9月12日(木)
相双地区駅伝大会で、女子チームが見事優勝を果たしました。
ゴールに笑顔で飛び込むアンカーの松下さん。
最終区間では終盤で他チームの選手を抜き、粘り強さを見せてくれました。
9月11日(水)
生徒下校後に空を見ると、雲の端からきれいな天使の梯子(はしご)が下りていました。
天使の梯子とは、雲の切れ間から差し込む光が、まるで天使が空から降りてくるための梯子のように見えることから名付けられた自然現象です。
とても神秘的な光景ですね。
楢葉町では朝方、太平洋上に天使のはしごが見えることがあります。
タイミングよく見ることができれば、とてもラッキーです。
朝、海沿いを通ることがあれば、ぜひ探してみてください。
今日は上小塙地区にある木戸八幡神社の例大祭に伺ってきました。
厳かな神事の後、楢葉小中の児童生徒による「浦安の舞」が奉納されました。
本校からは、1年生の青木さんと猪狩さんが舞子として参加してくれました。
厳しい日差しの中でしたが、その場にいる方々に涼しさを与えてくれる舞となりました。
今日はふたば未来学園高校とのトレーニングマッチでした。
前半終了間際、雷が近づいてきたため、一時中断となりました。
天候の回復を待ちましたが、雷雨がさらにひどくなったために中止の判断がなされました。
県外の保護者の方々も観戦に来られていたので、中止は残念でしたが、天気ばかりはなんともなりません。
明日は皇后杯東北予選の決勝です。
1位目指して、頑張ってください!
1年生は習ったことを用いて英作文や英問英答に取り組んでいました。
中学校に入って半年が過ぎようとしています。
小学校の英語授業では話すことがほとんどでしたが、中学校では書くことも頑張らないといけません。
習った表現を使って、自主学習ノートに自分に関することを英語で書いてみると、身につくものです。
外国語を話すときには、間違いはあって当たり前です。
積極的に使いながら、英語を覚えていきましょう!
2年生は「盆土産」という題材を読んでいます。
今日はこのお話を20字に要約する課題に取り組みました。
短い文字数に要約することは思った以上に難しいもので、今日はいくつかの段階に分けて取り組みました。
友だちの意見を聞いて「おー」とうなる場面もありました。
仲間と意見を交流させ、その中から気づきやヒントを得ることは、学校という場所だからこそできることです。
本校では対話を通した学びを、大切にしていきます。
・サンラータン麺 ・たくあん和え
・マーラーカオ ・牛乳
今日は中華メニューです。
ほんのり酸っぱいサンラータン麺と、優しい甘さのマーラーカオ。
マーラーカオは、中国発祥の食べ物で、日本の蒸しパンに似ています。
今日は少し多めにマーラーカオが用意されていて、各学年でお代わりする生徒が続出していました。
おいしそうに食べる様子を見ていて、幸せな気持ちになりました。
2年生のお代わりじゃんけんタイム
本日、南相馬市の馬事公苑において、相双地区の駅伝大会が開催されました。
男子は3年生の若松君を中心とした2年生主体の、女子はアカデミー生徒による編成となりました。
男子は学校での練習に取り組み、女子はアカデミーでのトレーニングを基本としながら、試走などで実践を積んできました。
朝から暑く、女子は強い日差しの中での競技となりましたが、男子がスタートすると急に雨が降り出し、協議終了まで大粒の雨の中で走らざるを得ないコンディションとなりました。
女子はこれまでのトレーニングで培った走力で、常に先頭集団をキープしての優勝。
男子は最後まで力を出し切り、入賞とはなりませんでしたが素晴らしい走りを見せてくれました。
女子のアンカーである松下さんは、区間賞まで獲得し、有終の美となりました。
選手の皆さん、これまでの練習、本当にお疲れ様でした。
楢葉町では、毎月第2水曜日に町の職員の方々による挨拶運動が実施されます。
今日もたくさんの方に来ていただきました。
大きな声で一人ずつ止まって挨拶をする生徒、恥ずかしくて離れたところを歩く生徒など、様々ですが、朝からこれだけ多くの地域の方々と接することができるのは、楢葉町の良いところだと思います。
第1製造部は、ティラミスの商品開発をしています。
今日は、昨日届いた試作品を試食しました。
その後、味や見た目などの感想について、しろはとスタッフさんとのビデオ会議で伝えていました。
抹茶、コーヒー、イチゴなど、数種類の味が提供されるようです。
今後はパッケージデザインなども行い、文化祭での販売に向けて準備を進めていくようです。
第2製造部は今年の商品であるマフィンのネーミングを考えていました。
楢葉町だけなく、アカデミー生が昨年度まで在籍していた、静岡県のエッセンスも取り入れたネーミングにしようと工夫していました。
第3製造部は、先週のVMD・販売スクリプト講座を受け、販売する商品(ユーティフルやゆずドレッシングなど)の販売トークを作成していました。
