本日、JヴィレッジスタジアムにてSEISA OSAレイア湘南FCとの試合が行われました。
前半は思うようにリズムがつかめず、0−2とビハインドで折り返す展開となりました。しかし後半、開始から10分以内に2得点を挙げ、見事同点に追いつきました。
さらに、3年・山路選手のアシストから卒業生・西選手がゴールを決め、チームは一時勝ち越しに成功します。試合終盤には惜しくも失点を許し、最終的には3−3の引き分けで試合を終えました。
会場にいらしたサポーターの方々からは、「今日はベンチからの声がいつも以上に大きかった」との声も聞かれました。その声援とチームの一体感が、後半の巻き返しにつながったのだと思います。
次節は4月20日(日)、倉敷運動公園陸上競技場にて、吉備国際大学Charme岡山高梁との対戦が予定されています。遠征となりますが、体調管理に気をつけて、力を合わせて頑張ってきてください。
中学生も運営のサポートを頑張っています。
今日は楢葉町の住鉱エナジーマテリアルNARAHA(楢葉町総合グラウンド)において、東北女子リーグ2部の試合が行われました。
JFAアカデミー福島女子はマイナビ仙台レディースユース2ndとの一戦に臨みました。試合開始時は小雨が降り、肌寒さを感じる天候の中でのキックオフとなりました。
序盤は一進一退の攻防が続き、両チームともに集中した守備と素早い切り替えで相手ゴールに迫りました。アカデミーは細かなパスをつなぎながらペースをつかみかけましたが、なかなか決定的なチャンスを作ることができませんでした。
そんな中、マイナビ仙台にわずかな隙を突かれて先制を許し、さらに追加点を奪われてしまいます。前半を0−2で折り返す苦しい展開となりました。
後半は気持ちを切り替えて、より積極的な姿勢でスタートしました。幾度となくゴール前まで攻め込みましたが、相手の堅い守備とゴールキーパーの好守に阻まれ、ゴールを奪うことはできませんでした。
結果は0-3と、非常に悔しい結果となりましたが、この試合から得られた経験は、今後の成長につながるはずです。
今日は家族や先生方をはじめ、多くのアカデミー関係者が会場で温かい声援を送ってくださいました。応援の力は、選手たちの背中を強く押してくれました。
次節は4月20日(日)14時より、ふたば未来学園高校サッカーグラウンドにて、奥州ユナイテッドFC・プリンセスとの対戦が予定されています。本日の敗戦を糧とし、次の試合では一層成長した姿を見せてくれることでしょう。
がんばれアカデミー!
本校にはJFAアカデミー福島の女子生徒が通っています。
JFAアカデミー福島とは、日本サッカー協会(JFA)が運営するサッカー選手の養成機関です。 北は北海道から南は沖縄まで、選抜された選手がJヴィレッジに寄宿し、本校に通学します。
彼女たちはJヴィレッジ駅から竜田駅までJRを利用し、竜田駅からは徒歩で登校します。
今朝の登校の様子を写真でお知らせいたします。
今年度、ALTとしてリッキーへスター先生が赴任されました。
リッキー先生はこれまで、スポーツジャーナリストなど様々な経験をされており、なんとバスケットボール選手の八村塁さんにもインタビューしたことがあるそうです。
日本が大好きなリッキー先生。
これからの英語の授業がさらに楽しみになりますね。
・きつねうどん ・豚肉ちまき
・みぞれ和え ・牛乳
今日はきつねうどんが出ました。
油揚げを甘辛く煮た「お揚げ」が、油揚げを好むとされる狐の好物に見立てられたことから、「きつねうどん」と呼ばれるようになったと言われています。
諸説ありますが、狐の色や形がお揚げに似ているという説もあります。
温かいお出汁とふっくらとしたお揚げの組み合わせは、長年愛される定番の味わいですね。
1年生は体育館で今年初めての体育の授業を受けました。
1年生の体育は教頭先生が教えてくれます。
今日は止まらないで走ったり、追いかけっこをしたりしましたが、目的は自分の限界を知ることの大切さ。
