[UE4ぷちコン 映像編3rd]振り返り:応募作品ひとくち感想
ここは[UE4ぷちコン 映像編3rd]振り返りの子頁です。
注意事項
口調がえらそうです
自分の話しかしてない時あります
ご不快に思う表現があるかもしれません
何卒お許しください
No.1 - No.20
ふわふわ旅行!
ネコチャンがかわいい。リズムと同期するシャボンもよい。映像と音の同期は自分も挑戦したい。木の葉っぱの表現が結構珍しい気がする。
奇妙で平凡な日常
至って平凡な日常(容姿と食事作法以外)。彼らからも我々はそう見えるのだろう。映像を眺める姿を鑑みると、彼らも屋内に篭もる生活を強いられているのか。
UNREAL~この街の日常~
PLATEAUをアート的に使うセンスが素晴らしい。金色でハードエッジな町並みなのに、豪奢さではなく懐かしさ、暖かさを感じる。ライティングの妙だろうか。
天体観測
思い切った尺でタメてからの流れ星はあまりにも一瞬だが、むしろこの儚さは実際の天体観測に近いような気もする。末永く観測せよ。
Coffee day
写実な情景にDoFが映える。お子さんがお父さん似なので煙ふかしてるのがどっちなのか若干迷ったが、最終的に皆で珈琲を楽しめるようになって良かった。
私と妻とニビの日常
憧れる日常。ネコチャンが妨害するかと思ったら超いい子で羨ましい。最後は「で、作ったのがこの動画ってワケ」というオチと読んだが予想外の展開。
New Normal
日常感!シンプルなモデルながらも豊かなフェイシャル表現でキャラが生きてる。DoFの使い方も的確で気が散らない。色んな意味で安心して見られる。
冬の日常
ネコチャンが可愛いし楽曲も落ち着くし、色んな意味でたっぷり温めてからのオチが素晴らしすぎる。一つ前と合わせて2作投稿というのもすごい。
Casual everyday
まだまだ厳しい状況が続く昨今、自由の日々を夢見てしっかり過ごしていきたい。でも余ったマスクはとっといて花粉症対策とかに使おう!
あの日常をもう一度
Megascanアセットの説得力がすごい。一体この男に何があったのか、何を失ったのか…。さりげに表現が難しそうな箇所をテロップで飛ばすというテクがうまい。
やはりそうなってしまうかー
追い詰められると駐車場でダンスしたり、マンホール冷たくて気持ちE!とかいって枕にして寝始めるのあるある。いやない。休もう。日常を取り戻そう。
未来デリバリー
超ダイナミック!ロボが見た目も動きも可愛い。破壊を含め背景も丁寧。ロボがしゃべる直前の映像と音声による緊張と解放が最高。オチも素晴らしい。
蜃気楼のある日常
日常にある幻想。静謐な雰囲気の本作に対して概要欄から行ける魚津市公式「しんきろう紹介映像」のノリよ。ナショジオ見た後のEテレ的な温度差に吹き出す。
河川敷
憧れの日常。同族を察知して若干びっくりするイッヌをなだめる様があるあるで癒やされる。元気に街を行き交うグレイマン達にも癒やされる。
New Project is .
