番さながらの雰囲気に包まれていました。
卒業アルバム及び文集が配付されました。
これまでの写真を見て懐かしんでいました。
先生方にアルバムにメッセージを書いてもらうために、ペンを持って校内をあちこち移動。
給食も、3年生にとっては最後です。
長い生徒は小学1年生から9年間、おいしい給食を食べてきました。
今日のメニューは、調理員さんの愛情こもった手作りハンバーグでした。
今までの写真を綴ったスライドショーを見たり、懐かしい話しをしたりしながら、最後のおいしい給食を楽しみました。
終了後は、3年生全員で調理員さんに感謝のあいさつをしました。
お祝いケーキも出ました!
1,2年生が心を込めて式場作成、校内清掃を行ってくれました。
1年生の美術では、自分の名前と好きなものを組み合わせて「しおり」を制作しています。
この学習は、自己の個性を形にする喜びを味わうとともに、対象を多角的に捉え、新しい価値を創造する力を養う大切な機会です 。
こうした「つくりだす力」は、将来、変化の激しい社会を自分らしく、豊かに生きていくための礎となります 。
生徒たちが自由な発想を大切に、感性を磨きながら、心豊かな大人へと成長していくことを願っています。
2年生は理科の時間に電気について学習しています。
今日は教室内にある電気製品のワット数を調べました。
わいわいガヤガヤと、楽しそうに教室の隅々まで調べていました。
本日、東日本大震災から15年を迎えました。
今日は帰りの会で、内堀県知事からのメッセージが担任から読み上げられました。
生徒は、担任が読み上げる知事メッセージを聞きながら、メッセージが書かれた紙を見つめていました。
震災が発生した14時46分には、町の放送に合わせて、黙祷を捧げました。
当たり前の生活ができることは、当たり前ではないことを忘れずにいたいものです。
毎月第2水曜日は、町のあいさつ運動の日となっています。
今日もたくさんの方々が、勤務時間前に中学校に来てくださいました。
寒い朝でしたが、お互いに交わす明るいあいさつで、気持ちもが温かくなりました。
本日、私(校長)が1年生の英語をさせていただきました。
教科書本文の音読や書き取りの練習を通して、覚えるようになる学習法に取り組みました。
突然お邪魔しても、いつも通りに授業ができる素敵な生徒。
一生懸命練習に励み、積極的に発表してくれました。
・ホイップサンド ・鶏肉と豆腐のナゲット 。フレンチサラダ
・野菜スープ ・牛乳
今日はおいしいイチゴののったホイップサンドが出ました。
このイチゴはナラハプラントファクトリーで栽培されたものです。
みずみずしい真っ赤なイチゴをおいしくいただきました。
今朝は雪模様となりました。
寒い朝ですが、生徒は元気に登校しています。
昨日、楢葉町出身の荒井さんから千羽鶴をいただきました。
楢葉中学校の生徒のために、卒業式に間に合うようにと一つ一つ丁寧に作られた千羽鶴(9千羽もあります)。
卒業を控えた3年生に本日、渡しました。
本校玄関のディスプレイに飾ってありますので、来校された際には、ぜひご覧ください。
荒井さん、たくさんの折り鶴をありがとうございました。
本校のスクールカウンセラーとしてお世話になった佐々木祥晴さんが、残念ながら本日でお別れとなりました。
佐々木さんは京都府出身で、福島の子どもたちのためにと、4年前に楢葉中学校に赴任されました。
いつも優しく、穏やかで、生徒も教職員も何でも相談できるカウンセラーさんでした。
今日はお昼休みに、ささやかながらお別れ会を実施しました。
たくさんお世話になっただけに、別れはつらいです。
今日の雪は名残雪となりました。
卒業間近の3年生は、学級レクでバレーボールを楽しみました。
このメンバーで学校生活を送れるのも、あと3日。
楽しい思い出を少しでも多く作ってくれればと思います。
・楢葉町有機米 ・さばのトマト味噌ソース ・青菜のごま和え
・春雨スープ ・牛乳
今日は3年生が考案したさばのトマト味噌ソースが出ました。
味噌のコクに楢葉町産のトマトの甘みと酸味が溶け合い、ごはんが進む味わいとなりました。
今日のごはんは楢葉町の有機米でした。やはりつやが違います!
