・フォニックスは可能ならば十分な時間を割いてやっておきたい
・「聞く・話す」のためだけでなく、「読む・書く」の学習にも聞いたり音読したりする機会は多いので、最初にその土台を作っておくのはメリットが大きい
・こだわりすぎるとキリがないのでので時間との兼ね合いでバランスの良いところを探っていく必要もあり、どこまで「身につけさせる」かを事前に想定しておいたほうがよい
・「ローマ字読みよりはマシ」程度でも何もしないより遥かによい。何もしないとローマ字読みすらしない・できない子もいる
・指導者がフォニックスに詳しく時間にも余裕があるなら徹底的にやれば四技能強化の風潮にもマッチするのでそれなりの見返りがあるかもしれない
・フォニックスは既製のテキストよりyoutubeに良い動画がたくさんあるのでそれを補助するプリントを事前に作っておいて動画を利用する手もあるかもしれない
・余力があれば発音記号も教えておきたい。フォニックスと並行してやれればベスト