日常が始まる前のひととき。一体どんなProjectが始まるのか。朝日差す美麗な風景を臨む彼の表情は全てを受け入れている。今日は壁に刺さるお仕事です。
出勤
日常へ向かうひととき。一つ前の作品と続いているように見えて面白い。出たがりのアセット達をクールに蹴散らして現着。今日のお仕事は遺跡探検か。
TeaTime
動画から雨の匂いする。ライティングはレイトレだろうか。レコード台周りの古民家感がヤバイ。サムネの構図も素晴らしい。電子機器から離れて一服したい。
UFOー地上の日常ー
ゲームのイントロ感。大気圏外から降りていく演出は一瞬だが手間かかってそう。温かみのある風貌の異邦人に対してオチの犬の表情がガチすぎて笑う。
The Wanted
mocapの若干の粗さがMetahumanの写実性との対比で「徐々にバグっていく指名手配殺人アンドロイドの日常」的な出力に見えてエモい。これを3日!すごい。
日常業務に対する意識向上を促す掲示
わ た し で す
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No.21 - No.40
日常(居眠り)
夢と現の日常。SFなビル群の風景がイカス。黒服が大量に出て走ったりすると、どうしてもアレを想起するな~と思ってたらむしろそれで良かったっぽい。
Today
様々なる非日常と同居する自らの日常…というか、日常の有り難さ。噛み締めたい。ナレーション含めて、これから番組が一本始まりそうな雰囲気。
Time goes by
シャレオツな日常。とにかく絵が美しい。歩いてる影のカットで生きてる街を感ずる。逆にこれ無かったら大通りのカットが幸福な消失と化してた。うまい。
vtuberの日常を覗いてみた
こ、これは傍観系VRで体感したい奴!でも興奮して推しに接近するとプレイエリア外で暗転する奴!Looking Glassで無限に再生し続けるのが良い塩梅な奴!
Unreal Engine – Virtual Commencement Ballroom Scene
Telexistenceが極まるとこうなるのか。絵や動きの精緻な表現でディスプレイヘッドの奇抜さが説得力を持つ。すげえ。
With X の日常
歴の数字がデケぇ!敬意を払おう。奴らとの遭遇があと3年早かったら我々の命は無かったのか。医療従事者にも敬意を。あとそろそろ奴らにぶぶ漬けを。
日常?
彼からすると再生中こそ日常のReal。スイッチの質感、後ずさる動き、戻ってきた時のニヤリ顔も非常にReal。我々も常に背後カメラを意識して生きたい。
眠れない夜に羊を思う
寝ようとしてる割にはお目々パッチリしてんなと思ったら、こんな可愛いものがぴょこぴょこしてたらガン見しちゃうのも已む無し。むしろ寝てはならぬ。
虎太郎の一日
穏やかな日常。家が飛び出る演出がトゥーンなスタイルに馴染んでおり楽しい。ところで一日一食で大丈夫か虎太郎。寝る前より朝しっかり食うんだ虎太郎。
サイバークリスマス
ツリー本体が発光する所にサイバーを感ずる。実は投影像なのか。Sci-fiな新奇感と、家族と共に降雪を眺めつつ一息つく光景の親近感が同居しておりエモい。
エキジンモーニング
ヤバい。画面越しに漏れ出る歪気(エキ)を感ずる。写実的な絵と気さくな振る舞いが逆にヤバイ。こいつは何かあると思って作者さんの他の動画を見るとそこには
Keep their home
よい。挟まりたい。挟まると眺められないので俯瞰もしたい。ドアを開けるちょっと前からソワソワするのもよい。抑えられた彩度で落ち着きつつ暖まる。
日常の街
この構図は…奥から巨大な何かが来るやつ!と思ったが平穏な日常でありテーマと合致。空気遠近を感ずるほど直線を持った市街地は特有の浪漫がある。
ある羊飼いの日常
写実背景にトゥーン化キャラが馴染むライティングの妙がお美事。そしてほのぼのかと思わせておいて不穏な映像効果からの日常 of 畜産。手を合わせて頂こう。
体操するグレイズ
UEで連続1時間以上作業している時に本映像を強制再生し全ユーザーの健康を増進せしめる大計画がおそらく進行中。体操完了でマケプレクーポンも抽選せよ。
締め切り前の日常