自分の限界を知り、その限界を高めていくためには努力することが大切だと、教頭先生からのお話がありました。
教頭先生からは、「努力の壺」についても話がありました。
詳しい内容については、お子様にぜひ聞いてみてください。
3年生は美術の時間に、抽象的な描写について学んでいました。
これまでなんとなく見ていた絵なども、これからは新たな視点で見ることができそうですね。
これまでNalysという模擬会社として取り組んできた総合的な学習の時間(及びキャリア教育)ですが、今年度からは新たなステージに進みます。
ふるさとの課題について、自分の興味・関心に基づいた学習を行います。
生徒にとっても教員にとっても初めての挑戦で、不安な面はありますが、ワクワクした学びになるよう、頑張ります。
・ごはん ・さばみそ煮 ・小松菜のおひたし
・なめこ汁 ・牛乳
鯖は、私たちの脳や体の成長を助けてくれるDHAやEPAが豊富に含まれている魚です。
それを、昔ながらの日本の知恵「味噌」で煮ることで、栄養もおいしさもぐんとアップします。
「和食ってすごいなぁ」と感じながら、一口ひとくち、大切に食べてほしいと思います。
毎月第2水曜日は、町の方々によるあいさつ運動があります。
今日もたくさんの方に来ていただき、生徒の登校の様子を見守っていただきました。
新入生は特に大きな声であいさつができており、学校生活に期待を持っているのだと感じました。
今日は身体測定が実施されました。
昨年より身長が伸びているか、気になっている子がたくさんいました。
後ろから見ると、3年生は随分と身長が伸びました!
すくすく育っています。
・食パン ・目玉焼き ・ポパイサラダ
・春キャベツのシチュー ・牛乳
今日は春キャベツのシチューが出ました。
春キャベツは口の中でとろけるように柔らかく、春の味覚を味わうことができました。
今日は学級ごとに、桜の木の下で写真撮影をしていました。
みんな笑顔での撮影会となりました。
午後は対面式を実施しました。
2、3年生はこの日のために3月から入念に準備を重ねてきました。
1年生にわかりやすく、なおかつ楽しんでもらえる対面式になったようです。
・ごはん ・ユーリンチー ・中華サラダ
・わかめのスープ ・牛乳
今日は今年度最初の給食となりました。
本校の自慢の一つに、おいしいおいしい給食があります。
調理場が校内にあるため、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいまま、おいしく提供されます。
今日のメインはユーリンチーでした。
外はパリッと、中はしっとり柔らか。
調理員さんが愛情込めて作ってくださいました。
本日、暖かな日差しのもと、令和7年度入学式を実施いたしました。
23名の初々しい新入生たちと、それを見つめる先輩のまなざし。
新たな楢葉中学校が始まりました。
校舎前の桜も入学をお祝いするかのように、今日にあわせて満開となりました。
明日はオリエンテーションや対面式が予定されています。
新入生の皆さんは緊張の一日だったと思いますので、今日はゆっくり休んで、明日に向けて休養を取ってください。
今日はJヴィレッジにおいて、JFAアカデミー福島20期生の入校式が執り行われました。
本校からは、希望に満ち溢れた20期生女子6名が、式に臨みました。
18期生の立花さんが在校生を代表して歓迎の言葉を述べ、「失敗を恐れずに挑戦すること」「仲間に大切にすること」について、20期生に自分の体験をもとにしながら、わかりやすく話してくれました。
また、新入校生の代表として本校1年の小濵さんが、JFAアカデミー福島のフィロソフィーを体現できるよう頑張ることを、立派に決意表明しました。
明日からはいよいよ楢葉中での学校生活と、Jヴィレッジでのトレーニングが始まります。
20期生の皆さん、目標に向かって頑張ってください。
司会を務めた18期生の田中さん
18期生立花さんによる歓迎の言葉
決意表明をする20期生小濵さん