大江先生に教えていただいたように、お客様が手に取りたくなるような決めゼリフを効果的に取り入れていました。
まずは文化祭での販売に生かせるよう、頑張ってほしいです。
地域連携部は、楢葉町紹介カードの修正に取り組んでいました。
この作業と平行して、各事業所に内容確認の依頼をしました。
生徒は、電話で話す内容を準備してはいましたが、実際に電話をかける際はとても緊張しているようでした。
地域と連携して、学校だけでは学べないことを学ぶのが本校のキャリア教育の特徴です。
取引先などに電話をかけることは、社会に出れば当たり前のこととなります。
緊張しながら学んだこの経験が、子どもたちの将来に役立てばと願っています。
広報部では、各部員が作成したNalysのチラシの相互評価を行っていました。
これらの中から今年度のチラシデザインが決定します。
採用されたチラシは、次回の楢葉町広報とともにご家庭にも配布されますので、ご期待ください。
1年生はマット運動を行っていました。
フリー練習では、自分が達成したい種目に集中して取り組んでいました。
それぞれの技能レベルでの成長を期待しています。
2年生は授業はじめの帯活動の時間に、リスニング力育成の活動に取り組んでいます。
ディクテーションでは、これまで習ったことを思い出しながら、頑張って書き取りをしていました。
3年生の理科は昨日に引き続き、物体の運動についての学習です。
今日は斜面を落ちる物体の速度について実験をしていました。
緩やかな傾斜と急な傾斜とでは、進むスピードが変わります。
生徒は実験結果について、班で協力し合いながらまとめていました。
・七穀米カレー ・豚カツ
・フレンチサラダ ・牛乳
明日は相双地区の駅伝大会です。
今日の給食は、駅伝選手にエールを込めたカツカレーとなりました。
選手の皆さん、明日の大会では精一杯頑張ってきてください!
1年生は技術と家庭、それぞれの授業がありました。
技術では木工、家庭科ではエコバッグづくりに取り組んでいます。
技術のけがきや家庭科の裁縫など、慣れない作業に戸惑いながらも、友だちと協力して頑張っていました。
2年生は調理実習のメニューを考えていました。
豚肉の生姜焼きと千切りキャベツを中心に、バランス良く栄養がとれるよう、考えていました。
「フルーツヨーグルトがいい人~」「は~い」
3年生は物体の運動について学んでいます。
今日は記録タイマーを使って物体の運動について記録を取り、速度を測っていました。
「物体の運動」といわれると難しいことのように思われますが、自動車やジェットコースターなど、身の回りには運動しているものがたくさんあることに、これからどんどん気づいてくれることと思います。
相双地区駅伝大会まであと2日となりました。
今日は最後の試走です。
南相馬市の馬事公苑にて、それぞれの区間距離を走りました。
体調を整え、万全のコンディションで当日を迎えてほしいと思っています。
・麦ご飯 ・麻婆なす ・バンバンジー
・わかめのスープ ・牛乳
今日は中華の日です。
とろとろの麻婆なすでご飯を一口、シャキシャキのバンバンジーでさらに一口、わかめスープで口の中をすっきりさせ、また麻婆なすへと箸が進む。
無限ループのような食べ方ができる今日の給食でした。
今日は、相双地区駅伝大会に向けた壮行会を実施しました。
炎天下での練習に耐えてきた生徒たち。
いよいよ大会まで3日と迫りました。
気持ちをたすきに込めて、チームで頑張ってきてください!
また、今回の応援団は全員1年生で結成されました。
大きな声でエールを送ってくれました。
やるたびに上手になる応援団。
短い期間での準備、ありがとうございました。
1年生は等号や不等号のまとめをしていました。
「より大きい」「以上」などの言葉による表現を、どのように記号や数直線上で表すか、みんなで考えていました。
2年生は近畿地方について個別学習をしていました。
月曜の1時間目でしたが、生徒はかなり集中して取り組んでいました。
3年生は公民の授業で、世の中にあっても良い違いや、ない方が良い違いについてグループで話し合っていました。
なんとなく思ったことを話すことから、なぜそう思うのか、理由や根拠などを示しながら意見を述べることが求められています。
授業や教科書だけでは、十分な知識は得られません。
自分自身の意見を持つために、日頃から社会のことについて、ニュースや新聞などから情報をインプットしてみましょう。
・麦ご飯 ・ホタテカツ ・菊花和え
・なすのみそ汁 ・牛乳
今日はホタテカツが出ました。
本品は、福島県食品生産協同組合様から無償提供していただきました。
本校ではホタテカツを給食メニューに取り入れるのは初めてでしたが、大きくて、箸でも切れるほど柔らかいホタテは、生徒にとって新たなお気に入りメニューになるかもしれません。