去年の映像編の締切(1/12 10:00)と勘違いしていた事に年明けに気づいた私の心象風景と概ね合致する。予備日は爆散し心は燃え尽きた。自分も戒めたい。
日常の守り人
人知れず守られし日常。巻き戻す演出が面白い。守り人は本に宿っているのだろうか。slomoシーンの後ろで荒ぶるTスタンスは敵か味方か。設定が気になる。
もう一つの日常
技術の進歩で得られる日常。素晴らしい。今日における眼鏡ほどにデバイスを日常に溶け込ませ、肉体2.0にて多層的な日常を選択できる未来でありたい。
受験生
日常の成果と、新たな日常の兆し。誰しも経験のある流れで思わず応援してしまい、ホッとする。自分もこの整然とした作業部屋なら集中できそう(他力本願)。
グレイマンの日常。(仮)
音と動きの表現で何が起こっているかが見事に伝わる。あるいは、この世界ではそのへんのキューブも実は吸ってくる日常なのか。全く動じない彼も素敵。
No.41 - No.52
MADNESS DAILY LIFE
日常に訪れる転機…と見せかけて、この後スマホから曲をメタル系に変更、怪物を軽くあしらってマグボトルを一口し「ヌルい…」とかキメて欲しい(DMC脳)
Living in the Darkness
これ昔Eテレで見たわ(錯覚)。凄すぎて逆に既視感が無から生ずる。実在感が素晴らしい。粘土+100均ミニチュアと言われたら信ずる。照明もお美事。
RUNNER
日常を保つ強さ。家具を入れ替えていく演出が格好良い。人物の服も入れ替わっていく構想だったのかも。激動の時代であるが自分の道を走りたい。
GrayManChanel Vlog -日常編-
大活躍な日常。全シーン格好良い。ギャルソンがサーブするカードの裏にお題が書いてあって…的なシーンも幻視できる完成度。体操のコマ落とし演出も素敵。
A DAY IN 2202
内装やグレイマンの風化表現が素晴らしい。クマくんは帰宅したのか探検に来たのか。充電後彼はどう動くのか。設定が気になる。別の日の日常も見たい。
サメさんの日常
サムネイルの引力。設定の面白さと淡い絵作りが妙味。釣り堀でも子供に見つかってパンチされてそう。でもそれすらも日常として受け入れてそう。敬意。
Floating City ~失われた日常の復興~
水没したのに森…?と思わせてフロート森という見せ方がアツい。都市計画PV感な説得力で魅せる。桜ユニットもエモい。
独り暮らしDL(Dullahan)のモーニングルーティン
DL固有の所作がヒキかと思いきや、終始人間臭いという流れが面白い。絵や動きのリアルさがそれを裏打ちする。
Holiday
躍動感!あっという間の58秒。軽快なジャズ、爽やかな景観、人々の溌剌とした表情、そして躍動の姿勢。みなぎる活力を感ずる。こんな日々でありたい。
Shining Days
粒子・踊り・楽曲でVJ映像的なエモさを感じつつも優雅。この粒子感は是非4Kかつ高FPSで見たい…と思ったら作者さんの別動画で近いものが。そちらも美しい。
on-on
tiktok的な日常!一気に引き込まれる冒頭の超絶ドリー。ドローンだと大変だがCGでも景観作成が大変か。そして終始Kawaii。ブラッシュアップ版も激Kawa。
紙飛行機
暖かな色調、温まる展開。爽やかな気持ちで居残りなんか飛び出せ青春。だが記名無し+全員外見グレイマンでも正確に返却できる先生の目を逃れられるか。
所感
多様!素晴らしい!
テーマの拾い方も表現も自由すぎる!
限られた期間の中、どういう引き算をしているのか…という視点で見るのも楽しい
多様なる感動や学びを頂いた
ありがたや…ありがたや…🙏
自分も精進せねば…
感想をアウトプットしてみると、何故自分はそう思ったのか…と掘り下げる切欠になって良い
でもそれなりに大変さもある
今回は締め切りを設定せず、のんびり少しずつ見るスタイルで書いたのは良かった
「1記事として書く」的な姿勢だと、正直タスク感で気が重くなってしまう
「毎日1分番組を見る」的な姿勢だと、気が楽だし、楽しみで習慣化しやすい
文を短く制限するのも、続けやすさや作文の訓練に良かった気がする
参加者の皆様、制作お疲れさまでした。じっくり楽しませて頂きました。有難うございます。