古~い話を思い出した
(USB-Serial 変換素子が一般的ではなく、PC に COM ポートが当たり前の様に付いていた頃)
シリアルではなく、デジタル I/O として使う
https://ja.wikipedia.org/wiki/RS-232 「端子」参照
入力:5 出力:3 ビットがデジタルとして使える
内、TxD は「ブレーク送出」で「送信データ無し」の反対の論理をレベル出力出来る
コレ使って Windows GUI の
・出力数指定可のパルス発生器 -> 検査冶具
・「通称 シリアル ROM」の簡易リーダ/ライタ
などを作ったなぁ(遠い目)
RS-232 の電気的レベルは、MAXIM232 で TTL レベルに変換
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プログラム 続き (RESET Arduino) FT245 を書いていたら、思いついた!
上記ビット数で足りる場合、FT245 を使うよりいいんじゃね?
・OS へのドライバ登録が済んでいたら、プログラムはドライバを意識する必要がない 通常の COM API が使える
-> FT245 での問題・注意は、要らない
-> FTDI の USB-UART なら、電気的レベル変換 (5V) をしなくていい
付加回路用電源:
IN:5 OUT:3 3.3/5.0V 選択取り出し可
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06693/
IN:5 OUT:3 3.3/5.0V 両方取り出し可
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06894/
IN:1 OUT:1 電源が必要な場合は、端子がないのでパターンから取り出す 5.0V 取り出し可