今日の授業の様子です。
5月3日(土)、卓球部は相双地区の学年別大会に参加しました。
各学年、素晴らしい活躍をしてきました。
そして2年生の山内さんは、県大会進出となりました。
県大会に向けて、練習を頑張ってください!
5月5日(月)、バドミントン部は相双地区の春季大会に参加してきました。
ダブルス1組、シングルス1組の参加です。
2年生の北村さんが、3部で第3位の成績を収めました。
おめでとうございます!
今日は国語の時間に、グループで共通の好きな物についてスピーチをまとめていました。
好きな季節、食べ物、歌手、、、。
共通の好きな物がなかなか見つからないグループもありましたが、時間内に見つけることはでき
たでしょうか。
2年生は体育の時間に高跳びに取り組んでいます。
友だちとペアになり、動画を撮ったりアドバイスを送り合ったりと、一緒に高め合う姿がたくさん見られました。
3年生は現在、第一次世界大戦の時代について学習しています。
歴史を学ぶことは、過去の教訓を学び、より良い世界を作ることに繋がります。
この単元の終わりには、どうしてこのような対戦が起こったのか、生徒が思考する課題が計画されているようです。
戦争のない、平和な時代を作るため、たくさん学んでほしいです。
・チーズドッグパン ・フレンチサラダ
・ABCカレースープ ・牛乳
今日はチーズドッグパンが出ました。
ソーセージを挟んだパンにチーズをかけ、オーブンで焼き上げたばかりのパンが提供されました。
熱々とろとろのおいしいチーズドッグパンを、おいしくいただきました。
今日はハワイアンズスタジアムいわきにおいて、なでしこリーグ2部第9節が開催されました。
対戦相手はFCふじざくら山梨。
雨天の中でのキックオフとなりました。
今回、中学生の出場はありませんでしたが、卒業生が体を張った活躍をしていました。
試合は2点を先取するも、終盤に追いつかれて2−2のドローで試合終了。
次節は5月11日(日)、三重県のLA・PITA東員スタジアムにて、ヴィアティン三重レディースとの対戦です。
アウェーでの試合となりますが、頑張ってください!
本日、令和7年度PTA・体育文化後援会総会が開催されました。
保護者の皆様には、お忙しい中参加していただき、ありがとうございました。
1年生は体育の時間にリレーに取り組んでいます。
今日はバトンパスの練習をしていました。
決められた範囲(テイク・オーバー・ゾーン)の中で、どの位置でバトンを渡せばより速い記録が出せるか、友だち同士で考えている様子が見られました。
2年生は国語の時間に、単元テストに取り組んでいました。
これまでの学習の成果を確認する場面となります。
大切なのは結果だけでなく、その後の復習です。
「わからないところがわかった」ということは、大きな前進です。
コツコツと進んでいってほしいと思います。
3年生は心の世界について抽象的な作品作りに取り組んでいます。
今日は構図を完成させ、いよいよ画用紙に描き始めました。
最初は少し不安があるのか、友だちの様子を見に行ったりする姿も見られましたが、いざ描き始めると、集中して取り組んでいました。
今日は前期の生徒会総会が開催されました。
生徒会本部、各種委員会、学級委員を中心として、活発な議論が交わされました。
今日は校長として次のような話を生徒にしました。
「みんなが住みやすく、誰もが幸せを感じられる学校」とは、どのような学校でしょうか。
私は、その実現のために、私たち一人ひとりの「言葉」と「行動」が非常に重要だと考えています。
そこで、今日は皆さんに二つの提案をさせていただきます。
まず一つ目は、「言語環境」についてです。
皆さんは、日々の勉強、部活動、友人関係など、様々な場面で喜怒哀楽を感じることがあるでしょう。時には、嫌なことやつらい出来事に直面し、思わずネガティブな言葉を口にしてしまうこともあるかもしれません。その気持ちは、よく理解できます。しかし、皆さんが発するネガティブな言葉は、周囲の人々にどのような影響を与えるでしょうか。おそらく、決して良い気持ちにはならないはずです。そして、実はそのネガティブな言葉は、まるでブーメランのように、最終的には自分自身へと返ってくるのです。
脳科学の研究によれば、脳は言葉の「主語」を明確に区別することが苦手であると言われています。例えば、「〇〇は××だ!」という強い言葉を発したとします(××には、予想される悪い言葉を入れてください)。すると、脳はその対象である「〇〇」を特定するよりも先に、「××だ」という否定的な言葉そのものを強く認識してしまうのです。そして驚くべきことに、自分自身のことを否定的に感じてしまう傾向があるという研究結果も報告されています。他者や自身の不本意な結果についてネガティブな言葉を呟いたとしても、脳はそれを自己に対する評価として捉えがちなのです。
ですから、皆さんへの最初の提案は、「誰に対しても、そして一人の時でさえも、できる限りネガティブな言葉を使わないように意識してみませんか」ということです。
次に、「行動」について考えてみましょう。
スポーツを例に取ると分かりやすいかもしれません。試合で自分の思い通りのプレーができなかった時、皆さんはどのような表情を浮かべるでしょうか。肩を落としたり、困惑した顔をしたり、中には悔しさから怒りの表情を見せる人もいるかもしれません。もちろん、その時の悔しい気持ちは十分に理解できます。
しかし、そうしたネガティブな態度は、周囲のチームメイトや対戦相手に好印象を与えないばかりか、自身のパフォーマンスをさらに低下させる要因にもなりかねません。
皆さんは、「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる」という話を聞いたことがあるでしょうか。ある実験では、人に割り箸を噛ませて口角を上げた状態を作った際の脳波を測定したところ、実際に笑っている時と類似した脳波が観測されたそうです。これは、たとえ心から楽しいと感じていなくても、笑顔のような表情を作ることで、脳が「楽しい」と錯覚し、ポジティブな感情が引き出される可能性があることを示唆しています。
反対に、つらい状況でうつむいたり、苦悶の表情を浮かべていると、脳はさらに「辛い」という感情を増幅させてしまいます。だからこそ、困難に直面しそうな時こそ、「ワクワクしてきた!」あるいは「大丈夫!」と声に出してみることで、自身の感情を意識的にポジティブな方向へと導くことができるのです。
最後に、あるメンタルトレーニングの先生から教えていただいた、「運が良くなる五つの言葉」をご紹介します。
大丈夫
すべてはうまくいっている
ワクワクしてきた
ありがとうございます
感謝しています
言葉は、目には見えないながらも、私たちに大きな影響を与える力を持っています。まるで魔法のようです。
皆さんには、今日お話ししたことを少し心に留め、半信半疑でも構いませんので、これらのポジティブな言葉や笑顔を意識した行動を実践してみていただきたいと思います。そうすることで、皆さんの学校生活、そして未来が、より幸せで輝かしいものになることを心から願っています。
・手巻きゆかりごはん ・イカ、玉子、ハム、きゅうりスティック
・ゼンマイの炒め煮 ・すまし汁 ・柏餅
今日は柏餅(かしわもち)が出ました。
柏餅は、こしあんやみそあんなどを入れたお餅を、柏の葉で包んだ和菓子です。
端午の節句(こどもの日)に食べる習慣があり、「子孫繁栄」の願いが込められています。
柏の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、「家系が途絶えない」という縁起の良い意味合いがあります。
独特の香りが楽しめますね。