本日、追悼集会を行いました。
校長からは、震災当時、勤務校で避難所の運営をしたことや、震災後の楢葉中学校生徒(アカデミー福島)が避難先への感謝とともに友人との再会を望んでいるメッセージなどを紹介しました。
生徒は震災当時、生まれて間もないか、まだ生まれていません。
生徒にとっては遠い過去の出来事ですが、振り返り用紙を読ませてもらうと、自分のこととして捉えてくれたことがわかりました。
3月11日(水)は震災が発生した14時46分に合わせ、黙祷をしてから下校します。
ご家庭でも当時の話しをぜひ子どもたちにしていただければと思います。
1年生の振り返り
・今日の話を聞いて、東日本大震災のことを知ることができた。その場にいた人たちは家が流され、悲しい思いでしかなかったと思う。その場にいた人たちは、つらいのに、(避難所で手伝いをした)中学生はすごいと思った。
・今、この素晴らしい町でアカデミー生として生活できていること、Jヴィレッジという良い環境でサッカーができていることはあたり前ではないと思いました。たくさんの方の努力のおかげでこうして町が復興していろんなことができるようになっているから感謝したいと思いました。そしていつまた災害が起こるかわからないので、避難ができるよう、訓練したいです。もっと楢葉町が明るく元気になるようサッカーで盛り上げていこうと思いました。
・東日本大震災の話を聞いて、今、サッカーや勉強をしていることは当たり前じゃないことを強く思いました。毎日、学校へ行く前の「いってきます!」の大切さもよくわかりました。私もこれから、人の出会いと別れを大切に過ごしていきたいです!
2年生の振り返り
・いつどこで災害が起きるかわからないから、「別れるときはこれが最後かもしれない」と考えるようにしないといけないという話が印象的でした。実際、東日本大震災でも、卒業式で明るい気持ちで部活動をしていただろうし、急に家族や友だちと連絡がつかなくなったり、自宅が流されたりしていて、決して忘れてはいけない出来事だと思いました。
・もし自分が当時いたら、絶対焦って動けなくなると思いました。写真を見て、当時の人たちはいろいろな苦労をしたり、突然の友だちとの別れでつらい思いをしても,お互いを支え合ったりして、何日も何日も頑張ってきたんだなと思った。これからもし、自分が体験することになったら、焦らずに避難をして、他の人たちと協力したりして乗り越えたいと思いました。
・(家族と)けんかして学校に登校したことがあるから、あらためて家族や友だちや身のまわりのこと、周りの環境を大切にしないといけないと思った。いつ震災が起きてもいいように準備しておくことが大事だなと思う。こういう震災があったことを忘れてはいけないし、いろいろな人に伝えていかないといけない。
3年生の振り返り
・震災当時生まれていたけど記憶がない。だからこそ、あのときを過ごした人からの記憶を受け継ぐのが大事だと思った。自分が中学生の時に同じ様なことが起こっていたら間違いなく修学旅行などのイベントもなくなっていただろうから、当たり前に感謝したいと思った。アカデミーが楢葉に戻ってきてくれて良かった。
・当時は生まれてから1年も経っておらず、当然記憶はないけど,自分ごととして知っておくのが大切だと思った。家族とも当時のことを改めて話し合いたいと思った。
・自分は小学校の時、原爆についてたくさん勉強してきたので、福島では自然災害のことについて学んで、自然災害だからどうしようもない部分もあるけど、悲しいと思った。誰かと別れるとき、これが最後かもと思ってちゃんと別れようと思った。(長崎出身生徒)
・歴史上今までも大災害はあったけど、一つ一つ何があって人類にどんな影響があったかしっかり確かめていくことが大切だなと思った。そして、それらを継承していくことも忘れずにしたい。
今日は卒業式の予行を行いました。
予行といいながらも、生徒の動きはほぼ完成していました。
卒業生の卒業に向かう気持ち、在校生の卒業生に対する敬意が同じ方向に向かっているのを感じました。
最後の校歌の練習では、その素敵なハーモニーに思わず頬を涙でぬらす職員も。
一生懸命な姿は、人の心を動かすのだと、あらためて感じました。
1年生あの社会科では、室町時代の文化について調べ学習を行いました。
枯山水や狂言といった、現代の日本文化の源流がこの時代に多く誕生しています。
限られた空間や動きの中で豊かな情景を表現する当時の精神性は、複雑な現代社会においても、本質を見極め「心の豊かさ」を育む大きなヒントになるはずです。
伝統を学ぶことで、生徒たちが多角的な視点を持ち、自国の文化を誇れる大人へと成長していくことを願っています。
3年生の国語では、茨木のり子さんの詩「わたしをたばねないで」の学習に取り組んでいます。
言葉のひとつひとつを丁寧に調べ、声に出して読むことで、作者が詩に込めた切実なメッセージを深く受け止めました。
「自分を決めつけず、可能性を広げ続けたい」というこの詩の精神は、進路という大きな節目に立つ生徒たちにとって、自分らしく生きるための力強いエールとなるものです。
社会に出ても、既成の枠にとらわれず、自由で瑞々しい感性を持ち続けてほしいと願っています。
・ポークカレー ・キャベツとコーンサラダ
・フルーツヨーグルト ・牛乳
今日は生徒が大好きなポークカレーが出ました。
たくさんお代わりできたでしょうか。
卒業式予行が早めに終了したので、生徒はランチルームでのんびり楽しんでいました。