大関以下は東西一人ずつ必ずいなければならないという規則(1-7-2)
昇進場所におけるある格に在位している人数から、上の格に昇進する力士、降格する力士、引退する力士の人数を引いた数(1-8-3-3)。
見込み人数が1人以下のときを、人数不足といい、見込み人数が4人以上のときを、人数過剰という(1-8-3-3)。
角番になった力士が角番を脱出する条件のこと。
ある条件を満たした力士についてのみ、負け越しても関脇に陥落せずに角番大関に留まらせることができるという制度におけるある条件のこと。
角番保護条件においてn場所前という表現をするとき、原則として、nには降格場所を含む。
横綱昇進基準において、昇進対象場所を大関在位時に限る条件(1-9-4)
昇進対象場所が複数場所である場合に、昇進場所の成績をもっとも重視し、前場所、前々場所…と遡るごとに成績の重要性を低くしていくこと(1-9-6)。
横綱昇進基準において、昇進対象場所とかかわりなく、一回の優勝を条件とすること(1-9-8)